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百円玉や五百円玉、お年玉の「玉」とは何を意味しているのでしょうか。

A 回答 (5件)

最も重要な部分、肝心な部分、値打がある部分、有形・無形のお宝といえるもの。


「玉の輿に乗る」、「あいつがそんな玉かよ?」
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「玉」=「魂」


数え年と同じ魂の事です。
生まれた時に魂を1個貰い、新年で魂を1個貰うという考えから数え年が生まれてます。

新年には年魂(としだま)を1個貰う訳です。
年魂を呉れるのは新年に家にやって来る年神です。

年神は餅玉に宿るとされ、家長が家族に餅玉(餅魂)を分け与えました。

これがお年玉の由来です。
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硬貨を「玉」と呼ぶのは、硬くて丸い物の総称だからです。


お年玉の「玉」は魂の略で、年神様から授かった物から派生しています。
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昔から鏡餅を新年に貰うモノでした。



子供のころ、近所のお金持ち?の家に、相撲取り数人が来て、
餅をつき配られたものです。

多くのお寺でも新年に丸餅を配ってました。
いつしか餅がお金に変わったものです。

丸餅には霊魂が宿りそれを食べて無病息災とか。

子供のころはよくわからん風習でしたが、
いまでも、聖徳太子を拝める大事な習慣でもあった。
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お宝です。

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