生活環境デザイン学科:東京科学大学 環境・社会理工学院教授・アトリエ・ワン共同主宰 塚本由晴氏を招待し、講演会を開催

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10月12日(土)、生活環境デザイン学科の2年生の科目「生活環境特別実習A」で、学科主催企画として東京科学大学 環境・社会理工学院 教授・アトリエ・ワン共同主宰 塚本由晴氏を招待した講演会を開催しました。

今回は学科主催企画として、東京科学大学(旧東京工業大学)環境・社会理工学院 教授でアトリエ・ワン共同主宰・建築家としても活躍する塚本由晴教授を招待。今回の講演会は一般にも公開し、近隣の建築を学ぶ学生も聴講に訪れ、170名の参加となる熱気に包まれた会となりました。

講演では、「建築のふるまい学 地域資源へのアクセシビリティを見直す」と題し『ふるまい』」をキーワードに窓辺、住宅、街、震災復興、都市農村交流まで幅広いお話をしていただき、学生にとっては刺激とともに、学びの視野を広げる機会になりました。