2013年04月30日
手作りの味噌は塩辛い
今日はとてもうれしい日。
朝から ルンルン気分で たけのこ寿司つくり。
割烹着 着て主婦気分で ランラン


去年 今宮祭でご一緒したお嬢様方との お出会い。
朝から ソワソワ・ワクワクの 神事スタートです。
今日は 「御祓いの儀」 当日のお付添いの方々と
かしこまって 拝殿内でお祓いを受けました。
八乙女さんたちの
お祓いは災厄から 家族 身内皆の 安全を神に願う 儀式です。
明日から 奉納舞のお稽古に入ります。
久しぶりに出会った お嬢様がたが
フット 漏らした 言葉・・・ケッサク

「センセー アイカワラヅ コドモッポイナァー」
去年 お練り途中でgetした 皆さんの声をお伝えしたところ
新しい試みがありました。
でも こういう事は 自分側本位にするのではなく

不特定多数の 〖心』に 配慮が無くては
かえってマイナスです ネ。

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2013年04月29日
鵜の目 鷹の目

そうです。この姿の「昇り藤」
先輩も ご近所のl 素敵なお花が気になっておられたそうです。

きっと こんな風に咲いてるのを 見たいんでしょうね。
シッカリ 撮影して来ましたよ。

全てに対して 鷹揚な先輩です。

俗に言う 超嬉しかったです。
この寄せ植えは 先輩宅の ご近所の ルピナスだそうです。
自然って 偉大ですね。
毎日 驚く事一杯です。

今日も とても珍しい装丁

出会いました。
デジカメ 持ってなかった。

明日 catchだわ。
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2013年04月28日
人は通る間に見よ、物は言う間に聞け
ブログの応援者から 励ましの声
「昇り藤 00さんの親指くらいの 太~~い茎に シッカリ咲く姿は 頑張ってる姿そのものですよ

嬉しいような 悲しいような 現実的励ましに

今日 もう一度 見に行きました。

ナナ 何と 前回 雑草の中で ドタァーと寝ていたのを
失礼とは思ったものの チョット起こして
横の石に オツムを載せておいたの。

今日は あの「昇り藤」 何とか自力で立とうと 頑張ってた

ヤッパリ 弟子が言ってた 応援エールだわぁ

十分な事を 指導できないながらも、未だに通う弟子。
ありがたい 〖生かされてる 実感〗

実家にあった 藤棚の藤のこと 思い出しました。

白い藤でしたが、つるが 屋根瓦を起こし、毛虫がいて

思い出を話すと 友人が ~鳥羽の藤~一般公開 今日からですよ!
行きましょう。
ルンルンでお出かけです。
全長120メートルの藤棚。
ヤッパリ 藤は 藤色が綺麗でした。
それに 足元を飾る 芝桜の絨毯が美しい。
何よりも 時期がバッチリ。
昇り藤に成らなくても 振袖を連想させる 麗しい藤を 目指せぇ―

ただ 出かけるときは ヤッパリ 事前のリサーチをしておいた方が イイですね。
イロイロアリスギマシタ。
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2013年04月27日
成せば成る 成らぬは00の成さぬなりけり

パン屋さんの前の花壇で見つけた ナイロン風00 花かぁ~?
雑草風の植え込みに ドターと寝そべっていた 紫のお花

友人が「おばあさんに聞いたことがあります。 昇り藤です。」
≪ヘェ~ このかたまりが 一つのお花

「普通の藤は 下がり藤。これは昇り藤。縁起がイイ花です。」
見事な 花房で驚きました。
藤の花の話題も 各所から聞こえる昨今
まともな形の ルピナス 見たいです。

今日は 大拍手の嬉しい日です。
その① 昨夜悪戦奮闘の ルピナス画面挿入 出来なかった

今日は 大成功

その② 右半身麻痺で 右手足は 結う事聞かない

毎日 している ストレッチ
アレッ 右手と左手が 背中で握手

何回しても 大成功
必死にしている私を 周りの方々が 拍手
素晴らしい仲間に 感謝です

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2013年04月26日
雀百まで踊り忘れぬ

お散歩中に出会った たんぽぽの生涯 と 縮図
中々 素敵な生涯

結構 憧れに近い生涯ね

自然にアンテナを張り、時を感じて 春を運んできます。
小さな子供にも、熟年の先輩にも シッカリ地に
へばりつくように触手を伸ばしながら、生きる事の意味を知らせる。
果敢な生き方に 乾杯

ソロソロかな?っと 思ったら フワフワノ冠毛をつけ、変身

小気味イイ 転身ですね。
タンポポの 花言葉 「真実の愛」「幸福を 知らせる花」
また、冠毛を一息で吹き飛ばせたら恋が成就

ハカナイ最後だけど 粋な最後です

わたしの希望する人生。
流れに逆らわず、あるがままで生きる。
母の背中は 教えたけれど 私は 雑念多し

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2013年04月25日
老いては子に従え
近頃の ブログ仲間は とても楽しく 皆 先生

ブロッコリーのお花 ゴージャスねぇ~

山桜かな サクランボ おたのしみねぇ~

ザゼンソウではなくて 春待ち草かな。
今日は U⁻channママからあれは雪餅草ネ

先っぽの白い物が お餅みたいでしょう。
黄色い山吹もステキ 白い山吹も美しいですよ

皐月梅 咲き始めましたね

皐月梅は 母が一番大事にしていた 庭木の一つです。
久しぶりに 海外赴任中の娘から

今宮祭りの お手伝い 段取りの問い合わせです。
「人数揃った?」
≪貴女のお友達のお子さんで ご協力いただける方ないかしら?

「mama 今は中々理解・協力してもらえにくい事ですよ。
そんな事は、責任の持てる人が、頼むべきで、ご自分でどうぞ

≪冷たいわねぇ~。貴女のお友達なら いらっしゃるでしょうヨー。≫
「現実を知りなさい。マァ手伝いには帰るからご安心を

娘も周りの皆さまに育てられ、協力できる事、出来ない事
してあげたい事、したくない事。すべきでない事・・・
ハッキリ 言いきります。

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2013年04月23日
年が薬


絞りの素敵な陣羽織の市長と 嬉しいお出会い

「タキシードを参考に 衿を考えたよ

「横に調整用紐があり 中々自慢の羽織です。」
絞りの羽織も 以前大流行しました。
陣羽織にリメイクは 素敵なアイデアですね。
サテサテ 私は付け下げの着物です。
去年 娘に着せた初夏柄の 付け下げ
今日は私が着ました。
マァ ドウデショウ

30歳の娘が着たら とてもハンナリ 素敵なお嬢様

64歳の母親が着ても チットモ ムリガナイ

ムシロ シックリ熟女

アノ~~~ 帯は 藤の柄です。
ある会で バザーを開催。
一目見て ホシイ!! とてもお気に入り。
寄贈主 00美智子さんに交渉 勝ち

帯やの主人も〖エエ帯やなぁ~

珍しく 衝動買いも いさめることなく〖エエヤンカ

お気に入りの初夏装いです。
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2013年04月23日
人の眼は九分十分
ケッサクでした。
≪これって ゴージャスで凄いですね

「可愛いでしょう。毎年楽しみに わざと花を咲かせています。

≪私 黄色いお花大好きですの。お写真撮らせて頂いてイイですか?≫

≪葉ボタンって こんなに立派なお花が咲くんですね。≫
「葉っぱ よ~~く見て下さい。」
≪ハイ これがなにかぁ~???

「葉ボタンはキャベツのお仲間よ。この葉はブロッコリでしょう。」
≪エエ~~ ブロッコリーてこんな葉っぱですかぁ~

「葉ボタンのお花は 菜の花みたいでしょう。こんなに沢山お花付けませんよ。」
≪そう言えば そうですね。近頃色んな所で 花咲く葉ボタンを見るので、テッキリ・・・

野菜の花は ステキだと聞きますが、もっと落ち着いて見たら
これくらい差があるから ワカッルデショ

チョット 軽すぎる

私のお散歩は 珍しい事・不思議な事がイッパイです。
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2013年04月21日
温故知新 時を 美を 心を 織る
どうしても確認したい事があり、再度 龍村平蔵の織の世界を訪ねました。
今日のパートナーは旦那様。

ライオンの帯を目立たせたい!!
うす色のきものを着たものの 今日は チト寒い

〖アッそうだ。着たかった見本柄貼で仕立てたドテラ風上っ張り

ナッな何 その格好

ソソ それは格好悪すぎるわ~ コマッタ困った

まるで 牢屋の牢名主ヤ

≪なにオッシャルノ

とっても温かいのよ。それに帯が見えないから アンシンよ

何を言われようと、ケナサレヨウト 私は全然 平気

だってこれは 是非とも着たいお洒落着だもの。
先人は 柄・紋・色 などの見本帳を作り 現物を作成する際に役立て
技を磨き 互いの絆を深めたようですね。
その柄見本貼で作った 上っ張りです。
素敵だから

会場でも おば様方の話題に。
中でも面白かったのは、 「牢屋の牢名主のようやわぁ。」
ポイントに使ってる「柄」 誰が選んだのですか。
コーディネイトが絶妙ですね。
後ろで 馬鹿受けの人が 冷やかに聞いていました
先人の生活の技は 凄いです。
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2013年04月20日
すてる神あれば ひろう神あり
今日は少し寂しい日です。
信じて 望んで 実現の近づきを感じつつ・・・
目の当たりに 崩れ始めた壁

U⁻chanに声かけても、桃亀さんと目があっても 心は沈みます。
友人から 声かけられお花見。

TVで見た 松尾大社の山吹を見たい と言ってた私。

黄色いお花が好き

中でも 向日葵は大好き
それも 孤高の向日葵
中でも 黄金色・山吹色の向日葵
山吹の花言葉は 気品、崇高 ...
持たない物への 憧れです・・ネェ

報道通り 見事でした。
昨夜 今日の事を思うと 寂しく 眠れぬ夜
中々 フッキレナイながらも 素晴らしい出会いに少し落ち着く心

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2013年04月19日
時を織る
きもの大好き友人と きもの着てルンルンの春の一日でした。

きもの愛好家にとって、≪龍村の帯≫は超高値の華


でもね

パット見 少々地味目なので サビ が解らなし無粋者にとっては
〖タンスの出番待ち帯〗でしたの。
今日 締めて行きました。
気温下がる の予報 絶対イヤダワァ~

雪が降ろうと、雹が襲いかかろうと・・・私は帯付けで 街中を闊歩すろぞ~~

だって 龍村の帯 ご自慢ですもの

会場で 「素敵ですね・良いお色ですね・帯締めが良く合ってますわぁ~」
主催者からも 龍村の帯 愛好ありがとうございます。
過分なお誉め言葉に 酔う自分

出番待ちの帯が 花咲きました。
お嫁に一緒に京都に来た 出番待ちの物
虫干しを兼ねて 派手・昔柄・時代錯誤的

ドンマイドンマイ 全然平気

皆で 京都の街に きものの花を咲かせましょう

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2013年04月19日
善い種は 播いておけ
リハビリ散歩の途中で、フッと見上げた 桜の木
葉桜に衣更え。

それに 鈴なりの≪さくらんぼ

以前 この家のおばあさんに 見事な桜の話をし、「楽しませて頂いてます。」

おばあさんが仰いました。「この桜には 花の後 ≪さくらんぼ≫が実ります。美味しいどすえ

「おばあさん 実ったら私にも ご馳走して下さいネ!!」
おばあさんは 快諾

あの時の話し 覚えてらっしゃるかしら

この種の事は 録音しておかないと~~~ナアンテ

我ながら 可愛すぎる話を フムフムと 聞いてらした00さん

以前 講演の依頼があり、チョット・・・お世話になった代表様

この方の お家の塀に掛けてある植木鉢
驚く花との出会い

春の素敵なお花と出会いました。


座禅草の花 〖沈黙の愛〗
来年は 滋賀県 今津の湿地帯に行きたいと思います

ムスカリ 紫はあちこちで出会いますが、白は珍しい。〖寛大な愛、通じ合う心、明るい』
花言葉は色々あるけれど 自分流 心地良いのが 好きバージョン
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2013年04月17日
田父の功
何度しても 出てくるのは「U⁻chanの餌000の画面」

昨夜の 悪戦苦闘

なんとか修正したつもり


今朝 ブログ応援者から チョンボ

早速 帰宅後 確認・ガッカリ


今日 午前中にリハビリ トレーニング場に

何としても 後一人に知らせた~い

これで 15人に知せられたぁ-
「昨日ね 水陸両用バス・ボートに乗ってきましたの。」
≪フ~~ン≫
「トッテモ楽しかったですよ。」
≪ソヤネェー≫
「バシャァー・ザザザー 大川を進行」
≪アンナン 一回で十分堪能やわ≫
「河畔の方々に手を振ったり、満面の笑顔でご挨拶する。」
≪フーン≫
加齢は 興奮・協賛・後押し が出来ないのかしら

大人しい☞オトナラシイ 人よりは 協賛・同感だぁー って 一緒に踊って下さる方が好き

今日は初対面の人にも この感動を。と思い頑張りました。
結果は 余りにも感動しない

余りにも 人の気持ちを フムフム 軽るーい一発返事

もっと



せめて 社交辞令でもいいのです。 「素晴らしいねぇ―」ぐらいは 言わなくっちゃ ネエ

全てに喜怒哀楽がはっきりしている私にとって、沢山不愉快な感動披露でした。
迷惑がってる人も在ったのでしょうね。 イヤイヤ厚く燃えましょうーよ。
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2013年04月17日
両刀使い
今日は≪春の遠足≫です。
凄かったです




皆さん こんにちわぁ~ サァー出発しまーす。元気のイイ ガイドさんの出発 ご発声。
観光バスに乗りました。
満席です。

大阪市役所・大阪城・・・
造幣局は今日から 通り抜けで 八重桜見物の人また人 大賑いです。
今年は 桜の満開が早かったため 素晴らしい八重桜の並木道は 旬を超えていました。
皆さーん 運転手さんの交代デース

船長さんがご案内しまーす

気が付けば ザブ~~ン。ユーラユーラ ス~イス~イ
ナナ ナント

皆さん 船上の私たちに手を振ってます。
気が付けば 私たちも 返礼に手を振ります。満面の笑顔を添えて。
船がUターンして、驚きました。《腹を抱えて大笑い さながら 笑いました。

レストランの窓に映った映像・・・大雨で氾濫した川に流されてる観光バス


楽しすぎます。 嬉しすぎます。 なんと素敵な≪春の遠足≫
私 トッテモ乗りたかったんです。
先輩に話しました。「絶対乗りたいんです。」
大好き先輩が[ナンデ 乗りたいの? アレニ

7人の皆さま 乗降時は 「良かったねぇ―。楽しかったねぇ―。」
開業されて六年とか。
本当に童心に返って、満喫した≪春の遠足でした。≫
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2013年04月16日
若(弱)肉 強食
なんと残酷なメッセージでしょう。
今日 お散歩リハビリ中 フッと見た 水草入り鉢
2・3種の水草の中で 所狭しと泳ぐ 小さな生物たち

春の小川 さらさら行くよ 岸のスミレやれんげの花 春の到来を喜んでるような幸せ水鉢

アッ これは U-chan の餌の000だ。
それぞれ 生きる道 活かされる道 が あるんやね。
とたんに 重苦しくなり 心身down気味
トレーニング中も すっきりしない

お客様と話していても 気持ちが沈む
仕事 プロデュースもキャンセル

今日は 大好きなパソコバ先生のレッスン日
思いっ切り話しても・・・・
レッスン途中で 息切れ

食べる方もイヤ。食べられるのは モットイヤ。
幼いころ この種の事で何度かぶつかった 人生の径
みんなが一度は ブツカル 「人生の摂理」
私 大人らしい大人になりたくない。

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2013年04月14日
待てば海路の日和あり
待てば甘露


京都で春一番の祭り。
「やすらい祭り」は 地域の民のお祭りです。
京の三奇祭(きさい)

京の祭りのさきがけとされ、この日が 晴れると、あとの祭は晴れると言われ、晴れ


爽やかな春風が心地よい「やすらい祭り」
今日の私は スッゴク力が入ってます。
お祭り準備に 大忙し

40余年目の教え子が 今年のお客様。

今春から お譲さんが 京都の大学生になられたとの連絡で この佳き日
今は 鹿児島でお過ごしのお母様も85歳ですが、お越し下さる

おのずと 見栄や意地が火花の如く炸裂。キバッテご準備です。
お母様は 私のような新米教師に対し,『先生 子供は私たちにとっては命です。
その子をお願いする親の気持ちを十分に理解して下さいネ!! 』
今でも ありがたい応援者だったと 感謝しています。
今日もその話をし、お礼を申し上げると 『そんな事ありましたか?』
懐かしい話に 大輪の花が咲きました。
お見送りの時 『先生 鹿児島までは約4時間半です。さくら

今でも 先生 と呼んで下さり 御縁を大切にして下さる 大姉に厚いお心を頂きました。
健康祈願の 傘に二人で腕組 入りました。

横で 超嬉しそうな 神主さんは ハニーです。 感謝

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2013年04月14日
急がば廻れ
大きな地震があり、ビックリしました。
震源地が あの淡路島 時間も 早朝5時半過ぎ
あの 阪神大震災とよく似た地震
母を見送り、また震災後体調を崩し、天空に逝った兄
色々 騒がしい世の中 まず願ったのは 娘の帰国でした。
懇願する母の泣き声も、娘は「ドンマイドンマイ

あぁ~育て方間違った~グスン


まぁ~探したサガシタ 整理整頓が 下手な私

お世話になった 和歳の先生に≪こんな素敵な運動靴を履いて、一緒にお散歩して下さ~い。≫
体調を崩され、床に就いてらしたのが、やっと起き上がれるようになり
足も一歩二歩 歩ける様になられたとか

着物の事 なにも解らなかった私にとって とても親切に
御指導いただいた 大切な先生です。
今ハヤリのwalking-shoes とってもキレイデスネ

靴底が・・・

綺麗な物 大好きの先生だから 思い出写真と一緒に この写真も付けて 御送付しよーっと。
私の現物?(状)

また 先生が寝込まれたら タ~~イヘン。
毎日 笑い、話し、少しずつ 足を動かせば 〖デキル

歩けるようになります。 ≪歩くんだ!!≫気合いと、厚い思いが通じます。

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2013年04月12日
帯をゆるくす
今宮神社 楼門横に咲く 桜にビックリ


桜花が黄緑色なんです。
素敵なんでしょうが

でも 最近の桜花 相対的に 白っぽくなってきたようです。

昨日から 私はテンテコマイ
「今宮神社 疫神社 やすらい祭」
境内に <摂社 疫神社(えきじんしゃ)>があり、疫病を沈下させるため
花傘を持って歌舞音曲を鳴らしながら 街中を巡行。
《お赤飯》《鯖寿司》《季節のちらし寿司》《たけのこ等炊き合わせ》《お鯛さんの姿煮》 etc.
一人でお祭りお接待の準備です。
私って》出来上がった時の 満足感で辞められない大仕事。
たけのこは 糠をいれて湯がき 炊き合わせとちらし寿司用、和え物用に切って☛乱切り様 炊き うまし中
明日は お鯛さんの姿煮、厚焼き卵、十分な事が出来ないけど
多くのお客様の来訪たのしみで~~す。

<末社 織姫神社 > ...
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2013年04月11日
そろそろ行けば田も濁る

アレッ 外で織機を触っているおじさん

OTさんとリハビリ中に見た光景
一体あれは何をしてらしたのか??

気になって仕方がない。
最近 周りのgalleryから ヨ~~~ク叱られるの。
何でも 聞くんやないぞぉー

やっぱり気になって仕方ない。
お散歩のとき 行ってみました。 スゴイ・凄い 織機の経糸を変えているとか
「太い経糸を細い経糸に変えてんのやぁ~。これは400本で少ない方や。」
『あのぉー朝からズートされてるんですか?』「セヤセヤ。やらなあかんのや。」
『今 経糸をタテイトと読めない人もありますよ。 こんな細かいお仕事よくされますね。』
「昔は女の人も してはったけど、今は少のうなったなぁ~」
物によっては2000本くらいのもされるとか・・・ 余りの細かさ・気長さ・繊細さに 最敬礼でした。

ブログ応援者から 昨日の 織の着物と染め帯 見せて の
メールがあり 嬉しいやら


きものの魅力かな イヤイヤ魔力です。
私、もっとキバッテ着物ヨット。
帯をフンズケ、口でくわえて結ぶ。

ものゴッツイ光景に 家族は

≪そこまでせんでいい。可愛そうやなぁ~。それでもスルところが コ・ワ・イ

ホットイテェ~ なんとか着れるようになった。跡は気力できこなすのみ。
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2013年04月10日
:~室町の花~ 「観世宗家展」
今日は久しぶりに着物を着ました。
この時期だから 川村000作の大島に
染め帯で 春の装いです。
昨夜から ソワソワ 帯揚げ 帯締め 良いだろうか?
長襦袢の色は?・半襟は???・足袋は?・草履は?バックは?
気持ちが高まり、モウ ソワソワ 何でこんなに落ち着かないのでしょう。

素晴らしい能装束、文書 しっとりと落ち着いた美術館
中でも 圧巻は 鹿苑寺の伊藤若冲 筆の二面の絵
震えました。素晴らしい

もう一つ ≪面≫
小面・若女・翁 色々な表情で語りかける無表情な面
世阿弥でも然り 『人はvisual

12歳の美少年 世阿弥と足利義満の出会いは 能の世界を大きく飛躍させました。
若女の面が3・4面ありましたが、口の結び方が大きく顔を変えていました。
御自慢の着物に帯 ピッタリのbag
フフフ bagネ ハニーに紐☛帯締め を付けてリメイク
ヤッパリ きものでお出かけは ホント幸せ です。
前向きに着よう 思いました。
承天閣美術館 前庭に 「一休梅」の花が満開でした。
鑑賞会は先輩の同行がイイデスねぇ
何でも ゆっくり聞いて下さり、ナナナント一言で決着

テーブルの上には お土産で頂いた「月桂樹の花」が、
「楽しかったね」

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