付き合って5年になる彼氏に去年別れを告げられたんだけどその時の理由が、増田が働いてなくて今の給料だと結婚しても養えないからだったんだけど(別に同棲とかしてない)
体壊してて休職しててまあ負担だよなって思ったけど納得できなくて私がゴネてなんとかなったんだけどさ
頑張ってもフルタイムで働けない自分はお金ないからそれ嫌だったら無理だよな。
相手も母親が癌で治療しててお金かかったりとかで色々思うとこあんだろうな。
ちょっとだいぶ辛いから通販で買えるなんかいいもの教えてください。
貯金使いたい。
言いたいことはわかるが暇アノンをおちょくったくらいでそんな怒らんでも。
雪が降っていた。
雪が降っていたというのはウソで、ただ天気が悪かった。昨日の晩に雨が降ったらしく、分厚い冬の雲の下で、アスファルトが黒く染まっていた。
海に行こう、と思った。
海に行こうと思ったというのは嘘で、スーパーに行こうと思った。そのすぐ後、やっぱ天気悪いしダルいから近くのドラッグストアにしておこう、と思った。
彼女に出会ったというのは嘘で、店内にいたのは知らねえオッサン、知らねえ同世代のしけたツラの男、パツキンのヤンキーっぽいギャル、というような、いかにもどうでもいい面々で、俺はその誰とも出会うことはなかった。ただ、ちゃんぽん麺を2パック買った。
外に出ると、驚くほどに空は晴れ渡っていた。
これは本当のことだ。
というのは嘘で、天気は全然変わっていなくて、相変わらず見ているだけで鬱病になりそうな、つまらない陰鬱な天気だった。少し雨が降ってさえいた。
帰ろう、と思った。これは本当に、本当の話だ。
というのは嘘で、俺はそもそも外に出なかった。天気が悪かったからだ。
外に出るかわりに、俺は陰茎をしごいた。
陰茎をしごいたが、陰茎は勃たなかった。
ロシアとベラルーシが協力関係になって、ロシアは、ウクライナだけが敵じゃなくて、ウクライナの味方してる国全部を敵視してるから、将来的には「第三次世界大戦」スタートか?。
普通であれば、相手はそのメッセージに引いてしまっているだろう。
ただ、本気でそう思ってしまっているなら一度メンタルクリニックに行くことをおすすめするぞ。
やべぇ、愛がもうとまらない。
Geistをどう訳したら精神になるんだよ、猿
選択肢が増えた、ってのはあるよな
コンビニのおにぎりにしたって、いろんな種類が増えて売り場のコーナーはそんなには大きくならない
梅干し以外の選択肢が増えてジリ貧で困ってるなら、梅干しという選択肢を増やす、というのはどうかなあ、と思うのだけれど
どうだろうねえ
え、つまり我も実は猫?それはそれでいいけども
昔エロゲをアホみたいにやってた
大学生で仕送りもあったから時間もクソ余ってて娯楽の全てをエロゲに費やしてた。
特に鬱シナリオが好きで、当時1浪で人生がクソ面白くならない自分に「お前はそのままでいい」というメッセージをくれたのがエロゲだ。
就職してからはプライベートの時間にエロゲを費やすことができなくなった。彼女が出来たのだ。
エロゲを通して何度もシュミレーションしていた甲斐があり、休日は彼女と出かけることが多くなった。
(彼女と結婚はまだしてないけど、これから視野に入れていくだろう。)
この間ふとエロゲをまたやりたくなり、FANZAでDL可能なエロゲをチェックしてみた。
電波系のキャラ設定や、インモラルなストーリーのあらすじに目を通しながら
なんと言えばいいのか……飽きたとかつまらなさそうとかそういうネガティブな意味ではなくて、そう。母親のおっぱいだ。
母乳が美味しいので吸うのが大好きだったが、今となってはもう母のおっぱいを見るのは嫌だし、飲むだけなら牛乳のほうが美味いだろう。
気がついたら俺はもうエロゲに自分の人生の攻略法なんて教わらなくても大丈夫になっていたのだ。
立派に歩けるようになった。
彼女ともうまくやっている。
俺はもうエロゲをやることはないだろう
でもエロゲのおかげで、間違いなく今の俺があるのだ
あのときエロゲというものに慰められてなかったら俺は…考えるだけで恐ろしい。
ありがとうエロゲ。おまえのおかげでおれはもう1人で立てる。でもだからこそお前のことはもう忘れなくちゃいけない。明日は仕事の帰りにデパートに行って指輪の下見をする予定が入っている。とても悲しいけどお前とはさいならしなきゃいけない。
あばよエロゲ
お前のおかげで俺人生楽しくなったよ