SIG SAUER P238
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SIG SAUER P238 | |
概要 | |
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種類 | 自動拳銃 |
製造国 | アメリカ合衆国 スイス |
設計・製造 | SIG SAUER社 |
性能 | |
口径 | 9mm |
銃身長 | 2.7インチ(68.6mm) |
使用弾薬 | .380ACP弾(9x17mm) |
装弾数 | 6+1発 |
作動方式 |
ショートリコイル方式 シングルアクション |
全長 | 5.5インチ(139.7mm) |
重量 | 15.2オンス(431g) |
SIG SAUER P238は、SIG・ザウエル&ゾーン社のアメリカ合衆国現地法人SIG SAUER社が設計した自動拳銃である。
概要
[編集]SIG SAUER社が、2009年のSHOT Showで発表したコルト380 ガバメント(マスタング)を再設計したシングルアクション方式の自動式拳銃である。
個人の護身用や警察など、法執行機関のコンシールド(秘匿携行)用である。
他社の同クラスの拳銃には、フレームにポリマーなどを使用して軽量化したものがあるが、P238はフレームにアルミニウム、スライドにはステンレス鋼を使用している。
9x19mmパラベラム弾仕様のSIG SAUER P938も存在する。