匿名質問者

鉄鍋、フライパンの管理について。まず、フライパンですが、購入後、まず、油を沁み込ませるといいます。これは、金属元素の隙間に油を沁み込ませるという意味なんでしょうか。それとも、油の被膜を作るという意味でしょうか。被膜といっても、金属元素との関係はどうなるのでしょう。

また、テフロン加工だと、必要はないのですか。

次に、油は、食用油(サラダオイル)、ごま油、オリーブオイル、なんでもいいんでしょうか。そして、その後、豚肉を焼いたら、ブタの脂が染みこむ、沁み込ませるということでようのでしょうか。次に、牛肉を焼いたら、ウシの脂を沁み込ませるということでよいのでしょうか。

さて、鉄鍋、中華鍋については、どうでしょう。同じことが疑問になっています。

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  • 終了:2024/12/16 20:20:11

ベストアンサー

匿名回答1号 No.1

油を沁み込ませる方は皮膜ですね。

テフロン加工では不要かつ有害です。

油脂は必ず腐敗しますので、定期的な更新が必要ですが、表面を拭き取り洗い新しい油を塗布し直すことで鉄地金への酸素の侵入を防ぎ錆びにくくします。

内側がテフロン加工されていれば錆びないので油脂の塗布は必要ありません。

テフロン加工でも調理に際しては焦げ付きにくくするために油脂を使うことはあります。

鉄鍋やフライパンの外側は酸化皮膜で覆われているか地金がステンレスなどで、いずれにしても錆びにくい。

 

塗布する油脂は植物油が一般的です。

調理する際には肉の種類に合わせて油脂を使います。

牛肉のステーキなら牛脂、豚ならラード(豚の脂身)が相性が良いとされています。

ココナッツオイルやオリーブオイルなども炒め物には良く合います。

香辛料との組み合わせでエスニック料理など一般的です。

中華鍋で作る炒め物では私はゴマ油を使うことが多い。

鉄鍋ですき焼きなら牛脂は必需品でしょう。

 

どのオイルをどのように使うか調理法は様々ですが、セオリーと言える使い方があり、相性の良くない使い方もあります。

様々なオイルを試して失敗しちゃうこともあるとは思いますが、それもまた一興でしょう。

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匿名回答1号

キッチンペーパーでの油の拭き取りは水に浸ける前が効率的です。

最初に大まかなところを拭き取ってシンクにできるだけ油を落とさないようにすると排水管の詰まりやネトネトを少なくできます。

2024/12/15 13:44:53
匿名質問者

有難うございます。水に浸けてから拭き取るようでは良くないということですね。

拭いた後は、やはりシンクに浸けた方が良いのですね。

浸けた後は、スポンジの粗い方でゴシゴシと食器用洗剤で洗って、、。

よって、油の被膜も落とせますね(油は、油自体が酸化しますし)。

そうすると、油の被膜が落ちた状態ということになるので、サビるのが気になるなら、

食用油を塗っておけば、中に酸素の浸入が防げるということですね。

ただ、もともと酸化皮膜があるので(或いは、中もステンレスならば)、

そこまで神経質になることはないかもと思いました。

 

****************

 長期にわたり使用しないなら、

 定期的に油を塗布しなおす(まずは、油を落として、水洗い)ことが大切ですね。

2024/12/15 21:33:01

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匿名回答1号 No.1

ここでベストアンサー

油を沁み込ませる方は皮膜ですね。

テフロン加工では不要かつ有害です。

油脂は必ず腐敗しますので、定期的な更新が必要ですが、表面を拭き取り洗い新しい油を塗布し直すことで鉄地金への酸素の侵入を防ぎ錆びにくくします。

内側がテフロン加工されていれば錆びないので油脂の塗布は必要ありません。

テフロン加工でも調理に際しては焦げ付きにくくするために油脂を使うことはあります。

鉄鍋やフライパンの外側は酸化皮膜で覆われているか地金がステンレスなどで、いずれにしても錆びにくい。

 

塗布する油脂は植物油が一般的です。

調理する際には肉の種類に合わせて油脂を使います。

牛肉のステーキなら牛脂、豚ならラード(豚の脂身)が相性が良いとされています。

ココナッツオイルやオリーブオイルなども炒め物には良く合います。

香辛料との組み合わせでエスニック料理など一般的です。

中華鍋で作る炒め物では私はゴマ油を使うことが多い。

鉄鍋ですき焼きなら牛脂は必需品でしょう。

 

どのオイルをどのように使うか調理法は様々ですが、セオリーと言える使い方があり、相性の良くない使い方もあります。

様々なオイルを試して失敗しちゃうこともあるとは思いますが、それもまた一興でしょう。

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匿名回答1号

キッチンペーパーでの油の拭き取りは水に浸ける前が効率的です。

最初に大まかなところを拭き取ってシンクにできるだけ油を落とさないようにすると排水管の詰まりやネトネトを少なくできます。

2024/12/15 13:44:53
匿名質問者

有難うございます。水に浸けてから拭き取るようでは良くないということですね。

拭いた後は、やはりシンクに浸けた方が良いのですね。

浸けた後は、スポンジの粗い方でゴシゴシと食器用洗剤で洗って、、。

よって、油の被膜も落とせますね(油は、油自体が酸化しますし)。

そうすると、油の被膜が落ちた状態ということになるので、サビるのが気になるなら、

食用油を塗っておけば、中に酸素の浸入が防げるということですね。

ただ、もともと酸化皮膜があるので(或いは、中もステンレスならば)、

そこまで神経質になることはないかもと思いました。

 

****************

 長期にわたり使用しないなら、

 定期的に油を塗布しなおす(まずは、油を落として、水洗い)ことが大切ですね。

2024/12/15 21:33:01
匿名質問者

質問者から

匿名質問者2025/01/23 09:27:19

実は、スクレイパー(樹脂製)を購入しました。これで、こそぎ取ってから、キッチンペーパーで拭き取るようにしました。

  • 匿名回答1号
    匿名回答1号 2024/12/21 23:10:17
    私は耐熱のゴムへらも時々は使います。
    温度が低ければ普通のゴムへらですね。
    中性洗剤は水槽に入れ込むのではなく、専用の小さく切ったスポンジで油がしつこい部分だけに少しずつ付ければ節約できます。
    うちでは小さい洗剤一本で一年以上は大丈夫かな。
    洗剤メーカーから不幸の手紙が届きそう。

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