JR西日本ITソリューションズ
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | J-WITS |
本社所在地 |
日本 〒532-0003 大阪市淀川区宮原4丁目1番6号 アクロス新大阪 |
設立 | 1986年(昭和61年)4月1日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 6120901006755 |
事業内容 |
システム開発、運用、保守 ネットワークインテグレーション データエントリー事業 など |
代表者 | 代表取締役社長 児島 邦昌 |
資本金 | 4,800万円 |
売上高 |
170億円 (2021年度実績) |
純利益 |
1億5,540万3,000円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
104億4,321万1,000円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 約500人 |
決算期 | 3月末日 |
主要株主 | 西日本旅客鉄道 100% |
主要子会社 | ジェリコネットワーク |
外部リンク | http://www.j-wits.co.jp |
株式会社JR西日本ITソリューションズ(ジェイアールにしにほんアイティソリューションズ、英文社名:JR WEST IT Solutions Company)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)子会社のシステムインテグレーター(ユーザー系)である。本社を大阪府大阪市に置く。
略称はJ-WITS(ジェイウィッツ)。
概要
[編集]JR西日本の連結子会社で、同社およびグループ会社の情報システムの開発、構築、保守、運用等を行っている。
事業は「コンサルティング」、「システム開発、運用、保守」、「ネットワーク事業」、「データエントリー」を基幹とする。JR西日本向けには、JRおでかけネット業務システム、ICOCA ID 管理システム、輸送計画システム、車両情報システム、収入管理・収入清算システム、G-NET等を手掛けている。
沿革
[編集]- 1986年(昭和61年)4月 - 関西情報システムサービス株式会社として設立。
- 1993年(平成5年) 3月 - 本社を大阪市淀川区に移転。
- 1996年(平成8年) 6月 - 西日本旅客鉄道の100%出資子会社となる。
- 1998年(平成10年)
- 2005年(平成17年)12月 - 一般建設業(電気通信工事業)認可取得
- 2007年(平成19年)
- 4月 - 厚生労働省次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主認定。
- 7月 - 株式会社JR西日本ITソリューションズに社名変更。
- 2008年(平成20年)3月 - 株式会社ジェリコネットワークに出資し、子会社化。
- 2009年(平成21年)6月 - 運用サービス本部 システム運用部 指令・オペレーショングループ 運用サービス本部 システム運用部 共通処理運用グループが国際規格(ISO/IEC27001:2005)の認証を取得。
- 2012年(平成24年)6月 - 運用サービス本部 システムセンター全域 国際規格(ISO/IEC27001:2005)の認証を範囲拡大。
- 2015年(平成27年)
事業所
[編集]- 本社 - 大阪市淀川区宮原4丁目1番6号 アクロス新大阪
資格・免許
[編集]- 一般第二種電気通信事業認可
- 一般建設業(電気通信工事業)認可
- 厚生労働省次世代育成支援対策推進法一般事業主認定
- 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS) - ISO/IEC27001認証(登録証番号:JQA-IM0715)
子会社
[編集]脚注
[編集]関連項目
[編集]→詳細は「ユーザー系 § JRグループ系」を参照