昨年11月に那覇市泊の学校法人「尚学院」のドアを壊し侵入したとして、建造物損壊などの容疑で書類送検された在沖米海兵隊員の20代男性が、12月にも別の器物損壊事件で逮捕されていたことが7日、県警や那覇地検への取材で分かった。米兵による性犯罪が相次いだことを受け、昨年10月に見直したリバティー制度など、米軍が打ち出した綱紀粛正策の実効性が問われる。識者は「犯罪や問題を起こした米兵は外出しないよう、行動制限を...
米兵、略式起訴4日後に現行犯逮捕 建造物損壊の後に器物損壊容疑 リバティー制度強化後に
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