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かがみの孤城
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カスタマーレビュー
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上位の肯定的レビュー
本当のキーパーソンはあの子
2024年6月23日に日本でレビュー済み
小説が出たときに読みました。それから３年ぶりくらいに映画で再開。
子供を持つ大人こそ深く感動します。親世代の方は是非みてください。
主人公のこころを中心に物語は進みます。
他の方のレビュー通り、ヘビーないじめや不登校の描写が苦しいですが、
１年かけて居場所を見つけ、仲間とともに一歩を踏み出す勇気と希望を見出します。
ひときわ厳しい状況から抜け出せない「あの子」は、仲間たちがそれぞれの一歩を踏み出そうとする中、一人絶望してしまう。そしてそのあと事件を起こします。
そんなハードな状況を乗り越えてからは、優しく皆と関わっていくあの子。
小説のラストシーンも、こころではなくあの子で終わってなかったっけ、うろ覚えですが。
いじめは最低ですが、周りの大人たちが優しく手を差し伸べることができれば、一人でも救うことができるという、原作者辻村美月さんのメッセージは原作の方が強いかな。
子供を持つ大人こそ深く感動します。親世代の方は是非みてください。
主人公のこころを中心に物語は進みます。
他の方のレビュー通り、ヘビーないじめや不登校の描写が苦しいですが、
１年かけて居場所を見つけ、仲間とともに一歩を踏み出す勇気と希望を見出します。
ひときわ厳しい状況から抜け出せない「あの子」は、仲間たちがそれぞれの一歩を踏み出そうとする中、一人絶望してしまう。そしてそのあと事件を起こします。
そんなハードな状況を乗り越えてからは、優しく皆と関わっていくあの子。
小説のラストシーンも、こころではなくあの子で終わってなかったっけ、うろ覚えですが。
いじめは最低ですが、周りの大人たちが優しく手を差し伸べることができれば、一人でも救うことができるという、原作者辻村美月さんのメッセージは原作の方が強いかな。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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日本から
2024年5月8日に日本でレビュー済み
女優を使うなとは言わない
ただ主演語りのプロローグから始めるのなら人は選びましょう、人選も選びましょう
声は細くて棒読み、感情を押しころした人の演技と棒読みは似ているようで180°違う
それをごまかすためかBGMが大きくてさらにセリフが聞こえない
クライマックスの皆で力を合わせて『カブ』を引き抜くシーンは一大イベントのはずなのに
BGMが大きすぎて何も聞こえない、これは…こっちの感情をころしに来ているのか？
全編を通じて童話をモチーフにした良さがまるで生きてなくて残念。
最近、映像と音楽ばかりすごくて中身かすかすの作品が多い
特にTV局や配給会社が主導してるとこうなりやすい気がする
もう令和の時代である、高度成長期のごとく産業廃棄物の量産はそろそろやめたほうがいい
新人女優の主演起用、少女による異界での冒険物語
作品の骨格は同じでも新海誠監督の『すずめの戸締り』と比べると分かりやすい
その大きな違いは監督自身の『覚悟』の違いではないかと思う
自分の創りたいものを作る
大切な人たちに伝えたい
世の中に少しでも良い影響を
時間と空間を超えて、この両足では行けないほど遠くの人にも届けたい
ボクはここで頑張っているよと…
そんな熱い、覚悟の決まった物語を見たい
ただ主演語りのプロローグから始めるのなら人は選びましょう、人選も選びましょう
声は細くて棒読み、感情を押しころした人の演技と棒読みは似ているようで180°違う
それをごまかすためかBGMが大きくてさらにセリフが聞こえない
クライマックスの皆で力を合わせて『カブ』を引き抜くシーンは一大イベントのはずなのに
BGMが大きすぎて何も聞こえない、これは…こっちの感情をころしに来ているのか？
全編を通じて童話をモチーフにした良さがまるで生きてなくて残念。
最近、映像と音楽ばかりすごくて中身かすかすの作品が多い
特にTV局や配給会社が主導してるとこうなりやすい気がする
もう令和の時代である、高度成長期のごとく産業廃棄物の量産はそろそろやめたほうがいい
新人女優の主演起用、少女による異界での冒険物語
作品の骨格は同じでも新海誠監督の『すずめの戸締り』と比べると分かりやすい
その大きな違いは監督自身の『覚悟』の違いではないかと思う
自分の創りたいものを作る
大切な人たちに伝えたい
世の中に少しでも良い影響を
時間と空間を超えて、この両足では行けないほど遠くの人にも届けたい
ボクはここで頑張っているよと…
そんな熱い、覚悟の決まった物語を見たい
2024年5月5日に日本でレビュー済み
まずＣＶキャストにガッカリ。 ちゃんと全員プロの
声優をキャストして安心して視聴させて欲しいです。
もっとも、この消化不良の内容じゃ原作者も原作
ファンもガッカリだろうし、ＣＶにネタ突っ込むくらい
しかやりようが無かったのかも知れませんが・・・
声優をキャストして安心して視聴させて欲しいです。
もっとも、この消化不良の内容じゃ原作者も原作
ファンもガッカリだろうし、ＣＶにネタ突っ込むくらい
しかやりようが無かったのかも知れませんが・・・
2024年3月17日に日本でレビュー済み
原作が本屋大賞を受賞しており、レビューも★4以上だったので期待して見たが、、"よくある"アニメ映画で残念。。
まず"よくある"アニメ映画特有の俳優・女優を起用するのもうヤメテ。。
なぜその道のプロの中にほかの畑の人間を混ぜるのか、棒読みが気になって集中できない。やるならせめて全員俳優・女優に統一してほしい。（それなら実写でいい気がするが）
次に気になった点は、ストーリー展開。
なぜ小説2冊分を1本の映画にできると思ったのかワカラナイ。。
原作は未読だが、本屋大賞なのだから、話の展開や伏線、心理描写がダメなわけもなく、映画を見ていて「小説で読めばもっと没入、共感、感動できたんだろうな」と感じた。
映像化にあたって心理描写が不足するのは仕方ないとして、登場人物の背景が最後までぼんやりしていて残念。
金髪の彼は最後まで金髪という印象しか残ってない。ほんとは彼にもつらい経験があってあの城に来ているはずなのに。ほかの人もそう。
それと鍵の隠し場所の伏線と回収までの流れも( ﾟдﾟ)だった。
羊と狼の童話を知らなかったのもあるが、バツ印回収の流れは「え、6人食べられないと鍵見つからないの？」と思ってしまったし、「鍵と秘密の部屋同じところにあるの？」と思った。じゃあ鍵いらなくない？
ルール違反者が出て、連帯責任で6人の鏡が割れるシーンで、主人公の鏡割れるのも謎。そのあとすぐ城に行ったけど、5時過ぎてるのに入っていいの？
等々引っかかるところが多くてうーんという感じ。
結局原作の重要な点だけ詰め込んで、それをつなぎ合わせるのは視聴者へ丸投げ。で最後に音楽と映像で雰囲気それっぽく盛り上げて、「ね、感動したでしょ？」というのがよくあるアニメ映画でもうダメ。
1クールのアニメか、せめて2部作にできなかった？
まず"よくある"アニメ映画特有の俳優・女優を起用するのもうヤメテ。。
なぜその道のプロの中にほかの畑の人間を混ぜるのか、棒読みが気になって集中できない。やるならせめて全員俳優・女優に統一してほしい。（それなら実写でいい気がするが）
次に気になった点は、ストーリー展開。
なぜ小説2冊分を1本の映画にできると思ったのかワカラナイ。。
原作は未読だが、本屋大賞なのだから、話の展開や伏線、心理描写がダメなわけもなく、映画を見ていて「小説で読めばもっと没入、共感、感動できたんだろうな」と感じた。
映像化にあたって心理描写が不足するのは仕方ないとして、登場人物の背景が最後までぼんやりしていて残念。
金髪の彼は最後まで金髪という印象しか残ってない。ほんとは彼にもつらい経験があってあの城に来ているはずなのに。ほかの人もそう。
それと鍵の隠し場所の伏線と回収までの流れも( ﾟдﾟ)だった。
羊と狼の童話を知らなかったのもあるが、バツ印回収の流れは「え、6人食べられないと鍵見つからないの？」と思ってしまったし、「鍵と秘密の部屋同じところにあるの？」と思った。じゃあ鍵いらなくない？
ルール違反者が出て、連帯責任で6人の鏡が割れるシーンで、主人公の鏡割れるのも謎。そのあとすぐ城に行ったけど、5時過ぎてるのに入っていいの？
等々引っかかるところが多くてうーんという感じ。
結局原作の重要な点だけ詰め込んで、それをつなぎ合わせるのは視聴者へ丸投げ。で最後に音楽と映像で雰囲気それっぽく盛り上げて、「ね、感動したでしょ？」というのがよくあるアニメ映画でもうダメ。
1クールのアニメか、せめて2部作にできなかった？
2024年3月29日に日本でレビュー済み
シロートたちドヘタクソがしゃべっているのが耳障りで、視聴意欲失せる羽目に。
シロートがヘタクソなのが悪いわけじゃなく、
ヘタクソを採用した制作サイド、もしくは採用させるべく圧をかけた者たち、そいつらが悪の権化。
有名俳優かもしれませんが、客失せパンダでしょ？？
プロの声優の”吹き替え版”つくったら、もっと売れるんじゃ？(笑)
シロートがヘタクソなのが悪いわけじゃなく、
ヘタクソを採用した制作サイド、もしくは採用させるべく圧をかけた者たち、そいつらが悪の権化。
有名俳優かもしれませんが、客失せパンダでしょ？？
プロの声優の”吹き替え版”つくったら、もっと売れるんじゃ？(笑)
2024年3月30日に日本でレビュー済み
なんていうか不幸集めました、かわいそう集めました
それでもがんばりました、って言われてもなぁ
それでもがんばりました、って言われてもなぁ
2023年9月27日に日本でレビュー済み
続きが気になって見たいと思える展開がなくて、物語がほとんど全然動かないし主人公は受動的でカタルシスゼロで何も共感できない。
ざっくり言うと全然面白くないと感じた。
ざっくり言うと全然面白くないと感じた。
