賞金制eスポーツ大会「GGGP2024」アルピー・平子がパートナーとの連携を保つ秘けつを伝授

[ 2023年11月1日 16:03 ]

<GGGPプレス発表会>GGGP2024のパネルを持つ(左から)田村烈・創通常務取締役、アルコ&ピース平子祐希・酒井健太、時田愛梨、東郷裕二・SANKYO常務執行役員営業本部長(撮影・篠原 岳夫)
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 お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希(44)と酒井健太(40)、女優でグラビアアイドルの時田愛梨(31)が1日、都内で行われたガンダムゲームの賞金制eスポーツ大会「GUNDAM GAME GRAND PRIX2024(GGGP2024)主催:創通、特別協賛:SANKYO、協賛:GALLERIA(株式会社サードウェーブ)」プレス発表会に出席した。

 3人は6回目を迎える大会をPR。今回はチーム対戦型アクションゲーム「ガンダムVS.」シリーズの最新作で今年6月から稼働している「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 オーバーブースト」を使用し、4on4団体戦(来年1月27日)、賞金制大会(3~7月)、後夜祭(8月下旬~9月初旬)の3つのイベントを開催する。

 賞金制大会は1チーム2人での戦い。2年連続でスペシャルサポーターを務める時田は「2対2なので、そこがキーポイント。できること、できないこと、互いに補いながら戦ってほしいですね」とエールを送った。

 平子はパートナーとの連携を保つ秘けつについて「たった5文字、ありがとう。この5文字をさぼらないだけで、全て円滑に回る」と主張。ただ、酒井から「ありがとう」と言われることが少ないようで、ステージ上で苦言を呈した。

 賞金制大会の優勝チームには500万円が送られる。もし500万円を手にした場合について聞かれると、酒井は「ローン返済」と現実的。これに対して時田は「エジプト旅行に行きたい。ローンには使いません」と答えて会場を笑わせていた。

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