航空自衛隊F35A戦闘機、3機配備遅れ 当初は3月まで
航空自衛隊F35A戦闘機、3機配備遅れ 当初は3月まで
中谷元防衛相は24日の記者会見で、最新鋭ステルス戦闘機「F35A」3機の配備が2025年度にずれ込むと明らかにした。航空自衛隊三沢基地(青森県)に3月までに配備する予定だった。3機の配備先を空自小松基地(石川県)に変更するとも発表した。
防衛省はF35Aに搭載するソフトウエアの開発が遅れ、納入がずれ込んだと説明する。領空侵犯の恐れがある外国機への対処などに影響はないという。現時点で25年度以降の…