いつかティファニーで朝食を
28歳の東京で暮らす佐藤麻里子は、編集者の創太郎と7年同棲していたが、そのだらしない生活に幻滅。豊かな朝ごはんを楽しむ家庭で育った彼女は、恋人と別れ、自らの朝食を見直し、新たな生活をしようと決意するのだった! グッドモーニングカフェ、築地の和食かとう、ル・パン・コティディアン、七里ヶ浜のbills……など、実際の美味しい朝食のお店を巡りながら「朝食女子」たちの姿を描く新感覚ストーリー、いよいよスタート! ※お店ガイドは紙版発行時(2012年9月)の情報です。ご訪問の際は、事前にそれぞれのお店にご確認いただきますようお願いいたします。
作りたい女と食べたい女
■コミックス描き下ろし特別短編7Pを収録!■ひとり暮らしで少食だし、作ったところで食べきれない。でも、本当はもっと作りたい! 料理が大好きな野本さんは、そんな想いと職場のストレスから、うっかり一人で食べきれないほどご飯を作ってしまう。そんなとき、お隣のお隣に住む春日さんのことを思い出して勇気を出して夕食に誘ってみると…?
飯を喰らひて華と告ぐ
【超美味そう!! そして笑える!!《グルメ×勘違い》の“新感覚”コメディ、開店!!】東京のど真ん中……から、少し裏路地に入ったところにある、中華屋のような店構えの料理屋「一香軒」。その店主、料理の腕は超一流。そしてお客さんの悩みに優しく寄り添う人情家、だが――悩みを勝手に勘違いし、いつも見当違いなアドバイスを繰り広げお客さんを困惑させてしまう、ズレたオヤジ……。「チャーハン」「白湯ラーメン」「豚キムチ」「アジのお造り」ほか全7品……超画力の作者が魅せる垂涎の調理シーンは必見!!凄く親身なのに凄く的外れな人情シーンは賛否両論!!味はピカイチ、心イマイチ――胃袋掴んで心を離す“異色”なグルメ人情ドラマ、第1巻!
新米姉妹のふたりごはん
両親の再婚により突然姉妹となったサチとあやり。目つきの鋭いあやりに対しサチは物怖じし同居生活に大きな不安を感じてしまう。そんな時、海外出張中の父親から届いた荷物は、なんと生ハムの原木で……。
Artiste(アルティスト)
パリのレストランで働く気弱な青年・ジルベール。雑用係として、毎日皿を洗い続ける平凡な日々を送る彼だったが、陽気な新人・マルコとの出会いによって、世界は変わり始める。気鋭の新人が全霊で描く、すべて人々に贈るお仕事青春ストーリー。
ながたんと青と-いちかの料理帖-
昭和26年、京都。歴史ある料亭の長女・いち日(34歳)は、夫を戦争で亡くし、調理師としてホテルに勤めている。料亭「桑乃木」は経営破たん寸前で、資金を提供してもらうため、大阪の有力者の家の三男・周(19歳)を婿として迎えることに。その結婚相手のはずだったいち日の妹は、結婚を嫌がって料理人と駆け落ちしてしまう。15歳も年下の婿を迎えることになったいち日――。年の差夫婦が織りなす、旨し麗し恋物語!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 本棚の読みたいを整理していて見つけたので今回読んでみたが凄い中途半端なところで終わってるな ・特に好きなところは? 2巻の最後。えっ続きないの?って気分になる ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 連載中にあの終わり方だったのかそれとも続きがあるのかが気になるところです