企業インタビュー
商談はオンラインの“部屋”で早く、わかりやすく共有。営業力を最大化する支援ツール「openpage」の使い方

商談はオンラインの“部屋”で早く、わかりやすく共有。営業力を最大化する支援ツール「openpage」の使い方

顧客の心をつかむ好事例を確立し、続々大型案件を獲得!

新R25編集部

株式会社openpage

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openpage」は、株式会社openpageが提供する営業支援ツール。

といっても、ただの営業サポートではありません

商談に関する情報を営業担当者と顧客がクラウド上で共有し、双方のコミュニケーションをデジタル化、自動化することで、提案の精度や受注単価アップ、大型案件の獲得などにつながる仕組みが注目されています。

顧客の懐にグイグイ入り込める仕組みについて、同社の代表取締役・藤島誓也さんにお話を聞きました。

〈聞き手=鳥山可南子(新R25編集部)〉

顧客の心をつかむ「革新的なデジタル営業体験」を実現

藤島さん

「openpage」は、営業担当者と顧客担当者を直接つなぐ、デジタルセールスルーム(DSR)です。

鳥山

デジタルセールス“ルーム”?

藤島さん

オンライン上で商談をすすめる部屋”というイメージで…

簡単にいえば、営業担当者と顧客が密にコミュニケーションを取りながら商談を進めていく環境のことです。

鳥山

営業支援ツールということですか?

藤島さん

そうですね。ただ、これまでの単純な社内用の営業支援ではなく、DSRは、顧客側からもアクセスできるのが最大の特長です。

鳥山

なるほど! 営業担当と顧客のどちらも使うことができるんですね。

藤島さん

そのとおりです。

「openpage」は、営業担当が顧客専用のサイトを構築して、商談に関する情報を整理し、共有できるサービス。

双方の密なコミュニケーションにより、取引を迅速に進めることができるようになります

藤島さん

営業担当が顧客から「検討します」と言われたあと、そのまま商談が止まっていることは、よくあって。

鳥山

営業さんって案件を多く抱えて同時並行で動いていたりと、いろいろ忙しいですしね…

藤島さん

タスク管理ができず、また顧客側も時間が経てば経つほど、何をどう検討したらいいのかわからなくなったまま、「ボール」の所在があやふやになり…

というように、商談が成立する機会が失われてしまうケースがあるんですよ。

鳥山

実は顧客側も曖昧なままにしがちなのか…

藤島さん

そうなんです。

「openpage」では、社内稟議や発注に必要なプロセスや情報を整理し、スムーズな商談の進行をサポート。

さらに顧客の反応を可視化する独自のトラッキング機能により、確実に顧客の心をつかむ提案が可能になります。

「セールスの型化」を実現する再現性の高いツール

鳥山

「openpage」のDSRには営業と顧客、どちらもアクセスできるとのことですが、“ドライブで共有する”などの方法との違いを詳しく教えてください。

藤島さん

それこそが、「openpage」の強みの部分です。

「openpage」は、初回接触から受注までをワンストップでカバー。

デジタルセールスやカスタマーサクセスの知見を整備し、属人的だった営業スキルを型化することで、再現性の高い営業活動を実現します。

鳥山

属人化も防げる…つまり「トッププレイヤーのデキる営業術」みたいなものが、全員で共有できると?

藤島さん

そうです。「openpage」に蓄積された情報は、社内の関係者間で共有できるので、個人のスキルや頑張りに依存することなく、営業の品質を担保することができます。

「言った・言わない」「あいつに聞かないとわからない」などの問題がなくなるんです。

鳥山

なるほど。

自社の営業を体系立ててテンプレート化できると、新人教育も大幅に短縮できそう。

藤島さん

また「openpage」では顧客のビジネスに能動的に関わることができます

これまでの営業スタイルでは、製品やサービスの紹介と価格交渉とのやり取りまでに止まることがほとんどでした。

でも、たとえば営業が提案した内容を「検討します」と持ち帰る場合、次のステップとしては顧客側の担当者が社内の経営会議で承認を得る、凛義にかける等がありますが…

顧客側のページ「提案専用サイト」では、これらをタスク化して、進捗やネクストアクションを起こしやすい仕組みになっているんです。

鳥山

新しいモノを導入したり、購入したりするとき、「資料を作って、あの上司に資料を渡して許可を取って、稟議書を作って回して…」というのが、結構面倒なんですよね。

顧客側としても、資料がまとまっていたり、次に何をすればいいのかが明確になっていたりすると、営業からの提案を進めやすくなるかも。

藤島さん

ですよね。「提案専用サイト」には、各種資料、議事録、タスクがまとまっているので、いつでもすぐに取り出せます

また営業側に、顧客のサイト内行動が可視化されるため、顧客の関心や検討度合いもスムーズに把握できます。

社内に加え、顧客とも密な対話ができるからこそ、顧客側の課題を深く理解し、ニーズに合わせた提案ができるんです。

鳥山

顧客がいま何を検討しているのか、どこで迷っているのかがわかると、次に“懸念点をクリアする提案”が作れますね。

藤島さん

はい。こうした顧客とのやりとりのなかで生まれた“優れた提案事例”は、テンプレート化してチーム内で共有することで、営業全体の底上げにも寄与します。

このような地道な活動の積み重ねが、大型案件の獲得や既存顧客との取引拡大につながるんです。

「受注単価が2倍」「複数の大型案件を受注」など実績続々

藤島さん

「openpage」は導入が簡単で、最短3日で運用開始が可能です。

鳥山

3日は早いですね!

藤島さん

さらに専任スタッフによる手厚いサポートにより、スピーディーに営業変革を実行できます。

導入企業では、開始1カ月で複数の大型案件を受注するなど、目覚ましい成果を上げています。

鳥山

そんなにいきなり…!?

藤島さん

たとえばデータ・テクノロジーを活用した営業組織支援会社・Marooさまでは、受注単価が2倍になり、複数の大型案件受注を実現しています。

提案品質のバラつきがなくなることや、商談準備時間の削減、優れた商談事例のテンプレート化などにメリットを感じていただけたようです。

その他製造業やコンサルティング業等の幅広い業界で、提案品質の向上や営業効率の改善など、さまざまな成果が出て、ご好評いただいているんですよ。

キヤノンMJとの資本業務提携も

藤島さん

人材不足が叫ばれるいま、営業のDX化はどの企業にとっても大きな課題です。

また、顧客起点の営業を実践するためには、提案情報のデジタル化と、データに基づく改善サイクルの確立が欠かせません。

「openpage」は、数多くの企業のDSR活用をサポートしてきた実績があり、キヤノンマーケティングジャパンが初のセールステック出資を行うなど、その営業効果が注目されています。

画期的な情報管理で営業の生産性を向上させたい企業のご担当者さまは、一度お問い合わせください!

属人化しがちで、アナログな手順が色濃く残る営業。

「そういえば、あの提案どうなったんだろう」「検討中って言われたままだな」といった経験がある人も多いのでは?

そんな営業の強力な味方になってくれそうな「openpage」、ぜひチェックしてみてくださいね。

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