お仕事やお勉強、家事、趣味などに使う場所といえばデスク。座るだけでやる気がみなぎってくるようなデスクは、憧れますよね。でも物が多くてごちゃごちゃしてしまいがちな場所でもあるんです。そこで今回は、ユーザーさんたちの実例とともにデスク回りの整理整頓術をご紹介します。作業効率も、アップしますよ!
前も横も無駄にしない!壁面収納術
まずご紹介するのは、デスク回りの壁を上手に使った壁面収納術です。壁に物を収納すると、机の上は広々。ストレスフリーに作業ができます。さっとワンアクションで物がしまえるようにすると、お片付けの習慣も身につきそうです。
ウォールポケットで、投げ込み収納
デスク前に、シンプルなウォールポケットを設置した実例です。さっと物の出し入れができる、ナイスなアイディアですね。こちらの実例のように、ナンバリングが施してあるものを使うと分別にも役立ちます。
ワイヤーラックで、子どものやる気もアップ
キャンドゥのワイヤーネットと結束バンドを使って作ったという、ワイヤーラックです。ドリルなどの表紙が見えるので、子どもたちから進んで取り組んでくれそうですね。ブックスタンドと違って倒れてこないので、子どもでも上手にお片付けができます。
横の壁も無駄にしないで!
デスク横の壁に、収納スペースをつけた実例です。こちらは、IKEAのナイフラックを利用しています。シルバーの輝きが美しく、クールな印象で身が引き締まりますね。シンプルなパソコンとも、相性抜群です。
有孔ボードを使って
こちらは、有効ボードを使った壁面収納です。作業用の机が、広々と使えますね。工具類の置き場もはっきりとしているので、お片付けもストレスフリーにできますよ。ナチュラルカラーが、大人っぽい仕上がりです。
棚&引き出しを整頓して、あれどこ?を回避
続いてご紹介するのは、棚や引き出しの中を上手に整理整頓した実例です。作業中に「どこだっけ?」と探す時間が無くなれば、集中力も持続します。特に細かいものが多い方は、参考にしてみてください。
デッドスペースも有効活用
細かい文房具は、必要なときになかなか見つからずタイムロスの原因になりがち。そんな文房具類を、ダイソーの缶とホワイトボードで整理整頓した実例です。扉裏などデッドスペースを使っている点にも、注目してみてください。
手作りだから、ジャストサイズ
ダイソーのカラーボードを使った、引き出し収納のアイディアです。手作りのボックスだと、ジャストサイズでできるのがうれしいですね。縦と横をうまく組み合わせることで、出し入れも楽ちんになっています。
縦収納は、出し入れ楽々
横にして入れるイメージの多い文房具。そんな文房具を、縦収納している実例です。出し入れもしやすい、スマートなアイディアですね。シンプルな色使いの文房具類は、見た目も美しいです。
ハンドメイドで楽しい収納術
最後にご紹介するのは、ハンドメイドで作る机回りの収納アイディア。痒いところに手が届く発想は、真似っこしたくなりますね。お好みのテイストのものを作ると、作業やお勉強のやる気もアップしちゃいます。
なくしがちな鉛筆も
そのまま置いておくと、コロコロと転がっていってしまう鉛筆。そんな鉛筆を収納できるコーナーです。消しゴムも一緒に置いておけるので、便利ですね。男前テイストのかっこいいアイテムです。
乙女心をくすぐられるマステ収納
ついつい集めてしまうマスキングテープ。こちらの実例では、ワイヤーアートでキュートに収納しています。ずっと見ていたくなるような作品ですね。横に並べたドールに、物語性を感じます。
三段収納で机広々
100円ショップのタルト台や、組立式のシャンパングラスなどを使ったという立体収納です。タルト台は浅いので、細かい文房具類の収納に最適なんですね。見た目も愛らしくて、楽しい気持ちになります♡
さまざまなデスク回りの収納術をご紹介しました。作業効率がアップしそうな実例ばかりでしたね。ぜひ参考に、文房具や道具などを上手に収納してみてください。すっきりしたデスクには、前向きな気持ちで向かえます。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「机」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!