マルセイユ(フランス語 : Marseille、オック語:Marselha、ラテン語:Massilia)は、フランスで2番目に大きい都市で、地中海最大の港湾都市でもあり、プロヴァンス=アルプ=コート=ダジュール地方の経済的な中心地となっている都市です。2013年に欧州文化首都(Wikipedia)に指定され、様々な文化イベントが実施されるほかインフラの整備も充実しました。
地区
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1区 マルセイユ劇場、マルセイユ歴史博物館、ヴェスティージュ庭園 |
2区 サン・ジャン要塞、ヨーロッパ・地中海文明博物館 |
3区 Friche la Belle de Mai |
4区 パレ・ロンシャン(Palais Longchamp) |
5区 バイユ通りとシャーヴ通り沿いの様々なレストラン |
6区 ノートルダム・ド・ラ・ガルド(Basilique Notre-Dame de la Garde)、カステラーヌ広場、高級なお店や大衆酒場 |
7区 海辺の地区、多くの写真スポット、サン=ヴィクトール修道院 |
8区 マルセイユの南西端、世界遺産に登録された「ユニテ・ダビタシオン」(Unité d'Habitation) |
9区 南端、カランク国立公園 |
10区 パレ・オムニスポール・マルセイユ・グランデスト(Palais Omnisports Marseille Grand-Est) |
11区 地元の小さなお店の数々 |
12区 11区と共同の管理 |
13区 北東端、幾つかの博物館 |
14区 エコール・ツール・サント |
15区 屋外パフォーマンスやストリート・アートをはじめとした芸術文化の拠点、ナチスのUボートの基地跡、ハイキングやバードウォッチング |
16区 プラージュ・ド・ラ・ラヴ(Plage de la Lave)、住宅地やビーチ |
知る
[編集]観光客にとって、具体的な観光地の無いマルセイユははじめは分かりずらいかもしれませんが、その街並みと景観のすばらしさを知ってしまえばいい場所となるでしょう。カラフルな市場—例えばノアイユ市場—からカランク(炭酸塩の岩でできた狭く険しい入り江)、街の中で最古のパニエ地区から古港(Vieux-Port)、さらにはコルニッシュ(海岸遊歩道)など、多くの魅力を秘めています。
ラ・カヌビエール(Canebière)やマルセイユ石鹸(savon de Marseille)はいったん忘れて、エスタック(Wikipedia)からレ・グドまでを船で移動してみてください。きっといい思い出になります。
歴史
[編集]マルセイユには複雑な歴史があります。紀元前600年にポカイア人(ポカイア 古代ギリシア語:Φώκαια ラテン語:Phocaeaに由来する)によって街が築かれ、ヨーロッパでもっとも古い都市の一つと言われています。この街はセザンヌやプロヴァンスの絵にある、眠った村やペタンクやマルセル・パニョルの小説とはかけ離れたところにあります。人口が約100万人であるこの都市は、人口においてフランス第2位であり、同時に面積では最大の都市でもあります。その人口には様々な文化があり、それこそ人種のるつぼです。例えばコモロよりもコモロ人が多いなどと言われていますし、実際マルセイユの人々の民族的背景は非常に多様です。第二次世界大戦後にイタリアやスペインから移住してきた人なども多いのです。
鑑賞
[編集]マルセイユは、風刺画家として有名であるオノレ・ドーミエ(Wikipedia)の出身地です。かのゴッホ等に影響を与えたと言われており、写実主義の油彩画なども描きました。父が詩人として身を建てるために赴いたパリへ、ドーミエ自身も8歳の時に赴いていますから、彼の作品にマルセイユの文化をみることは難しいでしょうが、マルセイユのいくつかの美術館では彼の作品を鑑賞することができます。
他にマルセイユ出身の芸術家を挙げると、アントナン・アルトー や クリストフ・シャルル に ルイ・ギュスターヴ・リカール、シャルル・カモワンなどが出てきます。
気候
[編集]気候 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高気温 (°C) | 11 | 12 | 15 | 19 | 24 | 28 | 29 | 28 | 25 | 20 | 15 | 12 |
最低気温 (°C) | 2 | 2 | 5 | 8 | 12 | 15 | 17 | 17 | 15 | 10 | 6 | 3 |
降水量 (mm) | 72 | 65 | 53 | 51 | 56 | 42 | 27 | 28 | 55 | 63 | 64 | 70 |
地中海性気候であり、冬は涼しくて夏は暑いです。冬にはリヴィエラの他の地域よりも涼しく、かつ風が強いですが、日照時間はヨーロッパ最長級に長いです。一方で春にはニースよりも暖かくなるという特徴があります。夏は暑く乾燥していて、海風に晒されることで素の厚さを避けることができます。秋には気温が変化しやすく、1年の内で最も曇りやすくなります。
着く
[編集]飛行機で
[編集]- 1 マルセイユ・プロヴァンス空港 (aéroport Marseille-Provence, MRSIATA) (マルセイユから30km) 。 バスヤタクシー、そして今では電車までもが30分以内で市街地との間を蒸すんdねいます。ヨーロッパの他の都市からはシャトルバスが運行されており、マルセイユから多くの場所へ行くことができるようになりました。
- ラ・ナベット・エアロポール (La Navette Aéroport)。 マルセイユの市街地へ簡単にアクセスできます。15~20分おきに発車しており、25分ほどでマルセイユ・サン・シャルル駅に着きます。そこからはメトロに乗るか徒歩でホテルまで歩くことができるでしょう。2018年5月の情報では、片道8.3ユーロ、往復13.4ユーロです。 種類が指定されていません 無効なURL
SNCFの駅であるVitrolles-Airport駅が設営されたことによって鉄道による空港からの移動の他、上記の通りシャトルバスでも移動することが可能です。この路線によりミラマとマルセイユの間が一方的に結ばれており、逆の方向ではアルル、タラスコン、ニーム、モンペリエ間を移動しています。18次ごろには混雑時となりますが、渋滞を避けてマルセイユに到着します。
マルセイユにはコルシカ島をはじめとしたいくつかの地域からの豊富なフライトがあり、国際線ではヨーロッパを中心に地中海沿岸国などからのフライトが多く、MP2ターミナルに格安航空会社が到着するようになったことでマルセイユと結ばれているヨーロッパの都市は増えました。例として挙げるならばストックホルム、ヘルシンキ、モスクワ、コペンハーゲン、アテネ、ワルシャワなどです。他に北米よりニューヨーク、モントリオール、ケベック、プンタ・カナなどの便、アフリカからダカール、アビジャン、リーブルビルなどの便、中東からテルアビブ、ダマスカス、ベイルートなどの便がそれぞれ就航しています。
- タクシー : 空港のウェブサイトによるとマルセイユまでの料金は日中は45ユーロ、夜間には50ユーロです。サン=シャルル駅までは8.3ユーロで利用できます。
- シャトルバス : 最も便利な交通手段で、詳細は上記をご覧ください。
- 鉄道 : シャトルバスと地域鉄道で、バスと比べて便利且つ安いですが本数は少ないです。時刻表は出発前か空港で聞くのがおすすめです。電車の時刻表をダウンロードしてバスの5分を考慮します。
船で
[編集]マルセイユには巨大な就港所があり、これは地中海とフランスを代表する港です。毎日アジャクシオ、バスティア、ポルト・トッレス、ポルト=ヴェッキオ、プロプリアノと行き来しており、またアルジェリアのオランやアルジェ、スキークダ、アンナバ、ベジャイア、チュニス、[[]]などから地中海を横断してくるフェリーも週に1、2本程度の頻度で運行されています。
長距離では、ニューヨークとの間をカーゴが12日間で結んでいます。クイーンエリザベス号などの著名なクルーズ船も寄港しているなど、この港はとても活発です。
港にはいくつか桟橋があり、どこから出発するのかは事前に確認しておくべきでしょう。
鉄道で
[編集]マルセイユには様々な場所を経由して鉄道が行きついています。パリ・リヨン(1時間45分)、ニース(2時間)、ブリュッセル(5時間)などが主です。TGVが走っていない都市であれば、アンテルシテ(Intercités)を利用しましょう。フランス国内の鉄道は全てSNCFが管理・運営しており、その他にユーロスターがロンドンからの直行便を運航しています(6時間半の所用時間)。夏季には週5本、冬には週1~2本です。
スペインからもフランスとスペインの合併会社であるAVEがバルセロナ(4時間半)やマドリード(8時間)から毎日運行されています。セルベール(Cerbère)行きやバルセロナ行きのローカル鉄道も活発です。
ローカル鉄道は頻繁で、周辺のいくつかの都市と結ばれています。短距離移動にはTGVよりも割安になっていいでしょう。
マルセイユの最も主要な駅はナルヴィック広場にあるサン・シャルル駅(Gare de Marseille-Saint-Charles)です。ラ・カヌビエールや旧港から歩いてすぐですが、駅に向かう未知が坂道であるために重い荷物などを持っていると少し不便です。駅は04:00~01:00に営業しており、発着情報をはじめとした実地情報はSNCF公式サイトの駅のページにて確認が可能です。
- 3 サン・シャルル駅 (Saint-Charles)
- 4 マルセイユ=ブランカルド駅 (Marseille-Blancarde)
- 5 ラ・ポム駅 (La Pomme)
- 10 サント=マルト=アン=プロヴァンス駅 (Sainte-Marthe-en-Provence)
- 11 サン=ジョゼフ=ル=カステラ駅 (Saint-Joseph-le-Castellas)、avenue du Castellas 13015 Marseille 。 TER リヨン—ペラーシュ—グルノーブル—マルセイユ—サン=シャルル線。
- 13 サン=ルイ=レ・エガラード駅 (Saint-Louis-les Aygalades)、76 rue le chatelier 13015 Marseille 。 TER パリ—マルセイユ線。 営業時間:退役。
- 名前なし名前が指定されていません
- 17 エクス=アン=プロヴァンスTGV駅 (Aix-en-Provence TGV)、route départementale 9 13592 Aix-en-Provence cedex 3 。 TGV、タリス、Ouigo、リリア、エリプソス、AVE。 追加情報:無料Wi-Fi。
- 18 マルセイユ・サン・シャルル駅 (Marseille-Saint-Charles) 。 TGV、アンテルシテ、タリス、ユーロスター、Ouigo、リリア、TER ローヌ—アルプ、TER プロヴァンス—アルプ—コートダジュール、TER ラングドック—ルシヨン、エリプソス、TER オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ、TER オクシタニー。 追加情報:無料Wi-Fi。
マルセイユ市内を移動する際に使用する、メトロやトラム、さらにはバスについては、マルセイユ交通局(RTM)が管轄しています。こちらの説明は移動するをご覧ください。
バスで
[編集]- ニース — ニース駅(SNCF)から毎日頻繁にバスが発車しています。約3時間で結ばれており、料金は33ユーロです。ニースのバスターミナルであるヴォーバンやエクス=アン=プロヴァンス経由のニース空港からの直行便などもあります。https://zou.maregionsud.fr/も参照。
ユーロライン(Eurolines)はヨーロッパ各地に路線網を広げており、多くの都市とのつながりがあります。マルセイユからはバルセロナやプラハ、タンジェなどの都市と直接的な行き来があります。また、地域間バスによりニース、ガップ(Gap)、ドラギニャン(Draguignan)、ディーニュ=レ=バン(ディーニュ | (Digne-les-Bains)、ブリアンソン(Briançon)、カルパントラ(Carpentras)から到着することも可能です。
駅の南側の大きな階段を下りて道なりに進んでいると広場の交差点に出ます。オフィスがその左側にあります。
バスターミナルはSNCFのサン・シャルル駅に隣接しており、改修工事により2つの駅を同じコンコースで往復できるようになって複合交通の拠点と化しています。
- 20 サン・シャルル停留所 (gare routière internationale de Marseille Saint-Charles, Gare Routière St Charles、マルセイユ停留所) (街の最もベターな鉄道駅であるサン・シャルル駅の隣で、プラットフォームNからアクセスできます)。電話番号:+33 4 91 08 16 40、メール:standardGRM@rtm.fr 。 営業時間:月・火・木・金 : 07:30~19:00、水土日祝日 : 08:00~13:00、14:00~19:00。
車で
[編集]マルセイユは多くの高速道路でフランスのほとんどの都市へとつながっています。フランスではよく見られることではありますが、これらの高速道路は高価である一方で実用的かつ快適で、高速というメリットもあります。マルセイユははパリから車で約8時間で、ニースからは2時間、モンペリエから1時間30分、トゥールーズからは4時間、リヨンから3時間です。車は安全な場所に留め、できるかぎり公共交通機関を利用するように心がけましょう。
- A55 — バルセロナ、トゥールーズ、モンペリエ、ニームからマルセイユ旧港へ。海岸を伝う道です
- A7 — リール、パリ、リヨン、アヴィニョンからSNCF駅やバスターミナルへと来る「北高速道路」。市街地への標識に従うことで簡単に来ることができます。
- A51 — エクス=アン=プロヴァンス、シストロン、ガップ、グルノーブルから来ており、Val de Duranceと呼ばれます。街の北側でA7と接続しています。
- A50 — 東の高速道路で、ジェノバ、ニース、フレジュス、トゥーロンから接続しています。
自転車で
[編集]自転車で移動する場合にはこの大都市で迷子にならないように早めに到着する必要があります。観光局でもらえる地図には街の中心部にフォーカスをあてて書かれているため、郊外に行くならば予め自分の地図を用意しておいた方が良いでしょう。
移動する
[編集]マルセイユの交通はRégie des Transports de Marseille(RTM)と呼ばれており、RTMのチケットを買うことで市内のメトロ、トラムやバスを利用することができます。RTMはよくストライキが起こるため、注意が必要です。
種類 | 値段 | 注記 |
---|---|---|
1回パス | 1.5ユーロ | 1時間の乗り継ぎが可能ですが、地下鉄では1回のみ利用できます。バスの運転手から購入すると値段が高くなります |
2回パス | 3ユーロ | 2回乗り継ぎが可能です。往復だけでない、2回の移動をすべてカバーしています |
10回パス | 13.4ユーロ | RTMの移動手段は全て10回利用できます |
4人パス | 4.8ユーロ | 4人分のチケットとなります |
1日パス | 5.2ユーロ | RTMとTransmétropoleで最初の利用から1日間(24時間)利用が可能です |
3日パス | 10.8ユーロ | RTMとTransmétropoleで最初の利用から3日間(72時間)利用が可能です |
市内パス | 24時間 : 24ユーロ | マルセイユ市内を移動しながら観光サービスを受けられます。観光局や旧港やサン・シャルル駅のシティパスATMあるいはクルーズ船のターミナル入り口にある港のATMで購入することが可能です |
48時間 : 31ユーロ | ||
72時間 : 39ユーロ |
RTMの公式ウェブサイトからもメトロ・トラム・バスの時刻表を見ることはできますが、時刻を知りたい場合にはこちらのほうが利用しやすいでしょう :
また、マルセイユ市内の交通手段の動的地図も便利です :
船で
[編集]マルセイユ旧港(Vieux Port)を横切るフェリーがあります。ヨーロッパでは最も短い商業用船であり、それ自体が観光名所となっている節もあります。他にもエスタック(L'Estaque)、レ・グド(Les Goudes)、ラ・ポワント=ルージュ(La Pointe-Rouge)、ル・フリオール(Le Frioul)からのフェリーが数艘あります。これ等のフェリーは往復10ユーロの費用が必要となりますが1週間のRTM交通パスを利用することで14.5ユーロでこれ等のフェリーを1週間利用できます。ただし、作成にはパスポートとカラー写真が必要です。また、フリウル諸島に行くフェリーはこの例外です。ミニクルーズの様な、カランケ(Calanque)のボートツアーを提供しているサービスもあるようです。
1つのルートとして、シャトー・ディフ(Château d'if)へと寄ってから次のシャトルバスに乗りフリウル諸島へと行くという手段もあります。この場合フリウル諸島初の時刻をチェックしておくべきでしょう。マルセル・パニョル(Wikipedia)の映画で有名なEscartefigueのフェリーも旧港を横断します。
RTMのシャトルバスは旧港からポワント=ルージュ(Pointe rouge)までの45分ほどを結んでおり、また同じ海岸からエスタックまでも30分程で運行されていますが、冬の穏やかでない日々には閉鎖されています。料金は3ユーロです。マルセイユのカランク—カランク・ド・ソルミウ(Calanque de Sormiou)、カランク・ド・モルジウー(Calanque de Morgiou)、カランク・ド・シュジトン(Calanque de Sugiton)—を海から発見するツアーも色々な会社によって提供されています。
鉄道で
[編集]マルセイユには、地下鉄が2路線走っています。トラムやバスを含めたマルセイユの交通システムは、Régie des Transports de Marseille(RTM)と呼ばれ、これ等共通の券などもあります。移動に支障のある方や車いすの方、子連れの方などはほとんどの地下鉄駅に階段があり中にはかなりの段数がある場所もある事に注意が必要です。チケットはカフェ、バスの車内や駅で買うことができ、これはバスのチケットとしても利用できます。バスの車内での販売は行われていませんが、14ユーロの回数券(carte libertés)もおすすめします。
地下鉄は5:00~24:30の時間に運行されており、これらの時刻表はlepiloteで見ることができます。この時刻表はRTMのウェブサイトの物より見やすいです。
メトロの詳細な説明はこちら(英語)を参照してください。
- 21 La Rose
- 22 Frais Vallon
- 23 Malpassé
- 24 Saint-Just - Hôtel du Département
- 25 Chartreux
- 26 Cinq Avenues
- 27 Réformés - Canebière
- 28 サン・シャルル駅 (Saint-Charles)
- 29 Colbert
- 30 Vieux-Port
- 31 Estrangin
- 名前なし名前が指定されていません
- 32 Castellane
- 33 Baille
- 34 La Timone、Boulevard Jean Moulin, 5e 。
- 35 La Blancarde
- 36 Louis Armand
- 37 Saint-Barnabé
- 38 La Fourragère
なお、ほとんどすべての地下鉄駅に階段があり、バリアフリー化は不完全であることに注意しましょう。車いすやベビーカーとともに地下鉄駅を利用するのは不利です。
バスで
[編集]バスは時刻が早まったり遅くなったりすることが頻繁にあるため、バス停には時間に余裕をもって到着し、また時間を少し過ぎても待っていればバスに乗ることができるでしょう。停留所は多く、バスは頻繁に停まるため、市内を大きく移動したい場合には地下鉄の方が便利です。バスで1回パスを買うと値段が少し高くつきます。
バスは全部で100路線あり、それぞれアルファベットと色分けがされています :
- B1
- B2
- B3A
- B3B
- 1
- 2
- 3
- 4
- 4B
- 5
- 6
- 7
- 7B
- 7T
- 9
- 10
- 11
- 12
- 12B
- 12S
- 15
- 15S
- 16
- 16S
- 17
- 18
- 19
- 19B
- 19T
- 20
- 21JET
- 22
- 22S
- 23
- 24
- 24B
- 24T
- 25
- 27
- 28
- 28B
- 30
- 31
- 32
- 33
- 34
- 35
- 35T
- 36
- 36B
- 37
- 38
- 39
- 40
- 41
- 42
- 42T
- 44
- 45
- 46
- 46S
- 47
- 48
- 48T
- 49
- 50
- 51
- 52
- 53
- 54
- 55
- 56
- 60
- 61
- 67
- 70
- 72
- 73
- 74
- 80
- 81
- 82
- 82S
- 83
- 84
- 86
- 88
- 89
- 91
- 95S
- 96
- 97
- 98
- 121
- 122
- 142
- 142S
- 143
- 144
- 144S