なんでも鑑定団で井伊直弼の茶碗が出てたんだけど、
オレ「井伊直弼って何やった人でしたっけ?」
上司「フットボール…じゃない、桜田門外で暗殺された人」
ってやりとりがあって、その場はスルーしてたんだが気になって今ググってみたところ
大江健三郎の小説に桜田門外の変を絡めたテーマの『万延元年のフットボール』て本があるんだね
学があるなあ、ただのオタクかと思ってたよw
追記:
帰りしなに昼のフットボールはなんだったんすか?と上司に聞いたところ、
井伊直弼で真っ先に思いうかんだのが 筒井康隆の『万延元年のラグビー』、
それもとりみきの漫画版だったらしい。
(ブコメの人たちの指摘どおり、あんまりフットボール関係ない)
「でも大江健三郎も筒井康隆もいっぱい読んでるよ」とブーストモードで小一時間語りそうな勢いだったので、
そこはスルーして早々に帰宅してきた
Permalink | 記事への反応(4) | 12:42
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ただの大江健三郎オタクやんけ
ドコモの社長のせいで井伊直弼が嫌いになってきてしまった。
フットボールってそんな昔からあるんだ
一応念のため無粋な補足をすると 万延元年のフットボールは劇中で幕末の1860年の田舎の村の住人と 1960年のフットボールやってる青年団の行動が時空を超えて二重写しに描かれる現代劇...