破 天 荒(はてんこう)
唐代には荊州から進士の合格者が現れず「天荒」つまり未開の荒地と評されていたが、やがて大中年間に劉蛻(りゅうぜい)が初めて合格し、人々はこれを「破天荒」天荒を破ったと評した。(出典『北夢瑣言 4』『唐言 2』)
破 天 荒(pòtiānhuāng)