コンテンツにスキップ

CHAGE&ASUKA HISTORY I 〜10 years after〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
CHAGE and ASKA > CHAGE&ASUKA HISTORY I 〜10 years after〜
『CHAGE&ASUKA HISTORY I 〜10 years after〜』
CHAGE&ASUKAライブ・ビデオ
リリース
ジャンル POP / ROCK
レーベル ポニーキャニオン
CHAGE&ASUKA 映像作品 年表
WALK
(1989年)
CHAGE&ASUKA HISTORY I 〜10 years after〜
(1989年)
CHAGE&ASUKA HISTORY II 〜PRIDE〜
(1990年)
テンプレートを表示

CHAGE&ASUKA HISTORY I 〜10 years after〜』(チャゲアンドアスカ ヒストリー ワン〜テン イヤーズ アフター〜)は、CHAGE&ASUKA(現:CHAGE and ASKA)のライブ・ビデオ(ドキュメンタリー+PV作品)[1]

1989年9月6日にVHSで、1990年3月7日にLDポニーキャニオンから発売された。

背景

[編集]

本作は、『CONCERT TOUR'89 ~10 years after~』の映像とインタビューを中心に10年を振り返るというもの。

リリース

[編集]

翌年には『CHAGE&ASUKA HISTORY II 〜PRIDE〜』という本作の続きが発売された。その作品も『CONCERT TOUR'89 ~10 years after~』の映像とインタビューを中心に10年を振り返るものだった。

その後、2009年に販売された『CHAGE and ASKA LIVE DVD BOX 2』には次回作『CHAGE&ASUKA HISTORY II 〜PRIDE〜』と共に1枚のディスクにまとめて収録された[2]

収録曲

[編集]
  1. WALK(PV)
    作詞・作曲:飛鳥涼
    ツアーのオープニングフィルムからこのPVに切り替わる。なお、ショートバージョンである。
  2. モーニングムーン
    作詞・作曲:飛鳥涼
  3. あきらめのBlue Day
    作詞:澤地隆 作曲:CHAGE
  4. 流恋情歌
    作詞・作曲:飛鳥涼
    全曲との間にインタビューが挟まれる。なお、ここから「男と女」までポプコンなど79年、80年の映像がメドレー方式で流れる。
  5. ひとり咲き
    作詞・作曲:飛鳥涼
  6. 万里の河
    作詞・作曲:飛鳥涼
  7. 男と女
    作詞・作曲:飛鳥涼
  8. ボヘミアン
    作詞:飛鳥涼 作曲:井上大輔
  9. LOVE SONG
    作詞・作曲:飛鳥涼
  10. ロマンシング ヤード(PV)
    作詞:秋谷銀四郎 作曲:CHAGE
  11. TURNING POINT
    作詞・作曲:飛鳥涼
  12. 声を聞かせて
    作詞・作曲:飛鳥涼
    ONE SIDE GAME」からの映像。
  13. 恋人はワイン色
    作詞・作曲:飛鳥涼
    ここから「WALK」までノンストップのメドレー形式で流れていく。
  14. MOON LIGHT BLUES
    作詞・作曲:飛鳥涼
  15. ラプソディ
    作詞・作曲:飛鳥涼
  16. Mr. ASIA
    作詞・作曲:飛鳥涼
  17. WALK
    作詞・作曲:飛鳥涼
    曲が終わると、ツアーのエンディングフィルムの一部(「WALK」のPVの後半、エンドクレジット)が流れる。

脚注

[編集]
  1. ^ HISTORY I ~10years after~【廃盤】 - CHAGE and ASKA Official Web Site
  2. ^ CHAGE and ASKA LIVE DVD BOX 2 - CHAGE and ASKA Official Web Site