よる

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語

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名詞

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よる

  1. (時間) 1日のうちで、地球自身になるため、太陽を見ることができない時間。一般には、日没から日出までを言うが、その前後は、わずかに明るいため、夜と意識されない場合がある。(複合語を造る場合は音韻変化して )。
    1. 1.のうちの活動時間帯。下記 2.や 3. の意味が重なる場合もある。
      • 繁華街のは長い。
  2. (換喩)酒食を伴う遊興
  3. (換喩)性生活。性風俗産業。
    • が激しい
    • のお仕事

類義語

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関連語

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翻訳

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動詞:寄る

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よるる】

  1. あるものや場所近づく
  2. 集まる
  3. ある目的地行く途中で、ついでに他の場所を訪れる立ち寄る
  4. (「年が寄る」の形で)取る。(例)寄る年波
  5. (「皺が寄る」の形で)しわできる
  6. などにもたれかかる寄かかる
  7. (将棋) 駒を横に動かす。
  8. (将棋) 詰めることができる。詰む

派生語

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熟語

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翻訳

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語義1

語義6


動詞:因る

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よるる、る】

  1. あることの原因となる。
    • (例)あれは親の不注意による事故だ。

語源

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  • 寄る」より

翻訳

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語義1

動詞:拠る

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よるる、る、る】

  1. たよる
  2. 依拠する。あることの根拠となる。情報源として従う。
    • 新聞によると彼は真犯人ではないらしい。
  3. あることの手段とする。
    • 話し合いにより解決したい。
  4. 行為製作などの主体である。
    • ロマン派の作曲家による作品。
  5. それに関係する。それにずる。
    • 彼女は相手により話し方が変わる。

語源

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  • 身を寄せることからか?

翻訳

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語義2

語義4

動詞:選る

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よるる、る】

  1. 選ぶ選び出す

語源

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翻訳

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えらぶ — 「えらぶ#翻訳」を参照のこと

熟語

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動詞:縒る

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よるる、る】

  1. 状のものをひねってあわせ、さらに太いものにする。

関連語

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翻訳

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