登録日：2012/04/22(日) 15:21:01
更新日：2023/08/17 Thu 20:05:49NEW!
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榎本温子 声優 声優項目 東京都 あっちゃん フリー声優 百合 ←もはやレズ 樹元の嫁 ←現在は愛人

榎本えのもと温子あつことは、1979年11月1日、東京都生まれの女性声優。愛称はあっちゃん。

所属事務所:フリー(2015年8月～)
所属変遷:アイムエンタープライズ(1996年～2005年9月)～81プロデュース(2005年9月～2015年7月)
出身地：東京都
血液型:A型

1998年に「彼氏彼女の事情」の主役、宮沢雪野役でデビュー。
2006年から放送された「ふたりはプリキュア Splash☆Star」の主役の一人、美翔舞役で、大きなお友達たちのハートを鷲掴みにしたのは、あまりにも有名。

アイム時代は、事務所が彼女をアイドル声優として売り出したのだが、本人はいずれ限界がくるとして、2002年頃から移籍を考えていたらしい。
あくまで、役者を目指していたので、移籍できた時はホッと出来たという。

プリキュアに決まったときは非常にびっくりしたが、同時に喜んだという。ここから、彼女と相方である樹元オリエとの伝説が始まった。

親友には、同期でありデュオユニット「マリオン」での「普通の相棒」である山本麻里安がいる。

ただ、榎本と樹元の二人はどうやら、アフレコ現場でもイチャイチャしていたらしく、
「プリキュアオールスターズDX3」で共演した、折笠富美子曰く「常に手をつないでおり、物陰で接吻してたー！キャー(。≧∇≦。)」と語っている。
ちょwW あっちゃんオリエもん、あんたら現場でナニしてるんスか(爆

相方の樹元が結婚した際は、「結婚と妊娠は知ってた。だけど、旦那さんから愛人OKの了承をもらったのー。でも、愛人なんて嫌だよー！」なんかおかしい。
ちなみに「子供は三人で育てる」とやはりなんかおかしい。
さらに2012年10月のテウチで樹元の第2子妊娠が発表された際には誰はばかる事無く「(オリエのお腹にいるのは)わたしの子です！」と言いきった。

「ケロロ軍曹」1stシーズン第48話では、マーチインパクトを引き起こすというエヴァの巨大綾波のパロディキャラ(というかそのまんま)を演じたが、
その時の声が林原めぐみと非常にそっくりだったことから、多くの視聴者が声優本人と勘違いしていた。

2016年3月7日に声優の石井マーク氏と結婚された。石井氏とは12歳差である。わぉ～！
が、2018年8月9日に離婚したことを自身のTwitterにて発表した。わずか2年半の結婚生活であった。わぉ～！

【主な出演】

• 宮沢雪野(彼氏彼女の事情)
• 美翔舞／キュアイーグレット＆キュアウィンディ(ふたりはプリキュア Splash☆Star)
• ケロッとマーチエネルギー(ケロロ軍曹)
• 寺田綾乃(銀魂)
• 先導エミ(カードファイト!!ヴァンガード)
• くるみ(鋼鉄天使くるみ)
• 北華音子(あかほり外道アワーらぶげ/それゆけ! 外道乙女隊/絶対正義ラブフェロモン)
• 花祭果凛(Memories Off～それから～、Memories Off～それから again～)
• 宮沢有紀寧(CLANNAD)
• エイナ(サモンナイトエクステーゼ～夜明けの翼～)
• 雪村愛音(KAIKANフレーズ)
• ソフィア・エスティード(スターオーシャン Till the End of Time)
• 奈瀬明日美(ヒカルの碁)
• 遠藤マキ(きらりん☆レボリューション)
• 敵幹部(パパのいうことを聞きなさい！)
• クルミ(ポケットモンスター(無印))
• ヒナタ(ポケットモンスター アドバンスジェネレーション、ポケットモンスター ダイヤモンド＆パール)
• 牧村美樹(AMON デビルマン黙示録)
• サッちゃん(サイボーグ009VSデビルマン)
• ラッピー、サヤカ(ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション)

ライブ

• SUPER☆TEUCHI☆LIVE

• あつことまりあのマリオン学院

　・あつことまりあのマリオン学院 放送部！(連動ウェブラジオ)

• スカパー・アニソン紅白歌合戦(2010年12月31日)

• 余談

以前アニヲタwiki本家には榎本さんが銀魂のババキュアネタにキレ、くぎゅに詰め寄り怯えさせたというソース不明のエピソードが書かれていた。
これをファンからのtwitterで知った榎本さんは項目を確認。
ガチレズ等の部分なども「そのままでいい」とスルーしたが、上記の1点については事実無根として丁寧に消去を依頼した。
……これに対してコメント欄では何を勘違いしたかtwitterを見たファン等が「本人降臨キター！」など大はしゃぎ。
そしてはしゃぐだけで、依頼された項目内容には全く手をつけることはなかった。
榎本さんが事実無根の、ともすれば榎本さんに悪いイメージがつきかねない内容に対して怒ることなく大人の対応をしてくださったのに、
wikiでは何の危機感も無くコメント欄で子供のようにはしゃぐだけという事態。
これには本家管理人だった冥殿もさすがにウンザリした様子だった。
（榎本さんの対応が穏やかっただったから良かったものの、本当なら何言われてもおかしくはなかったので）
そして同じような事態が起きる事を避けるため、これ以降アニヲタWikiではソースがより重要視されることとなったのだ。
その後、冥殿がWikiを一時凍結した際には「この事件が原因」とされることもあったが冥殿本人は「あくまで理由の1つでしかない」と発言した。

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