木下の賃貸について

木下工務店を中心とした総合生活企業として、多角的に事業を展開している木下グループですが、その中でも不動産の賃貸事業を行う会社が、木下の賃貸です。

すべての人たちが物心両面の豊かさを実感できること、これが何よりも大切だという木下グループの理念に基づき、人びとが安心して暮らすことができる住まいを提供するため、木下の賃貸はより良い部屋の提供を続けています。

木下の賃貸の概要

社名：株式会社 木下の賃貸

住所：〒163-1309東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー9F

電話番号：03-5908-2244

設立：平成24年3月

公式サイト：http://kinoshita-chintai.com/

木下の賃貸の特徴

木下の賃貸は関東圏を中心に、賃貸マンションやアパートの仲介を行う企業です。ここでは、数多くの賃貸業者がいる中で木下の賃貸が選ばられる特徴について紹介します。

仲介手数料不要

木下の賃貸は、一般的に賃貸契約をするときに必要となる仲介手数料が一切かかりません。そもそも仲介手数料は、貸主ではない不動産仲介業者が借主からいただく手数料のことです。木下の賃貸が扱う物件は、ほとんどが木下の賃貸が貸主でもあるため、その手数料が不要になるという仕組みです。

何かとお金が必要になる引っ越しですので、仲介手数料の分の費用が浮くことで、より新生活を充実させるための費用に充てることができます。

リ・ルーム制度

木下の賃貸の管理物件にお住まいの方が、住み替えの際も木下の賃貸が管理する物件に入居する場合に利用が可能なリ・ルーム制度を提供しています。

これは、家賃の5％が自動的にポイントとして貯まっていく仕組みで、累積されたポイントは住み替え時に発生する敷金への充当や、入居後の家賃にも利用できるとてもオトクなシステムです。

インターネット無料

木下の賃貸で管理している物件は、月額基本利用料無料でインターネットが利用できる部屋を取り揃えています。

このサービスでは、インターネット接続のほかにも無料の電子メールアカウントの利用やホームページサービス、IP電話などの提供があります。また、ファイアウォールの設置などによる万全のセキュリティ対策と、24時間365日対応が可能なシステム保守サービスも準備しています。

賃貸保証サービス

木下グループを通じて物件を貸し出すオーナーの方に向けた、賃貸保証サービスによってお客様が行う賃貸経営を総合的にサポートしています。

入居後に、入居者が滞納した場合も木下グループが責任持って代金の建て替えを行います。そうすることで、貸主も滞納のリスクを抱える必要がなく、安心安全の賃貸経営を行うことができます。

カーシェアリングサービス

木下の賃貸に入居されている方に向けてのサービスのひとつに、オリックス自動車株式会社と業務提携した、カーシェアリングサービスがあります。

賃貸マンションブランド「プレール」と「プレール・ドゥーク」に、カーシェアリングのステーションが配置されていて初回登録費用無料や6ヶ月の月額基本料金無料などの特典があります。

afineカード

家賃の支払いを特定の口座振替を利用している方を対象とした、生活のいろいろなところでポイントが貯まるafineカードへの申込みサービスです。

カードを利用した際にポイントが貯まるのはもちろんのこと、木下の賃貸に住み続けているだけで年4回のポイント付与があります。集めたポイントは豊富な商品やギフト券、各種ポイントへの変換などに利用が可能です。

ANAの住まい

木下の賃貸が貸主となる物件は「ANAの住まい」と提携していて、賃貸契約や賃料の支払い時にANAのマイルを貯めることができます。

貯まったマイルはANAの国内線・国際線の特典航空券などに交換することができるので、旅行などに利用するのがおすすめです。

環境への取り組み

木下グループでは、お客様によりよい住環境を提供するとともに、森林生態系の保護、そして持続可能な資源の利用を目指して積極的に環境保全活動に取り組んでいます。

特にその代表的な活動として挙げられるのが、熱帯雨林再生活動「木下の森」です。これは2007年に10年計画で開始された取り組みのことで、かつて伐採が行われた二次林地域において、地域住民の方々に協力をしてもらいながら行う植林活動です。日本国内で床や壁材に使用される合板の半数以上を供給するマレーシア・ボルネオ島サラワク州の森林に対して10年の活動で、303ha(東京ドーム約64個分)にもおよぶ面積に計63,374本の植林を行ってきました。ここで植樹した樹木は、立派に育ち今では10mを超える高さに成長したものもあります。

木下グループでは、継続して日本のみならず世界中の環境に配慮しながら、企業成長を続けています。