ジューシーで甘みの強い、鹿児島県志布志市のピーマン
鹿児島県志布志市は、宮崎県と隣接する県東部に位置し、温暖な気候を活かしていちごやさつまいも、しぶし茶など農作物の生産が盛んな場所です。なかでも有名なのはピーマン。旬は11月~5月頃で、ハリがあり、やや薄い緑色をしているのが特徴です。
ピーマンは独特の苦みや香りがあり、クセの強さから苦手な方も多い野菜ですよね。でも、志布志市のピーマンは苦くなく、噛めば噛むほど甘みを感じる、フルーティーなピーマンなんです! 炒め物などの加熱調理はもちろん、肉厚でジューシーなので生のままサラダにしていただくのもおすすめ。このピーマンなら、お子さまも嫌がらずにおいしく食べてくれるに違いありません!
【写真】畑の様子
プロに聞いた!ピーマンの店頭での見分け方・保存方法
おいしいピーマンの見分け方
表面にパンとしたハリがあり、見た目につややかなピーマンが良品だといわれています。古くなると表面がしわっぽくなり、苦みが出てくるそうです。
ピーマンの保存方法
ピーマンは冷蔵保存が基本。冷蔵庫の野菜室で保存するほうが日持ちがするのでおすすめとのことです。ただ、そのまま冷蔵庫に入れると表面がしわしわになりすぐに弾力が失われてしまうため、保存方法が大切です。
そこで、農家さんに教えていただいたピーマンの保存方法をご紹介します。ポイントは乾燥しないよう注意すること。ピーマンを新聞紙やキッチンペーパーで包み、ジッパー付き保存袋などに入れるとよいそうです。
農家さんに聞いたおいしいピーマンの食べ方
農家さんにおすすめのピーマンの食べ方も聞きました。新鮮なピーマンは生のまま食べられるので、マヨネーズや肉味噌を付けたり、サラダの具材にするのもおすすめです。また、半分に切って種やわたを除いたピーマンを器にし、焼肉のたれなどで甘辛く炒めたひき肉と合わせると、お子さまでも食べやすいですよ。
ピーマンの甘みが際立つ!丸ごとジュワッと焼きレシピ
生でもおいしいピーマンですが、加熱すると甘みが増し、さらにおいしさアップ! 丸ごとピーマンを楽しむには「ジュワッと焼き」がおすすめです。
種とわたをくりぬき、油を熱したフライパンで1分半ほど、全面にこんがり焼き色がつくまで丸焼きにします。これくらいの焼き加減が、シャキッとした食感が残り、甘みがぐっと引き立ちます。そこに「キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」を鍋肌にそって回しかけてジュワッと焼けば完成。
焦がし生しょうゆの香ばしい香りや、しょうゆのうまみが加わり、シンプルな料理なのに感動的なおいしさに! ピーマンだけで大満足できる最高のおかずです。
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焦がし生しょうゆ香る!ピーマンのジュワッと焼き
ピーマンだけのシンプルなジュワッと焼きに食べごたえも加えたいなら、豚バラ肉を合わせるのがおすすめ。豚バラ肉のうまみとコク、焼いて甘みが増したピーマンは相性抜群です! フライパンで豚バラ肉とピーマンを焼いたら、「キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」をジュワッと加えるだけ。調理するときは、フライパンに油をひかず、豚バラ肉の脂で調理するのがポイントです!
●詳しいレシピはこちら
ガツンと豚バラピーマン
これだけで料理の味が決まる「しぼりたて生しょうゆ」
今回の産地取材をきっかけに「キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」を試してみた第一印象は、「マイルドな風味で、口あたりがなめらかでおいしい」でした。さらに、ジュワッと焼きで使ってみて、生しょうゆは火を入れることでぐんと香ばしくなり、しょうゆだけで料理の味が決まる、ということも驚きでした。
「キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」のボトルは中身が空気に触れない密封ボトルになっており、鮮度が長持ちする点もとても魅力的。わが家のしぼりたて生しょうゆは開封してから1か月を越えましたが、確かにしょうゆの味や香りを保っていると感じます。
また、密封ボトルは注ぐ量を片手で調節できて、1滴単位で出せるので、入れすぎやかけすぎを防止でき、調理しながらでも使いやすいと感じました。
毎日の料理の味つけに便利な「キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」。これからも愛用していきたいです! 同じく全国の産地をめぐり、野菜×生しょうゆのおいしさをレポートしているコラムも公開中です。そちらもぜひチェックしてくださいね。
取材ご協力:JA鹿児島県経済連
●しぼりたて生しょうゆの企画ページはこちら
しぼりたて生しょうゆ1本で!全国の旬の野菜をもっとおいしく♪
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