洗うも干すもスムーズに♪場所をとらずに手に取りやすい洗濯アイテムの収納

洗うも干すもスムーズに♪場所をとらずに手に取りやすい洗濯アイテムの収納

洗剤に洗濯ネット、ハンガーに洗濯バサミなど、洗濯に必要なさまざまなアイテム。毎日の洗濯をスムーズにおこなうためにも、使いやすく収納したいですね。スペースの限られたランドリーでは、収納場所の確保も悩ましいところ。できるだけ場所を取らず、手に取りやすい収納方法を、ユーザーさんの実例から学んでみましょう。

洗剤&洗濯ネットの収納

まずは洗濯物を洗うときに使う、洗剤と洗濯ネットの収納アイデアを見ていきましょう。場所を取る洗剤もケースにまとめたり、隙間収納を活用したりすれば省スペースに。洗濯ネットは乾かしながら収納できる、吊るす方法がおすすめですよ。

ソフトケースにひとまとめに

ユーザーさんはダイソーの持ち手付きのソフトケースを使って、たくさんの洗濯洗剤をひとまとめにされています。洗濯機を使うときは、そのままヒョイと持ち上げて移動できるそうです。これなら棚などの置き場所がなくてもOK。すぐに実践できて、見た目もすっきりする収納方法ですね。

隙間収納ワゴンを洗濯機横に

洗濯機横のちょっとした隙間。ユーザーさんは山善の隙間トローリーを設置し、洗濯洗剤などの収納に活用されています。上段には一番よく使う洗濯洗剤、中段には試供品の洗剤やボディクリーム、下段には詰め替え用の洗剤を収納。普段は目立たず、使うときはサッと取り出せて便利ですね。

S字フックでラックに吊るして

吊り下げ用のループが付いた、洗濯ネットを愛用されているユーザーさん。使用後は無印良品のフックを使って、ランドリーラックのサイドに、ひとつずつ吊るしているそうです。乾かしながら収納できるのが◎。使いたいネットが一目で分かるので、次の洗濯の準備もスムーズにできますね。

吊り下げ用のループが付いた洗濯ネット ⁡ 使用後にこうしてひとつひとつフックに吊るしてます ⁡ ネットのサイズも一目でわかるし 乾きも良く、カビ防止に
yasuyo66

ハンガー&洗濯バサミの収納

続いては洗濯物を干すときに欠かせない、ハンガーと洗濯バサミの収納方法をご紹介します。洗濯機の側面を上手に利用したり、ハンガーワゴンや有孔ボードで物干しの近くに収納場所を作ったり。ユーザーさんのアイデアが光ります。

マグネット収納を洗濯機の側面に

ユーザーさんは洗濯機の側面に、ダイソーのマグネットケースとハンガー掛けを設置。それぞれ洗濯バサミとハンガーを収納されています。ごちゃつきがちな洗濯バサミも、かさばるハンガーもすっきり。マグネットが付く洗濯機の特徴を活かし、省スペースで使いやすい収納場所を作られていますね。

収納力抜群なハンガーワゴンに

2Fのベランダに洗濯物を干すというユーザーさん。出入り口の前にハンガーワゴンを置き、洗濯アイテムの収納に活用されています。ポールにはハンガーと洗濯ピンチを掛け、上下の収納スペースには洗濯バサミなどの小物を分けて置いているそうです。これなら物同士が絡まるストレスもありませんね。

このハンガーワゴンは、かけることはもちろん、上と下にも天板があり、洗濯バサミや、他小物など、分けて置く事ができます。 しかも、ハンガーと、洗濯ピンチもそれぞれかけられて、スッキリ収納!
satomin

突っ張り式の有孔ボードが便利

ユーザーさんはランドリールームの壁に、突っ張り式のスチール有孔ボードを設置。長めのフックを取り付けて洗濯用のハンガーを掛けたり、ケースを吊るして洗濯バサミを収納したりしています。スチール製なのでマグネット収納も付けられて便利。壁を傷付けずに設置できるのも、うれしいところですね。




収納の仕方が作業効率にも直結する洗濯アイテム。ユーザーさんは工夫を凝らして、すっきりと使いやすく収納されていました。洗濯アイテムが使いにくい、収納場所がないなどお悩みの方は、ぜひ参考になさってくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「洗濯 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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