人生でいちばんスベッた瞬間

PEAは汚れを溶かす効果がありますが
溶けたあとは燃焼されたり排気とともに外に出るほかにオイルに混ざります。
添加したあとはオイルが汚れるので交換推奨とも。

ココで気になる点があるので質問します。
PEA成分が汚れに染み込んだあとどのくらいの時間で剥がれるのでしょうか?

例えば、(エンジンの話ではありませんが)
キッチンとかトイレの掃除で洗剤の原液をかけてしばらく放置して
汚れを柔らかくしてからこすってキレイにします。

ガソリン添加剤PEAも汚れに染み込んで溶かして剥がれるまでに
それ相応の時間がかかると思うのです。
それとも汚れにPEAが吹き付けられて溶けて剥がれるまで
一瞬なのでしょうかね。

もし汚れに染み込んでから剥がれるまで時間がかかるとしたら
PEA添加したガソリンを使い切って給油してすぐに
オイル交換するとエンジン内の汚れにPEAがまだ残留しているから
PEA添加しない場合よりも新品オイルがすぐ汚れる気がします。
だとしたらPEA成分が完全に無くなってからオイル交換したいです。
PEA添加したガソリンを使い切ってどのくらいの距離で
オイル交換が好ましいのでしょうか?

※まあPEA残留のせいで新品オイルの汚れがひどくなっても
致命的ダメージにはなりません。
通常オイル交換してもすぐ汚れ始めますからね。
まあ、これは気分の問題です。
新品オイルがすぐ汚れるのが気に入らない人のケースで質問します。

質問者からの補足コメント

  • PEA成分の残留とかオイル汚れを気にしない人は
    今回この質問の意図にそぐわないのでスルーしてください。

      補足日時:2025/01/10 09:17

A 回答 (5件)

>PEA添加したガソリンを使い切ってどのくらいの距離でオイル交換が好ましいのでしょうか?>



私は、フューエル1入れて、満タンにして、ガソリンタンクの残量が少なくなるまで乗って、満タンにして、オイル交換。

あえて言うなら満タン1サイクルのみです。
そんなの めんどくさくて覚えてられない。
OIL交換は自分でするのでいつも、早い目に交換してるから気に成らない。
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ガソリン自体に強力な洗浄作用があります。

汚れが溜まるというなら、ガソリンが届かないためである可能性が高いです。添加剤はそのガソリンに入れるわけで、ガソリンが届かないのなら添加剤も届きませんw

エンジンをきれいにしたいのなら、フルスロットルでエンジンぶん回すのが良いです。0.5Lのガソリン代は100円未満です♪
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>PEA成分が汚れに染み込んだあとどのくらいの時間で剥がれるのでしょうか?


とありますが、ある一定期間が経過した瞬間に全てのデポジットが一気にベリっと剥がれるのではなく、清浄剤成分が付着した表面から溶けるように堆積したデポジットが(燃焼や燃料噴射などによって)徐々に減少していくので(←よほど大きなデポジットの塊の場合で清浄剤成分がデポジットと母材との隙間に入り込めば塊で剥がれるかもしれませんが…)、清浄剤の効果が無くなるまで、もしくはデポジットが無くなるまで(≒清浄剤によって溶解できるデポジットが無くなるまで)はエンジンオイルの汚損は進むという事になりますし、デポジットの性質(←原因(燃焼室内に入ったエンジンオイルに由来するもの、燃料の不完全燃焼に由来するもの、など)や堆積量など)などによっても変わってくると思います。
※添加剤の効果についても添加剤と一緒のタイミングで給油した燃料が無くなったタイミングでいきなり効果が無くなるのではなく、次回給油時にも燃料タンク内には添加剤が混ざった燃料は少し残っていますし、それまでの使用で清浄剤成分がデポジットに染み込んでいますので、もう少しの間は効果が続くはずです。

比較的有名なエンジン内清浄効果を謳ったガソリン添加剤としてWAKO'S(和光ケミカル)の「FUEL 1(フューエルワン)」がありますがこちらの商品はオイル交換の1000~2000km前の使用が推奨されていますので、フューエルワンの場合は燃料タンクへの添加後1000~2000km走行したらオイル交換という事になります。

ちなみに、フューエルワンは「5000kmごとまたは半年ごとのどちらか早い方」の定期的な使用が推奨されていて、経年車や初めて使用する場合は2回連続での使用が推奨されています。
※またWAKO'Sには汚れを付きにくくする「FUEL 2(フューエルツー)」という商品もあり、こちらはフューエルワンの添加タイミングの間(←中間点付近?)に使用することが推奨されている商品です。
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PEAはガソリンに混じって燃焼室内に送り込まれ、その時の通過経路を清浄しつつ次に爆発燃焼した時に燃焼室内やバルブヘッド、スパークプラグなどを清浄して排ガスと共に外に排出されます。


触媒にも付きますが900℃の運転温度に達していればたちまち酸化されて(燃焼して)マフラーエンドに出て行きます。

燃焼室に入ったPEAの一部はピストンリングに着いてリングやリング溝、同時にシリンダ壁を清浄して最後はオイルパンに落ちます。

このオイルパンに落ちたPEA成分がエンジンオイル内に汚れを溶かし込むので、PEAを添加したガソリンを使い切った時点でオイル交換をしましょう。
と推奨されているのです。
これは必ず守りましょう。

オイルは、全量抜いてもエンジンの潤滑ラインにはPEAを含んだオイルが若干は残ります。
残りますがその量的なものは僅かです。オイルフィルターも含めて全量交換(ドレーンコックから抜く)していれば気にすることではありません。
その程度のものです。

なんなら2度目のオイル交換時期を早めに設定するとベリナイスですね。
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ガソリン添加剤は不要考えてます。



汚れが残ってるまま
添加剤を入れても何時までも綺麗になりません。
整備工場では機械式で洗浄し新車の時と略同じ状態にします。

整備士が見ると
オイル交換してない自動車は直ぐにバレます。
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