出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字

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字源

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甲骨文字 金文

簡帛文字

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、111頁。
    林志強等評注 『《文源》評注』 中国社会科学出版社、2017年、415頁。
  2. 張世超、孫凌安、金国泰、馬如森 『金文形義通解』 中文出版社、1996年、247-249頁。
    黄徳寛主編 『古文字譜系疏証』 商務印書館、2007年、2973-2974頁。
  3. 裘錫圭 「殷墟甲骨文“彗”字補説」 『華学』第2輯 中山大学出版社、1996年。

意義

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  1. かえるもどる
  2. 行き着く所。終わり終点
  3. したがう。属する。
  4. 女性嫁ぐ
  5. 珠算除法の一つ。
  6. 賞賛
  7. 旨意
  8. 」の通字(『説文通訓定聲』掲載)。贈る与える
  9. 媿)」の通字(『説文通訓定聲』掲載)。恥ずかしい
  10. 」の同字(『漢語大字典』掲載)。古代の人名・国名の一つ。

日本語

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発音

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中国語

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*

動詞

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  1. まとめる。
  2. ~に属する

介詞

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  1. ~が~することにする。

人名

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  1. 中国人ののひとつ。百家姓第471位。

朝鮮語

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*

ベトナム語

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*


コード等

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