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“マツキヨPBの立役者”乙幡氏が紐解く 商品ブランド設計術

「激落ちくん」はなぜ価値を落とさずに製品展開を拡張できたのか?レックのブランド戦略から秘訣を学ぶ

 これまでイオンのプライベートブランド(以下、PB)のブランディングや、マツキヨのPB「matsukiyo」の立ち上げ、成功に導いたブランドテーラー代表取締役の乙幡氏が、様々な企業のブランド担当者を訪ね、成功の秘訣や戦略を深掘りしていく本連載。第2回は、発売から25周年を迎えるロングセラーブランド「激落ちくん」を販売する、日用品雑貨メーカーであるレックの西田氏と萩原氏に取材。激落ちくんのブランド戦略を伺う。

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この記事の著者

乙幡 満男(オトハタ ミツオ)

株式会社ブランドテーラー代表取締役
 

 大学卒業後、メーカーにて商品開発を担当。数多くのヒット商品を世に出し、特許も取得。米国クレアモント大学院大学ドラッカースクール卒業(MBA)ののち、米系コンサルティング会社で、イオンのPBのブランディングに従事。2014年マツモトキヨシに入社。同社のPB「matsu...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2024/12/12 09:00 https://markezine.jp/article/detail/47042

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