2023-03-24

開発環境の構築に悩むお年頃

概要

なるべく手持ちのPC(以下、ホストPC)の環境レジストリとか環境変数とかで汚したり悩まないよう

仮想化環境で開発+テストを行いたい。

Windows10 ProとWSL2とVSCodeDockerでやる感じかな

 

ホストPCに頼らねばならないところ

UnityとかVisual StudioとかintellijとかAndroid Studioを使う場合はどうしようもないので諦める。

Android開発はVSCodeビルドコマンドラインでとかはできそうだけど。

あとはUSBなどでシリアル接続する必要のあるarduinoとかもちょっと難しいかもしれない

 

WSL2+Docker+Docker Desktop + VSCode + devcontainer

これが基本的なところだけど、WSL2をホストPCに入れるので若干汚れるのとWSL2上のlinuxも同じく汚れるところ

 

Hyper-V (Windows) + WSL2+Docker+Docker Desktop + VSCode + devcontainer

Hyper-VWindows仮想マシンを作ってそのうえでWSL2を動かすのが一番汚れずクリーンに使えそう

ただRyzenWindows10の組み合わせだと、Hyper-V入れ子ができないので仮想マシン上のWSL2は動かないらしい。

Windows11だとできる

 

リモート開発サーバ的なところにDocker+Docker Desktop + VSCode + devcontainer

手元じゃないのでクリーンに使えるが、ビルドなどはリモートスペック依存

ネットワークエラーとかがつらそう

あとクラウドと金がかかる、自前だと別で電気代がかかる

そこをよしとすれば楽そう

 

なんかこうやってるよっての教えてください

教えてください。

  • LinuxでもVSCodeは使えるので、開発環境はLinuxに収斂する SSDを増設してLinuxをインストールすれば、UEFIから直に起動することもHype-V上で物理ディスクを使用した仮想マシンとして認識するこ...

    • はえ~その発想はなかったわ 物理ディスクからでもHyper-Vはいけるんですね

      • 注意することは、Linuxを入れたディスクは、Windowsの「コンピュータの管理 -> ディスクの管理」でオフラインに設定して、Windowsからはアクセスできないようにすることくらいだな 俺は...

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