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おせち市場は800億円規模といわれますが、TV販売盛んな「ジャパネットたかた」さんは、食品事業の拡大が決まった20年以降、単価が高く、利益も期待できる商材の一つとしておせちが選ばれたということです。

 ところで、おせちの費用構造(材料費等)は、一体どのくらいなのでしょうか。
 ちなみに、ネットで調べると次の通りでした。
  ①材料費 約20~25% ②人件費 約30~35% 
③包装・容器費 約10~15%   ④配送費 約10~15%
 ⑤その他経費(広告宣伝費など) 約10~15%
  これらの費用を合計すると、おせち料理の販売価格の70~80%を占める。
  残りの20~30%が利益

おそらく、おせちを製造するところは、そもそもそれなりの施設・設備が整っており、おせち単独ではないと思いますので、賃料や光熱費代は除外され、最終利益率(上記の20~30%)は、もう少し高いような気がします。

  一概に言えないと思いますが、いかがでしょうか。

A 回答 (1件)

>>賃料や光熱費代は除外され


そんな事無いでしょう。
それ以外にも減価償却費もあり、おせち料理には配賦しないなんて言う経理・原価管理処理なんて有りません。
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