J.J.Express

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J.J.Express（ジェイ・ジェイ・エクスプレス）は、ジャニーズ事務所に所属していたジャニーズJr.内の男性アイドルグループ。ユニット名は「Johnny's Junior EXPRESS」の略^[1]。「Kis-My-Ftの弟分」と紹介されていた^[1]。

メンバー

生年月日順

最終メンバー

髙木雄也（たかきゆうや、1990年3月26日 - ）- 大阪府出身^[2]。
伊野尾慧（いのおけい、1990年6月22日 - ）- 埼玉県出身^[3]。確認可能な雑誌の初掲載時メンバー。
有岡大貴（ありおかだいき、1991年4月15日 - ）- 千葉県出身^[4]。2004年に加入^[4]。確認可能な雑誌の初掲載時メンバー。
亀井拓（かめいたく、1991年9月9日 - ）- オーストラリア出身^[5]。
深澤辰哉（ふかざわたつや、1992年5月5日 - ）- 東京都出身。
橋本良亮（はしもとりょうすけ、1993年7月15日 - ）- 千葉県出身。

所属経験者

松本光平（まつもとこうへい、1989年6月15日 - ）- 神奈川県出身^[6]。
村野貴繕（むらのたかよし、1990年10月25日 - ）- 東京都出身^[1]。確認可能な雑誌の初掲載時メンバー。
玉森裕太（たまもりゆうた、1990年3月17日 - ）- 東京都出身。
山下拓海（やましたたくみ、1991年11月29日 - ）- 東京都出身^[1]。確認可能な雑誌の初掲載時メンバー。
浅香航大（あさかこうだい、1992年8月24日 - ）- 神奈川県出身^[7]。
山田涼介（やまだりょうすけ、1993年5月9日 - ）- 東京都出身。雑誌には未記載。
中島裕翔（なかじまゆうと、1993年8月10日 - ）- 東京都出身^[8]。確認可能な雑誌の初掲載時メンバー。
森本龍太郎（もりもとりゅうたろう、1995年4月6日 - ）- 神奈川県出身^[9]。2005年に加入^[9]。

メンバー変遷

※山田涼介のみ正確な所属時期不明^[10]^[11]。

『duet』2004年6月号（初登場）発売時^[1]^{[注 1]}

伊野尾慧・山下拓海・中島裕翔・有岡大貴・村野貴繕

『Myojo』2004年7月号発売時^[12]

松本光平・伊野尾慧・山下拓海・中島裕翔

『duet』2004年7月号発売時^[6]^{[注 1]}

松本光平・伊野尾慧・山下拓海・中島裕翔・有岡大貴

『Wink up』2004年11月号発売時^[13]

伊野尾慧・山下拓海・中島裕翔・有岡大貴・玉森裕太

『Myojo』2005年4月号発売時^[14]

伊野尾慧・中島裕翔・有岡大貴・浅香航大

『Wink up』2005年6月号発売時^[15]

松本光平・伊野尾慧・中島裕翔・有岡大貴・浅香航大

『duet』2005年8月号発売時^[16]

伊野尾慧・中島裕翔・有岡大貴・浅香航大

『duet』2005年9月号発売時

髙木が加わり、5人体制になる^[17]。

伊野尾慧・中島裕翔・有岡大貴・浅香航大・髙木雄也

『Wink up』2005年9月号発売時^[18]

『duet』2005年9月号と発売日は同じだが、メンバーは9人で掲載。

伊野尾慧・中島裕翔・有岡大貴・浅香航大・髙木雄也・橋本良亮・亀井拓・深澤辰哉・森本龍太郎

『POTATO』2006年9月号発売時点^[19]

伊野尾慧・有岡大貴・浅香航大・髙木雄也・橋本良亮・亀井拓・深澤辰哉

『POTATO』2007年6月号発売時点 - 『POTATO』『duet』^[20]『Wink up』^[21]各2007年11月号まで^{[注 2]}

伊野尾慧・有岡大貴・髙木雄也・橋本良亮・亀井拓・深澤辰哉

楽曲

JASRAC公式サイトの「作品データベース検索サービス」において、アーティスト名に「J.J.Express」を含む楽曲の検索結果をもとに記述。

Back in time^[15]（作詞：ERYKAH、作曲：INDREHUS PER KRISTIAN） - JASRAC作品コード：0R5-2133-0
SUPER STAR^[15]（作詞・作曲：森元康介） - JASRAC作品コード：124-6133-4
LOVE ME BABY（作詞・作曲：蔦谷好位置） - JASRAC作品コード：128-7039-1
少年のまま^[24]（作詞・作曲：磯崎健史） - JASRAC作品コード：134-9084-2
Carnival★ガンニバル^[24]（作詞：宇都直樹、作曲：OKUDA） - JASRAC作品コード：136-1219-1
感じるままにYOU & I^[24]（作詞：漆野淳哉、作曲：Kazuya Izumi） - JASRAC作品コード：139-5968-9
HOW TO TREAT YOUR WOMAN（作詞：近藤ナツコ、作曲：YURONG RONI JR） - JASRAC作品コード：126-7941-1

出演

各メンバー単独・他ユニット出演は、それぞれの記事に記載。

バラエティ番組

Ya-Ya-yah（テレビ東京系）^[25]

コンサート

ジャニーズJr.の大冒険!（2006年8月15日 - 25日、ホテル・グランパシフィック・メリディアン） - 伊野尾・有岡・髙木・浅香・橋本・亀井・深澤^[26]
you達の音楽大運動会（2006年9月30日・10月1日、国立代々木第一体育館）^[27]
2007 謹賀新年あけましておめでとうジャニーズJr.大集合（2007年1月2日 - 7日、日本武道館）^[28] - 伊野尾・有岡・髙木・浅香・橋本・亀井・深澤^{[注 3]}
ジャニーズJr.の大冒険! @メリディアン（2007年8月15日 - 24日、ホテル・グランパシフィック・メリディアン）^[29]

舞台

Johnnys Theater"SダUイMジMェAスRトY2005"（2005年、品川プリンスステラボール）^[18]
滝沢演舞城（2006年3月7日 - 4月25日、新橋演舞場）^[30]
One! -the history of Tackey- （2006年9月5日 - 9月28日、日生劇場） - 伊野尾・有岡・髙木・浅香・橋本・亀井・深澤^[31]
滝沢演舞城 2007（2007年7月3日 - 29日、新橋演舞場）

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ ^a ^b 「J.J.EXPRESS」と全て大文字表記。
^ 2007年12月号からは掲載無し^[22]^[23]。
^ 「ちびっコチーム」として「PLEASE×3」、「大人チーム」として「感じるままにYou & I」を披露している^[24]。

出典

^ ^a ^b ^c ^d ^e 「J.J.EXPRESSが走り出す!!」『duet』2004年6月号、ホーム社、2004年、60頁。
^ “髙木雄也（Hey! Say! JUMP）プロフィール”. CDJournal. 2017年2月17日閲覧。
^ “伊野尾慧プロフィール”. CDJournal. 2017年2月17日閲覧。
^ ^a ^b “有岡大貴プロフィール”. CDJournal. 2017年2月17日閲覧。
^ 「「はじめまして！僕たちが“金八Jr.”ですっ！」」『ポポロ』2008年3月号、麻布台出版社、2008年1月23日、46-49頁。
^ ^a ^b 「5つの元気、超特急ですっ！」『duet』2004年7月号、ホーム社、2004年、136-137頁。
^ “浅香航大”. Smartザテレビジョン. 2016年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月17日閲覧。
^ “中島裕翔プロフィール”. CDJournal. 2017年5月13日閲覧。
^ ^a ^b “森本龍太郎プロフィール”. CDJournal. 2017年5月13日閲覧。
^ “Hey!Say!JUMP＆SnowMan、Jr.時代からの絆を明かす　中島裕翔はJ.J.Express再結成熱望”. ORICON NEWS (2020年10月2日). 2022年8月8日閲覧。
^ “Hey! Say! JUMP中島裕翔「J.J.Expressとして出演したい」Snow Manと「Mステ」出演”. モデルプレス (2020年10月2日). 2022年8月8日閲覧。
^ 「“学校を遊ぼう！”宣言しちゃいます」『Myojo』2004年7月号、集英社、2004年5月23日、83頁。
^ 「My special ability」『Wink up』2004年11月号、ワニブックス、2004年、72-73頁。
^ 「言うこと聞かなきゃ、泣いちゃうぞっ！」『Myojo』2005年4月号、集英社、2005年2月23日、84-85頁。
^ ^a ^b ^c 「fight with spirit」『Wink up』2005年6月号、ワニブックス、2005年、65-67頁。
^ 「ANOTHER DREAM」『duet』2005年8月号、ホーム社、2005年、61-63頁。
^ 「猛暑は友だち」『duet』2005年9月号、ホーム社、2005年、167-169頁。
^ ^a ^b 「Big Challenge!!!」『Wink up』2005年9月号、ワニブックス、94-96頁。
^ 「HOP STEP JUMP」『POTATO』2006年9月号、学研、2006年8月7日、102-103頁。
^ 「秋探し…何度詠んでも時があまる!?（笑）」『duet』2007年11月号、ホーム社、2007年10月6日、44-46頁。
^ 「lightness」『Wink up』2007年11月号、ワニブックス、2007年10月6日、60-62頁。
^ “POTATO 2007年12月号”. POTATO. 学研 (2007年). 2018年3月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月17日閲覧。
^ “Wink Up 2007年12月号”. WiNK UPオフィシャルサイト. ワニブックス (2007年). 2018年3月17日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d 「武道館が揺れた！100人分のJr.が歌い踊った、180分！」『ポポロ』2007年3月号、麻布台出版社、2007年1月23日、108-109頁。
^ “番組情報”. Ya-Ya-yah. テレビ東京 (2007年). 2007年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月7日閲覧。
^ 「ジュニアの夏も熱い！」『POTATO』2006年9月号、学研、2006年8月7日、65-66頁。
^ “来春ジャニーズ新アイドルデビュー”. デイリースポーツonline. (2006年10月2日). オリジナルの2006年11月2日時点におけるアーカイブ。 2018年6月24日閲覧。
^ “ジャニーズJr.武道館5daysで100人登場”. スポーツ報知. (2006年11月26日). オリジナルの2007年2月3日時点におけるアーカイブ。 2017年5月13日閲覧。
^ 「Johnny's Jr.『ジャニーズJr.の大冒険！'07』」『duet』2007年10月号、ホーム社、2007年9月7日、52-55頁（前ページから数えて）。
^ “滝沢秀明主演時代劇LIVEミュージカル『滝沢演舞城』製作発表記者会見”. シアターガイド (2006年1月24日). 2016年6月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月24日閲覧。
^ DVD『One! -the history of Tackey-』の付属ブックレットにあるクレジットにて確認。

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[J.J.EXPRESS-12] 「J.J.EXPRESS」と全て大文字表記。

[25] 2007年12月号からは掲載無し^[22]^[23]。

[31] 「ちびっコチーム」として「PLEASE×3」、「大人チーム」として「感じるままにYou & I」を披露している^[24]。

[duet200406_60-1] 「J.J.EXPRESSが走り出す!!」『duet』2004年6月号、ホーム社、2004年、60頁。

[2] “髙木雄也（Hey! Say! JUMP）プロフィール”. CDJournal. 2017年2月17日閲覧。

[3] “伊野尾慧プロフィール”. CDJournal. 2017年2月17日閲覧。

[CDJournal_arioka-4] “有岡大貴プロフィール”. CDJournal. 2017年2月17日閲覧。

[5] 「「はじめまして！僕たちが“金八Jr.”ですっ！」」『ポポロ』2008年3月号、麻布台出版社、2008年1月23日、46-49頁。

[duet200407_136-137-6] 「5つの元気、超特急ですっ！」『duet』2004年7月号、ホーム社、2004年、136-137頁。

[7] “浅香航大”. Smartザテレビジョン. 2016年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月17日閲覧。

[CDJournal_nakajima-8] “中島裕翔プロフィール”. CDJournal. 2017年5月13日閲覧。

[CDJournal_morimoto-9] “森本龍太郎プロフィール”. CDJournal. 2017年5月13日閲覧。

[10] “Hey!Say!JUMP＆SnowMan、Jr.時代からの絆を明かす　中島裕翔はJ.J.Express再結成熱望”. ORICON NEWS (2020年10月2日). 2022年8月8日閲覧。

[11] “Hey! Say! JUMP中島裕翔「J.J.Expressとして出演したい」Snow Manと「Mステ」出演”. モデルプレス (2020年10月2日). 2022年8月8日閲覧。

[13] 「“学校を遊ぼう！”宣言しちゃいます」『Myojo』2004年7月号、集英社、2004年5月23日、83頁。

[14] 「My special ability」『Wink up』2004年11月号、ワニブックス、2004年、72-73頁。

[15] 「言うこと聞かなきゃ、泣いちゃうぞっ！」『Myojo』2005年4月号、集英社、2005年2月23日、84-85頁。

[winkup200506_65-67-16] 「fight with spirit」『Wink up』2005年6月号、ワニブックス、2005年、65-67頁。

[17] 「ANOTHER DREAM」『duet』2005年8月号、ホーム社、2005年、61-63頁。

[18] 「猛暑は友だち」『duet』2005年9月号、ホーム社、2005年、167-169頁。

[winkup200509_94-96-19] 「Big Challenge!!!」『Wink up』2005年9月号、ワニブックス、94-96頁。

[20] 「HOP STEP JUMP」『POTATO』2006年9月号、学研、2006年8月7日、102-103頁。

[21] 「秋探し…何度詠んでも時があまる!?（笑）」『duet』2007年11月号、ホーム社、2007年10月6日、44-46頁。

[22] 「lightness」『Wink up』2007年11月号、ワニブックス、2007年10月6日、60-62頁。

[23] “POTATO 2007年12月号”. POTATO. 学研 (2007年). 2018年3月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月17日閲覧。

[24] “Wink Up 2007年12月号”. WiNK UPオフィシャルサイト. ワニブックス (2007年). 2018年3月17日閲覧。

[popolp200703_108-109-26] 「武道館が揺れた！100人分のJr.が歌い踊った、180分！」『ポポロ』2007年3月号、麻布台出版社、2007年1月23日、108-109頁。

[27] “番組情報”. Ya-Ya-yah. テレビ東京 (2007年). 2007年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月7日閲覧。

[28] 「ジュニアの夏も熱い！」『POTATO』2006年9月号、学研、2006年8月7日、65-66頁。

[29] “来春ジャニーズ新アイドルデビュー”. デイリースポーツonline. (2006年10月2日). オリジナルの2006年11月2日時点におけるアーカイブ。 2018年6月24日閲覧。

[30] “ジャニーズJr.武道館5daysで100人登場”. スポーツ報知. (2006年11月26日). オリジナルの2007年2月3日時点におけるアーカイブ。 2017年5月13日閲覧。

[32] 「Johnny's Jr.『ジャニーズJr.の大冒険！'07』」『duet』2007年10月号、ホーム社、2007年9月7日、52-55頁（前ページから数えて）。

[33] “滝沢秀明主演時代劇LIVEミュージカル『滝沢演舞城』製作発表記者会見”. シアターガイド (2006年1月24日). 2016年6月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月24日閲覧。

[34] DVD『One! -the history of Tackey-』の付属ブックレットにあるクレジットにて確認。

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