柳沢慎吾 “日本一長い?始球式”は「台本を作っている」「カット割りもしている」

[ 2024年12月11日 16:47 ]

柳沢慎吾
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 俳優の柳沢慎吾(62)が11日放送のニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)に出演。伝説の「ひとり甲子園」の舞台裏を語った。

 「ひとり甲子園」でおなじみの柳沢。昨年12月の横浜スタジアム45周年記念イベントでセレモニアルピッチを行い、自己最長の約29分の“柳沢劇場”で観客を沸かせた。

 柳沢は「28分超えよくやりきりましたけどね。凄いと思いません?」と自画自賛した。「台本は作ってらっしゃるんですか?」と聞かれると、「自分で作っています。全部書いてDeNAの関係者、広報の方に渡して“小道具をこれを用意してくれ”って。カット割りもしているんです」と明かした。

 作りこみぶりにスタジオから驚きの声が上がった。「でも“ウケなかったらこれはやめる”とか“お客さんの反応を見てこれがダメだったらすっ飛ばす”って言っている。その場その場で全部動いている」と舞台裏も証言。そして、DeNAの26年ぶりの日本一を「うれしかった」と喜んだ。

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