SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第108号(2024年12月号)
特集「2025年・広告の出し先」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Earth hacksとLINEヤフーが協業 共同で「デカボ編集部」と「デカボ研究所(仮称)」を設立

 生活者共創型プラットフォームを展開するEarth hacksは、7月18日、LINEヤフーと脱炭素社会の実現に向けた協業に合意し、共同で「デカボ編集部」と「デカボ研究所(仮称)」の設立を発表した。

協業の概要

 デカボ編集部では、Earth hacksのアンバサダーである「現役大学生のデカボアンバサダー」がLINEヤフーと共同で、Z世代ならではの視点で生活者のサステナブルに関する疑問や最新トレンドを取材、調査し様々なコンテンツの発信を行う。同編集部で制作されたコンテンツはLINEヤフーのサステナブル情報を届けるLINE公式アカウント「サストモ」、「Yahoo! JAPAN SDGs」とEarth hacks公式メディアにて共同で配信。生活者のサステナブルアクションの促進を目指す。

 一方、デカボ研究所では、Z世代生活者のサステナブルに関するインサイト、行動、トレンドについて両社が共同で研究および情報発信を実施。Z世代を代表する専門家や起業家などの多様なリサーチャーをテーマごとに迎え、LINEヤフーが持つ「LINEリサーチ」を活用し定性・定量の観点で研究活動を行う。

 なお、同研究所の所長にはseamint.代表取締役CEOの朝比奈ひかり氏が就任する。

【関連記事】
博報堂と三井物産、共創型プラットフォーム「Earth hacks」を法人化 脱炭素の活動を大幅強化
博報堂ら、自治体向けの脱炭素化ソリューション「Earth hacks for Local」を提供開始
あぐラボ、「JAサイネージ」を本格展開へ スマホでPRコンテンツを作成し、サイネージで配信が可能
THINGMEDIA、縦型ショートドラマ制作・配信スタジオ「T36」設立 企業のコンテンツ制作も実施

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2024/07/23 09:00 https://markezine.jp/article/detail/46248

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング