「両親いてくれたら」何度も思った 阪神大震災30年 70歳女性

2025年01月17日 18時33分

6434人が亡くなった1995年の阪神大震災は17日午前5時46分、発生から30年となった。兵庫県西宮市の福井千恵子さん(70)は阪神大震災で両親を失い、寝たきりだった夫の介護や5人の育児をひとりで背負うことになった。つらい時は両親の名前が刻まれた追悼碑の前で泣き、母がいつも口にしていた「苦労した分だけ幸せになれる」という言葉を支えに生き抜いた。あれから30年。孫たちに囲まれ「今、こんなに幸せだよ」と伝えたい。

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