2011-10-31

http://anond.hatelabo.jp/20111031200228

単語を構成する文字を間違えるのはありえない、「ねこ」をネカとは間違えようがない、というのはわかるけど

「だわ」って単語じゃないよね?

助動詞の一部「だ」と終助詞の「わ」に分けられるものじゃないの?厳密な用語は知らないけど。

「だは」と書く人々は、きっと「は」と「わ」の働きの違いが頭に入ってないんだと思う。

  

もともとは、数年前に「ほんま(本当に)」を「本間」とあえて変換するのが若者の間で流行ったのと同じように

あえて間違った表記にするのがカッコいい、みたいにして始まったのではないか?と私は推測しているんだけど

今となっては「だは」はアタマの弱い人を見分ける指標みたいになってるのが面白い

 

   

それとは話がズレるけど、カギカッコを正しく使えない人が結構いるのが気になる。

・その時父が「そうだよな」と言ったんですけど  と書くべきところを

・その時「父がそうだよなと」言ったんですけど  (カッコの中身にセリフ以外も入れちゃう)

・その時父が「そうだよなと言ったんですけど、~・・・・ (カッコを閉じない)

  

こんな風に間違えてるのをネット上(小町とか)でちらほら見かける。

推敲してないとかそういう問題じゃない、そもそも用法を理解してないんじゃないか?と思える例多数

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