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306

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
305 306 307
素因数分解 2×32×17
二進法 100110010
三進法 102100
四進法 10302
五進法 2211
六進法 1230
七進法 615
八進法 462
十二進法 216
十六進法 132
二十進法 F6
二十四進法 CI
三十六進法 8I
ローマ数字 CCCVI
漢数字 三百六
大字 参百六
算木

306三百六三〇六、さんびゃくろく)は自然数、また整数において、305の次で307の前の数である。

性質

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  • 306は合成数であり、約数1, 2, 3, 6, 9, 17, 18, 34, 51, 102, 153 と 306 である。
  • 306 = 17 × 18
    • 17番目の矩形数である。1つ前は272、次は342
    • 306 = 171 + 172 = 182 − 181
      • 17の自然数乗の和とみたとき1つ前は17、次は5219。
    • 17連続偶数の和で表せる数である。306 = 2 + 4 + ……… + 32 + 34
    • 306 = 17 × σ(17) (ただし σ は約数関数)
  • 306 = 2 × 32 × 17
  • 3062 + 1 = 93637 であり、n2 + 1 の形で素数を生む50番目の数である。1つ前は300、次は314
  • 85番目のハーシャッド数である。1つ前は300、次は308
    • 9を基としたとき28番目のハーシャッド数である。1つ前は270、次は315
  •  であり、π近似値である。
  • 1/306 = 0.00326797385620915… (下線部は循環節で長さは16)
  • 約数の和が306になる数は1個ある。(202) 約数の和1個で表せる63番目の数である。1つ前は304、次は307
  • 306 = 92 + 152
  • 306 = 12 + 42 + 172 = 12 + 72 + 162 = 42 + 112 + 132 = 52 + 52 + 162 = 82 + 112 + 112 = 92 + 92 + 122
  • 4つの平方数の和16通りで表せる最小の数である。次は375

その他 306 に関連すること

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関連項目

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