｢HULFT Technology Days 2024｣ 1日目
会場開催レポート！（その1）

2024年10月10日、セゾンテクノロジーが主催するイベント「HULFT Technology Days 2024」の1日目をベルサール東京日本橋にて開催しました。
イベントでは、データとAIを融合させることの重要性や、企業のデータ連携の課題に対する解決策などをご紹介しました。データのシナジーを生み出す鍵を握るこのイベントの様子を、以下で詳しくレポートいたします。

開催概要

会期：
2024年10月10日（木）　会場開催
2024年10月16日（水）　オンライン開催
2024年10月17日（木）　オンライン開催
会場：
ベルサール東京日本橋　（会場開催は10月10日のみ）
主催：
株式会社セゾンテクノロジー
対象：
AI技術の活用に関心のある方
DXを推進する方
データを活用しビジネスを推進する方
経営層、IT部門、DX推進部門のご担当者様
システムインテグレーターの方
詳細：
https://www.hulft.com/hulftdays/2024

HULFT Technology Days 2024は、「DXのバラバラを、スルスルに。AI活用はデータ連携から。」を副題に、生成AIやデータ活用に必要不可欠な考え方や、お客様の先進的な事例、およびそれらを支える最新のテクノロジーを総合的に学ぶためのITイベントです。

イベントの世界観について

毎年イベントの「世界観」を決めて開催していますが、14回目の開催となる今回のテーマは「ハイブリッドプラットフォーム」。プラットフォーム＝駅というモチーフのもと、整理された路線がいろいろなものとつながり、様々な問題（組織体制、システム環境、物理的ハードル）をハイブリッドに解決する。データ活用への活路が開き、経営課題の解決に大きく前進できる。そんなイベントになるように設計しました。

キービジュアルでは、様々に独立した異なる物事が共存する広がりを、捕食関係にあったり、生息地も違い、本来共存するはずのない関係性の「様々な動物たちが集っている駅」として表現しました。これらの動物たちは、１社１社、ひとり一人違う様々な課題を抱えた来場者の皆様でもあり、彼らが自分たちの目指すデータ活用の新しい世界へ向け、HULFTというプラットフォームから出発していく。そんなストーリーをビジュアルで表現しています。

イベント会場

会場に入ると、まずハシビロコウやキリンといった動物たちのスタンドが来場者をお出迎え。そして駅の改札ゲートをモチーフにした入場ゲートで受付を済ませ、交通系ICカードを模した来場者パスを受け取ります。会場に入った瞬間から「ハイブリッドプラットフォーム」という世界観に没入できる演出でイベントへの期待を盛り上げました！

改札ゲートを進んだ先には、スポンサー企業の展示ブースが並びます。各社のソリューションや最新機能・活用方法など趣向を凝らした展示がされ、メインホールでの講演開始前や講演の合間の休憩時間などで多くの方に足を運んでいただけました。

ブース出展企業

ウイングアーク１ｓｔ株式会社
株式会社エイトレッド
株式会社カオナビ
サイオステクノロジー株式会社
サイボウズ株式会社
Sansan株式会社
株式会社シャノン
株式会社Scalar
Persefoni Japan合同会社
ブラックライン株式会社
株式会社Box Japan

展示ブースでは、より一層ブース巡りを楽しんでいただくための企画としてスタンプラリーを開催していました。ブースを巡りながらスタンプを集めると豪華景品が当たるガラポン抽選に参加できるというもので、開場して早々に１等のワイヤレスイヤホン（３つ用意していたうちの１つ）が当選されていたり、２等の商品券をお一人で２つ当選されている方などもおられ、楽しみながらブース巡りをしていただけたのではないかと思います！