
2009年09月22日
サプライズ
みたきでは以前より社員のバーズデーは
サプライズでと決まっていた
家族を巻き込んでのサプライズは
ハッピーと怒りのギリギリの線だった
家に帰って来たらバスローブを着て
リラックスした他の社員がいたり
大きなタンプレの箱の中に僕が入っていたり
3日連続サプライズをおこしたり
年々エスカレートして来たので
今年は禁止令を出した
なので数名の社員のパーティーは
穏やかに執り行われた
先日夏の音展の反省会と打ち上げをした際
事前にセカンドがスタッフが誕生日なので
その席で歌を歌ってほしいと☎で言ってきた
お花はよそで買うからいらないとまでも
なんと厚かましい奴だと思いながら
当日お店に行き会議宴会は盛り上がった
しかし今から思えばおかしかったのだ
各夏音スタッフの様子が
もう日が変わってしまうので
ハッピーバースデーソングの準備を頼みますと
委員長が言ってきた
「いいよ」と友人にギターを取って来るように頼んだ
するとセカンドスタッフを驚かしたいから
店の外から登場してお祝いソングを歌ってくれと言う
ぜんぜん平気で屋外にでた
アキの夜空がきれいな夜だった
即興でやるのは慣れているから
コードを決めて入った
「齋藤さん、ごくろうさん」を繰り返すだけの
しかししっかり作り込みたい名曲が
すぐに出来上がりギターをかき鳴らした
店内は既に暗くなっていてバッチリだった
急にかずろうさん、ごくろうさんとメンバーが歌詞を変えた
今から思えばそれもかなりの即興だ
そしてハッピーバースデーが僕のための歌だった
僕は頭の回転はかなり早いと自負しているが
一度信じたものは疑わないところがある
まだわからなかった
ケーキをみろというので見たら
僕の名前が書かれていた
「いやそれでは齋藤さんに悪いだろ」と思った
で、クラッカーが事実を教えた
全て仕組まれていたこと
何日も前から
僕の名前だけがないメーリングリストは
着々と準備を進めていたのだ
幸せだと思うよりもしてやられた感が
大きく 無理矢理喜んでいた
ようやく今になってそういう仲間がいることに
喜びを感じている ようやく今になって
もう誰も信じまい
人は一人で生まれ 去っていく 続きを読む
サプライズでと決まっていた
家族を巻き込んでのサプライズは
ハッピーと怒りのギリギリの線だった
家に帰って来たらバスローブを着て
リラックスした他の社員がいたり
大きなタンプレの箱の中に僕が入っていたり
3日連続サプライズをおこしたり
年々エスカレートして来たので
今年は禁止令を出した
なので数名の社員のパーティーは
穏やかに執り行われた
先日夏の音展の反省会と打ち上げをした際
事前にセカンドがスタッフが誕生日なので
その席で歌を歌ってほしいと☎で言ってきた
お花はよそで買うからいらないとまでも
なんと厚かましい奴だと思いながら
当日お店に行き会議宴会は盛り上がった
しかし今から思えばおかしかったのだ
各夏音スタッフの様子が
もう日が変わってしまうので
ハッピーバースデーソングの準備を頼みますと
委員長が言ってきた
「いいよ」と友人にギターを取って来るように頼んだ
するとセカンドスタッフを驚かしたいから
店の外から登場してお祝いソングを歌ってくれと言う
ぜんぜん平気で屋外にでた
アキの夜空がきれいな夜だった
即興でやるのは慣れているから
コードを決めて入った
「齋藤さん、ごくろうさん」を繰り返すだけの
しかししっかり作り込みたい名曲が
すぐに出来上がりギターをかき鳴らした
店内は既に暗くなっていてバッチリだった
急にかずろうさん、ごくろうさんとメンバーが歌詞を変えた
今から思えばそれもかなりの即興だ
そしてハッピーバースデーが僕のための歌だった
僕は頭の回転はかなり早いと自負しているが
一度信じたものは疑わないところがある
まだわからなかった
ケーキをみろというので見たら
僕の名前が書かれていた
「いやそれでは齋藤さんに悪いだろ」と思った
で、クラッカーが事実を教えた
全て仕組まれていたこと
何日も前から
僕の名前だけがないメーリングリストは
着々と準備を進めていたのだ
幸せだと思うよりもしてやられた感が
大きく 無理矢理喜んでいた
ようやく今になってそういう仲間がいることに
喜びを感じている ようやく今になって
もう誰も信じまい
人は一人で生まれ 去っていく 続きを読む
Posted by かずろう at
14:16
│Comments(2)
2009年09月17日
近江下田エナジー
三瀧の朝ミーティングが終わってすぐに出かけた
ゆっくりの近江下田版
おいでやす近江下田の取材の仕事だった
前回も沢山の下田人(びと)とお会いし
貴重なお話を伺って素晴らしい紙面が出来た
今回もきっとそうなる
お米屋さんのコメゲンさん
きもの乃館かわきたさん
急ぎ足ではあったがとても面白い取材だった
商売の大先輩であるお方の話は
いつも勇気づけられるし
若者の話は昔を思い出したり出来る
役得とはまさしくこのことだろう
近江下田 独立国家のような町
どこにも属さない感をいつも感じる
どうしてこんなにもエネルギーに満ちあふれた人達が
この町にはいるのだろうか
しかもみんなとても楽しそうだ
僕はこの町にいつもプリーズウェルカムで迎えてもらえる
とても有り難く思う
ここ1週間がヤマ場で、紙面の編集にかかる
またもや素晴らしい紙面媒体が出来上がりそうだ
人ごとみたいにとても楽しみにしている
ゆっくりの近江下田版
おいでやす近江下田の取材の仕事だった
前回も沢山の下田人(びと)とお会いし
貴重なお話を伺って素晴らしい紙面が出来た
今回もきっとそうなる
お米屋さんのコメゲンさん
きもの乃館かわきたさん
急ぎ足ではあったがとても面白い取材だった
商売の大先輩であるお方の話は
いつも勇気づけられるし
若者の話は昔を思い出したり出来る
役得とはまさしくこのことだろう
近江下田 独立国家のような町
どこにも属さない感をいつも感じる
どうしてこんなにもエネルギーに満ちあふれた人達が
この町にはいるのだろうか
しかもみんなとても楽しそうだ
僕はこの町にいつもプリーズウェルカムで迎えてもらえる
とても有り難く思う
ここ1週間がヤマ場で、紙面の編集にかかる
またもや素晴らしい紙面媒体が出来上がりそうだ
人ごとみたいにとても楽しみにしている
Posted by かずろう at
16:24
│Comments(2)
2009年09月11日
Tシャツではもう寒い
すっかり秋がきた
生まれ月でもあるから自然と調子も上がる
半ズボンと雪駄もしまった
店では花バケツの水換え真っ最中で
職業体験の中学生も頑張っている
ある施設に配達に行って帰り道
正面の遠くに鈴鹿の山々が綺麗にみえた
夏は地球の移動に促されていってしまった
今日も忙しい そして妙に楽しい
生まれ月でもあるから自然と調子も上がる
半ズボンと雪駄もしまった
店では花バケツの水換え真っ最中で
職業体験の中学生も頑張っている
ある施設に配達に行って帰り道
正面の遠くに鈴鹿の山々が綺麗にみえた
夏は地球の移動に促されていってしまった
今日も忙しい そして妙に楽しい
Posted by かずろう at
11:00
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2009年09月10日
携帯電話
17年程使ってきた携帯電話
何個も何個も取り替えて
その度に進化していく通信ツールに驚いた
しかし数年前から携帯電話を使うという
ダサイスタイルに嫌気がさして
携帯オサラバ計画を粛々とすすめて来た
「携帯電話は持ってないんですよ
そんな忙しくないですし」
みたいなことが言いたかったというのもあって
半年程前からついに誤動作を始めた代物
たいていの人が僕の電話に興味を持った
「すごいですね」とか「カメラですか?」とか
「今時そんな電話使ってる人いるんですね」とか
電話がかかるとその衝撃で電源が落ちる
ポッケに入れてるだけで知らぬ間にオフ
ロック解除でオフ 勝手に電話する 様々
ついにスタッフからの苦情が来、相次いだ
携帯電話屋の背の高い感じの良い兄ちゃんは
昼ご飯でいなかったので
かわりに研修中の彼女が親切に対応してくれた
最後に練習で、とお店のジハンでお財布携帯した
ビビるというかバビる
電話をかざしただけでコーヒーが買えたのだ
今や当たり前なのかもしれないが
「このお金はどうやって僕は支払うのかな?」と
素頓狂な質問をしてしまった
今しばらくダサイスタイルから卒業出来そうもない
何個も何個も取り替えて
その度に進化していく通信ツールに驚いた
しかし数年前から携帯電話を使うという
ダサイスタイルに嫌気がさして
携帯オサラバ計画を粛々とすすめて来た
「携帯電話は持ってないんですよ
そんな忙しくないですし」
みたいなことが言いたかったというのもあって
半年程前からついに誤動作を始めた代物
たいていの人が僕の電話に興味を持った
「すごいですね」とか「カメラですか?」とか
「今時そんな電話使ってる人いるんですね」とか
電話がかかるとその衝撃で電源が落ちる
ポッケに入れてるだけで知らぬ間にオフ
ロック解除でオフ 勝手に電話する 様々
ついにスタッフからの苦情が来、相次いだ
携帯電話屋の背の高い感じの良い兄ちゃんは
昼ご飯でいなかったので
かわりに研修中の彼女が親切に対応してくれた
最後に練習で、とお店のジハンでお財布携帯した
ビビるというかバビる
電話をかざしただけでコーヒーが買えたのだ
今や当たり前なのかもしれないが
「このお金はどうやって僕は支払うのかな?」と
素頓狂な質問をしてしまった
今しばらくダサイスタイルから卒業出来そうもない
Posted by かずろう at
14:05
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