2018-2019シーズンのNBA
2018-2019シーズンのNBA | ||
---|---|---|
トロント・ラプターズ | ||
期間 | 2018年10月16日-2019年6月 | |
TV 放送 | ABC, TNT, ESPN, NBA TV | |
観客動員数 | 人 | |
サラリーキャップ | 101.8百万ドル | |
ドラフト | ||
トップ指名 | ディアンドレ・エイトン(20歳)/アリゾナ大学 | |
指名チーム | フェニックス・サンズ | |
レギュラーシーズン | ||
MVP | ヤニス・アデトクンボ | |
新人王 | ルカ・ドンチッチ | |
チーム平均得点 | ||
プレーオフ | ||
イースタン 優勝 | トロント・ラプターズ | |
ミルウォーキー・バックス | ||
ウェスタン 優勝 | ゴールデンステート・ウォリアーズ | |
ポートランド・トレイルブレイザーズ | ||
ファイナル | ||
チャンピオン | トロント・ラプターズ | |
ファイナルMVP | カワイ・レナード(トロント・ラプターズ) | |
2017-18 |
2018-2019シーズンのNBAは、NBAの73回目のシーズンである。プレシーズンは、2018年9月28日に始まり、10月12日終了。レギュラーシーズンは、2018年10月16日に始まり、2019年4月10日に終了。
移籍
[編集]引退選手
[編集]- 2018年5月10日、シアトル・スーパーソニックス/オクラホマシティ・サンダーで15シーズンプレイしたニック・コリソンが引退を発表。[1]
- 2018年5月25日、通算13年・7球団でプレーしたモー・ウィリアムズがカリフォルニア州立大学ノースリッジ校のコーチに就任するため引退を発表。[2]
- 2018年7月17日、4チームで9年プレーをおこなったロイ・ヒバートが引退を発表。[3]
- 2018年8月27日、サンアントニオ・スパーズで16年プレー、4度のNBA優勝に貢献したマヌ・ジノビリが引退を発表。[4]
- 2018年8月30日、通算15年のプレーで4チームを渡り歩いたデイビッド・ウエストが引退発表。[5][6]
- 2018年9月6日に14年間のプレーで2014年のサンアントニオ・スパーズ優勝メンバーの1人、ボリス・ディアウが引退を発表。[7]
- 2018年9月16日、マイアミ・ヒートで3度のNBA優勝・シカゴ・ブルズやクリーブランド・キャバリアーズにも所属したドウェイン・ウェイドが引退を発表した。
- 2018年10月13日、8チームで17年間プレーをおこなったリチャード・ジェファーソンが引退。[8]
- 2019年3月23日、NBAで5チーム・14年間プレーをしたアル・ジェファーソンが3×3バスケットボールチームと契約した後、引退を発表。[9]
- 2019年3月26日、クリス・ボッシュがマイアミ・ヒート退団後、現役引退を発表。2016年2月から肺・脚に患っていた血栓症の影響により試合出場ができなかった。ラプターズ・ヒートで13年間プレーし、2012・13年のヒート連覇に貢献。[10]
- 2019年3月26日、クリス・ハンフリーズが引退を発表。2016-17シーズンにアトランタ・ホークスに所属して以降試合出場はなかったものの、13年のキャリアで8チームに所属した。[11]
フリーエージェント
[編集]NBAフリーエージェントの交渉は2018年7月1日より開始され、7月6日から期限までに契約が交わされた。
この節には内容がありません。(April 2018) |
ヘッドコーチの交代
[編集]オフシーズン | ||
---|---|---|
チーム | 2017-18シーズン | 2018-19シーズン |
アトランタ・ホークス | マイク・ブーデンホルツァー | ロイド・ピアース |
シャーロット・ホーネッツ | スティーブ・クリフォード | ジェームズ・ボーレゴ |
デトロイト・ピストンズ | スタン・ヴァン・ガンディ | ドウェイン・ケイシー |
ミルウォーキー・バックス | ジョー・プランティ(代行) | マイク・ブーデンホルツァー |
ニューヨーク・ニックス | ジェフ・ホーナセック | デビッド・フィズデイル |
オーランド・マジック | フランク・ヴォーゲル | スティーブ・クリフォード |
フェニックス・サンズ | ジェイ・トリアーノ(代行) | イゴール・ココスコフ |
トロント・ラプターズ | ドウェイン・ケイシー | ニック・ナース |
シーズン中 | ||
チーム | 前HC | 新HC |
シカゴ・ブルズ | フレッド・ホイバーグ | ジム・ボイレン |
クリーブランド・キャバリアーズ | タイロン・ルー | ラリー・ドリュー |
ミネソタ・ティンバーウルブズ | トム・シボドー | ライアン・サンダース |
オフシーズン
[編集]ドラフト
[編集]ドラフトではディアンドレ・エイトンがフェニックス・サンズから全体1位指名を受けた。他には、マービン・バグリー3世(3位)、ルカ・ドンチッチ(3位)、ジャレン・ジャクソン・ジュニア(4位)、トレイ・ヤング(5位)、モー・バンバ(6位)、ウェンデル・カーター・ジュニア(7位)、コリン・セクストン(8位)、ケビン・ノックス(9位)、ミカル・ブリッジズ(10位)、シェイ・ギルジャス=アレクサンダー(11位)、マイルズ・ブリッジズ(12位)、マイケル・ポーター・ジュニア(14位)、トロイ・ブラウン・ジュニア(15位)、ドンテ・ディビンチェンゾ(17位)、ロニー・ウォーカー(18位)、ケビン・ハーター(19位)、ジョシュ・オコーギー(20位)、グレイソン・アレン(21位)、アーロン・ホリデー(23位)、アンファニー・サイモンズ(24位)、モリツ・バグナー(25位)、ランドリー・シャメット(26位)、 ロバート・ウィリアムズ(27位)、ジェボン・カーター(32位)、ジェイレン・ブランソン(33位)、ディボンテ・グラハム(34位)、ミッチェル・ロビンソン(36位)、ゲイリー・トレント・ジュニア(37位)、ロディオンス・クルークス(40位)、ジャレッド・バンダービルト(41位)、 ブルース・ブラウン(42位)、ハミドゥ・ディアロ(45位)、デアンソニー・メルトン(46位)、スビ・ミハイリュク(47位)、ケイタ・ベイツ=ディオップ(48位)、チメジー・メトゥ(49位)、シェイク・ミルトン(54位)などが指名を受けた。 ドラフト外にはケンドリック・ナン、 ダンカン・ロビンソン、ジェイショーン・テイト、アロンゾ・トリアー、ゲイブ・ビンセント、ケンリッチ・ウィリアムズなどの選手がいる。
オールスターにはL・ドンチッチ、J・ジャクソン、T・ヤング、S・ギルジャス=アレクサンダー、J・ブランソンの5人が選ばれている。
プレシーズン
[編集]プレシーズンは、2018年9月28日(現地時間)に始まり、10月12日(同)終了。
レギュラーシーズン
[編集]レギュラーシーズンは、2018年10月16日(現地時間)に始まり、2019年4月10日(同)終了。
DR = ディビジョン順位, CR = カンファレンス順位,PCT = 勝率 Z = 全体でホームコートアドバンテージ,x = カンファレンスでホームコートアドバンテージ
|
|
オールスター・ウィークエンド
[編集]出場選手
[編集]
|
|
オールスターゲーム
[編集]February 18, 2019
9:30 p.m. ET |
レブロン 178, ヤニス 164 | ||
クォーター・スコア: 37–53, 45–42, 50–36, 46–33 | ||
Pts: ケビン・デュラント 31 Rebs: カイリー・アービング 9 Asts: ベン・シモンズ 7 |
Pts: ヤニス・アデトクンポ 38 Rebs: ジョエル・エンビード 12 Asts: ケンバ・ウォーカー 8 |
スペクトラム・センター, シャーロット
|
スタッツリーダー
[編集]個人スタッツリーダー
[編集]スタッツ | 受賞者 | チーム |
---|---|---|
得点 | ジェームズ・ハーデン | HOU |
アシスト | ラッセル・ウェストブルック | OKC |
リバウンド | アンドレ・ドラモンド | DET |
ブロック | マイルズ・ターナー | IND |
スティール | ポール・ジョージ | OKC |
3ポイント% | ジョー・ハリス | BKN |
# | 得点 | リバウンド | アシスト | スティール | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
選手名 | avg | 選手名 | avg | 選手名 | avg | 選手名 | avg | |
1 | ジェームズ・ハーデン(HOU) | 36.1 | アンドレ・ドラモンド(DET) | 15.6 | ラッセル・ウェストブルック(OKC) | 10.7 | ポール・ジョージ(OKC) | 2.2 |
2 | ポール・ジョージ(OKC) | 28.0 | ジョエル・エンビード(PHI) | 13.6 | カイル・ラウリー(TOR) | 8.7 | クリス・ポール(HOU) | 2.0 |
3 | ヤニス・アデトクンボ(MIL) | 27.7 | デアンドレ・ジョーダン(NYK) | 13.1 | クリス・ポール(HOU) | 8.1 | ジェームズ・ハーデン(HOU) | 2.0 |
# | ブロックショット | FG成功率 | 3P成功率 | FT成功率 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
選手名 | avg | 選手名 | % | 選手名 | % | 選手名 | % | |
1 | マイルズ・ターナー(IND) | 2.7 | ルディ・ゴベア(UTA) | 66.9 | ジョー・ハリス(BKN) | 47.4 | マルコム・ブログドン(MIL) | 92.8 |
2 | ミッチェル・ロビンソン(NYK) | 2.4 | クリント・カペラ(HOU) | 64.8 | ダニー・グリーン(TOR) | 45.5 | ステフィン・カリー(GSW) | 91.6 |
3 | ルディ・ゴベア(UTA) | 2.3 | ジャベール・マギー(LAL) | 62.4 | セス・カリー(POR) | 45.0 | デイミアン・リラード(POR) | 91.2 |
個人ゲームハイ
[編集]項目 | プレーヤー | チーム | 記録 |
---|---|---|---|
得点 | ジェームズ・ハーデン | ヒューストン・ロケッツ | 61 |
リバウンド | カール=アンソニー・タウンズ | ミネソタ・ティンバーウルブズ | 27 |
アシスト | ラッセル・ウェストブルック | オクラホマシティ・サンダー | 24 |
スティール | カイリー・アービング | ボストン・セルティックス | 8 |
ブロック | ハッサン・ホワイトサイド | マイアミ・ヒート | 9 |
ミッチェル・ロビンソン | ニューヨーク・ニックス | ||
3ポイント成功数 | クレイ・トンプソン | ゴールデンステート・ウォリアーズ | 14 |
チームスタッツリーダー
[編集]項目 | チーム | 記録 |
---|---|---|
PPG | ミルウォーキー・バックス | 118.1 |
RPG | ミルウォーキー・バックス | 49.7 |
APG | ゴールデンステート・ウォリアーズ | 29.4 |
SPG | オクラホマシティ・サンダー | 9.3 |
BPG | ゴールデンステート・ウォリアーズ | 6.4 |
TPG | アトランタ・ホークス | 17.0 |
FG% | ゴールデンステート・ウォリアーズ | 49.1% |
FT% | サンアントニオ・スパーズ | 81.9% |
3P% | サンアントニオ・スパーズ | 39.2% |
各賞
[編集]- 最優秀選手:ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)
- ルーキー・オブ・ザ・イヤー:ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)
- 最優秀守備選手賞:ルディ・ゴベール(ユタ・ジャズ)
- シックスマン賞:ルー・ウィリアムズ(ロサンゼルス・クリッパーズ)
- MIP:パスカル・シアカム(トロント・ラプターズ)
- 最優秀コーチ賞:マイク・ビューデンホルツァー(ミルウォーキー・バックス)
- エグゼクティブ・オブ・ザ・イヤー:ジョン・ホルスト(ミルウォーキー・バックス)
|
|
|
|
|
プレーオフ
[編集]プレーオフは、2019年4月13日(土)に開幕。
ファースト ラウンド | カンファレンス セミファイナル | カンファレンス ファイナル | NBAファイナル | |||||||||||||||
1 | MIL ミルウォーキー・バックス | 4 | ||||||||||||||||
8 | DET デトロイト・ピストンズ | 0 | ||||||||||||||||
1 | MIL ミルウォーキー・バックス | 4 | ||||||||||||||||
4 | BOS ボストン・セルティックス | 1 | ||||||||||||||||
4 | BOS ボストン・セルティックス | 4 | ||||||||||||||||
5 | IND インディアナ・ペイサーズ | 0 | ||||||||||||||||
1 | MIL ミルウォーキー・バックス | 2 | ||||||||||||||||
イースタン・カンファレンス | ||||||||||||||||||
2 | TOR トロント・ラプターズ | 4 | ||||||||||||||||
2 | TOR トロント・ラプターズ | 4 | ||||||||||||||||
7 | ORL オーランド・マジック | 1 | ||||||||||||||||
2 | TOR トロント・ラプターズ | 4 | ||||||||||||||||
3 | PHI フィラデルフィア・76ers | 3 | ||||||||||||||||
3 | PHI フィラデルフィア・76ers | 4 | ||||||||||||||||
6 | BKN ブルックリン・ネッツ | 1 | ||||||||||||||||
2 | TOR トロント・ラプターズ | 4 | ||||||||||||||||
1 | GSW ゴールデンステート・ウォリアーズ | 2 | ||||||||||||||||
1 | GSW ゴールデンステート・ウォリアーズ | 4 | ||||||||||||||||
8 | LAC ロサンゼルス・クリッパーズ | 2 | ||||||||||||||||
1 | GSW ゴールデンステート・ウォリアーズ | 4 | ||||||||||||||||
4 | HOU ヒューストン・ロケッツ | 2 | ||||||||||||||||
4 | HOU ヒューストン・ロケッツ | 4 | ||||||||||||||||
5 | UTA ユタ・ジャズ | 1 | ||||||||||||||||
1 | GSW ゴールデンステート・ウォリアーズ | 4 | ||||||||||||||||
ウェスタン・カンファレンス | ||||||||||||||||||
3 | POR ポートランド・トレイルブレイザーズ | 0 | ||||||||||||||||
2 | DEN デンバー・ナゲッツ | 4 | ||||||||||||||||
7 | SAS サンアントニオ・スパーズ | 3 | ||||||||||||||||
2 | DEN デンバー・ナゲッツ | 3 | ||||||||||||||||
3 | POR ポートランド・トレイルブレイザーズ | 4 | ||||||||||||||||
3 | POR ポートランド・トレイルブレイザーズ | 4 | ||||||||||||||||
6 | OKC オクラホマシティ・サンダー | 1 |
*ディビジョン優勝
太字 シリーズ勝利
ホームコート・アドバンテージ
関連項目
[編集]
ファイナル
[編集]ロースター
[編集]
ゴールデンステート・ウォリアーズ ロースター
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
選手 | その他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
記号説明 外部リンク 更新日:2024年10月14日 |
プレーヤー | スタッフ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
記号説明 外部リンク 更新日:2024年10月14日 |
Game 1
[編集]ウォリアーズ | 109–118 | ラプターズ |
クォーター・スコア: 21–25, 28–34, 32–29, 28–31 | ||
Pts: ステフィン・カリー 34 Rebs: ドレイモンド・グリーン 10 Asts: ドレイモンド・グリーン 10 |
Pts: パスカル・シアカム 32 Rebs: カワイ・レナード, パスカル・シアカム 10 Asts: カイル・ラウリー 9 | |
Toronto leads series, 1–0 |
Game 2
[編集]Game 3
[編集]ラプターズ | 123–109 | ウォリアーズ |
クォーター・スコア: 36–29, 24–23, 36–31, 27–26 | ||
Pts: カワイ・レナード 30 Rebs: パスカル・シアカム 9 Asts: カイル・ラウリー 9 |
Pts: ステフィン・カリー 47 Rebs: ステフィン・カリー 8 Asts: ステフィン・カリー 7 | |
Toronto leads series, 2–1 |
Game 4
[編集]ラプターズ | 105–92 | ウォリアーズ |
クォーター・スコア: 17–23, 25–23, 37–21, 26–25 | ||
Pts: カワイ・レナード 36 Rebs: カワイ・レナード 12 Asts: カイル・ラウリー 9 |
Pts: クレイ・トンプソン 28 Rebs: ドレイモンド・グリーン 9 Asts: ドレイモンド・グリーン 5 | |
Toronto leads series, 3–1 |
Game 5
[編集]ウォリアーズ | 106–105 | ラプターズ |
クォーター・スコア: 34–28, 28–28, 22–22, 22–27 | ||
Pts: ステフィン・カリー 31 Rebs: ドレイモンド・グリーン 10 Asts: ドレイモンド・グリーン 8 |
Pts: カワイ・レナード 26 Rebs: カワイ・レナード 12 Asts: ラウリー,レナード 6ずつ | |
Toronto leads series, 3–2 |
Game 6
[編集]ラプターズ | 114–110 | ウォリアーズ |
クォーター・スコア: 33–32, 27–25, 26–31, 28–22 | ||
Pts: ラウリー, シアカム 26ずつ Rebs: パスカル・シアカム 10 Asts: カイル・ラウリー 10 |
Pts: クレイ・トンプソン Rebs: ドレイモンド・グリーン 19 Asts: ドレイモンド・グリーン 13 | |
Toronto wins series, 4-2 |
主な出来事
[編集]- 2018年7月18日 - トロント・ラプターズのデマー・デローザン、ヤコブ・ポエートル、2019年のNBAドラフト1巡目指名権と、サンアントニオ・スパーズのカワイ・レナード、ダニー・グリーンのトレードが成立[13]。
- 9月22日 - ミネソタ・ティンバーウルブズはカール=アンソニー・タウンズと5年1億9000万ドルで契約延長[14]。
- 10月27日 - メンフィス・グリズリーズの渡邊雄太がフェニックス・サンズ戦で公式戦初出場、日本人としては田臥勇太(当時フェニックス・サンズ所属)以来14年ぶり2人目の快挙[15]。
- 10月28日 - クリーブランド・キャバリアーズはタロン・ルーHCとデーモン・ジョーンズACを解任[16]。
- 10月29日 - ゴールデンステート・ウォリアーズのクレイ・トンプソンが歴代最多となる1試合14本の3Pに成功(従来の記録は2016年のステフィン・カリーの13)[17]。
- 10月30日 - サンアントニオ・スパーズはマヌ・ジノビリの背番号「20」を永久欠番に指定[18]。
- 11月12日 - ミネソタ・ティンバーウルブズのジミー・バトラーとジャスティン・パットンと、フィラデルフィア・76ersのロバート・コビントン、ダリオ・サリッチ、ドラフト指名権のトレードが成立[19]。
- 11月21日
- アトランタ・ホークスのビンス・カーターが史上22人目となる通算2万5000得点を達成[20]。
- ニューオーリンズ・ペリカンズのアンソニー・デービスが史上10人目となるファイブ・ファイブズを達成(12得点・16リバウンド・6アシスト・5スティール・5ブロック)[21]。
- 12月13日 - ダラス・マーベリックスのダーク・ノヴィツキーが史上5人目(単一球団では初)となる21シーズン連続出場を達成[22]。
- 2019年1月1日 - ポートランド・トレイルブレイザーズのユスフ・ヌルキッチが史上11人目となるファイブ・ファイブズを達成(24得点・23リバウンド・7アシスト・5スティール・5ブロック)[23]。
- 1月10日 - サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポビッチヘッドコーチが歴代3位となる通算1222勝を達成[24]。
- 1月14日 - ヒューストン・ロケッツのジェームズ・ハーデンが歴代2位(1976年のNBA統合後では初)となる17試合連続30得点を達成(その後連続記録を32まで伸ばした)[25]。
- 1月31日 - ニューヨーク・ニックスのクリスタプス・ポルジンギスとダラス・マーベリックスのデアンドレ・ジョーダンなど、7選手とドラフト指名権2枠が動く大型トレードが成立[26]。
- 2月6日 - ロサンゼルス・クリッパーズのトバイアス・ハリスがフィラデルフィア・76ersに移籍するなど、6選手とドラフト指名権4枠が動く大型トレードが成立[26]。
- 2月7日
- ニューオーリンズ・ペリカンズのニコラ・ミロティッチが、デトロイト・ピストンズも絡む三角トレードでミルウォーキー・バックスに移籍するなど、4選手とドラフト指名権4枠が動く大型トレードが成立[26]。
- メンフィス・グリズリーズのマルク・ガソルがトロント・ラプターズに移籍するなど、4選手とドラフト指名権1枠が動く大型トレードが成立[26]。
- 2月11日 - オクラホマシティ・サンダーのラッセル・ウェストブルックが史上初となる10試合連続トリプル・ダブルを達成[27]。
- 3月1日 - シカゴ・ブルズ対アトランタ・ホークスの試合が史上15回目となる4回目のオーバータイムの末に決着がつき、ブルズの168得点は歴代最多[28]。
- 3月5日 - ロサンゼルス・レイカーズのレイジョン・ロンドが移籍後初のトリプル・ダブルを記録、史上2人目となる異なる5球団で同記録を達成(マーク・ジャクソン以来)[29]。
- 3月11日 - ロサンゼルス・クリッパーズのルー・ウィリアムズが途中出場からの試合での通算得点で歴代1位となった(従来の最多記録はデル・カリーの1万1147得点)[30]。
- 3月12日 - ミルウォーキー・バックスのブルック・ロペスが史上初となるシーズン150本の3Pと150ブロックショットを達成(ロペスに限らず、3Pの試投が多いフォワードセンターが増加している)[31]。
- 3月17日 - ヒューストン・ロケッツのジェームズ・ハーデンが史上2人目となる5年連続2000得点500アシストを達成(7年連続のオスカー・ロバートソン以来)。
- 3月25日 - ユタ・ジャズのルディ・ゴベールが1997-98シーズンの統計開始以降で最多となるシーズン275本のダンクに成功(シーズン終了までに306まで伸ばした。従来の最多記録は2007-08シーズンのドワイト・ハワードの269)[32]。
- 4月3日
- オクラホマシティ・サンダーのラッセル・ウェストブルックがロサンゼルス・レイカーズ戦で史上2人目となるダブル・トリプル・ダブルを達成[33]。
- サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポビッチHCがデンバー・ナゲッツ戦で史上最短となる試合開始から63秒で退場処分を受けた(従来の最短記録は2012年のフリップ・ソーンダーズの106秒)[34]。
その他
[編集]脚注
[編集]- ^ Gallo, Nick (May 10, 2018). “Seeing Off a True Pro – Thunder Fan Favorite Nick Collison Retires”. NBA.com. May 10, 2018閲覧。
- ^ Fenno, Nathan (May 23, 2018). “Former UCLA coach Jim Harrick and former NBA player Mo Williams join coaching staff at Cal State Northridge”. Los Angeles Times. May 25, 2018閲覧。
- ^ “Roy Hibbert on NBA future, 'It's just time to move on'”. TMZ (July 17, 2018). December 11, 2018閲覧。
- ^ Schad, Matt (August 27, 2018). “Manu Ginobili announces retirement”. NBA.com. August 27, 2018閲覧。
- ^ Rohrbach, Ben (August 30, 2018). “David West retires from the NBA an All-Star, champion and unquestioned leader”. Yahoo.com. August 30, 2018閲覧。
- ^ Witt, Brian (August 30, 2018). “Going Out On Top: David West Retires After 15-Year Career”. NBA.com. September 3, 2018閲覧。
- ^ Wells, Adam. “Boris Diaw Retires at Age 36; Played with Spurs, Suns, Hornets, Hawks, Jazz”. Bleacher Report. Turner Sports. September 6, 2018閲覧。
- ^ “Richard Jefferson retires after 17 NBA seasons”. NBA.com (October 13, 2018). October 14, 2018閲覧。
- ^ Larsen, Andy (March 23, 2019). “Former Jazzman Al Jefferson says he's retired from NBA, joins Big 3 league”. The Salt Lake Tribune. April 2, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。April 2, 2019閲覧。
- ^ Jones, Kaelen. “Chris Bosh Won't Pursue NBA Return: 'That Part of My Life Is Over'”. Sports Illustrated. オリジナルのFebruary 13, 2019時点におけるアーカイブ。 October 6, 2021閲覧。.
- ^ Brook, Zach. “Former Wizard Kris Humphries opens up about regrets in emotional retirement announcement”. NBC Sports. October 10, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。October 10, 2021閲覧。
- ^ a b c d e f “NBA All-Star 2019”. NBA.com. 2019年9月2日閲覧。
- ^ “スパーズがレナード放出、ラプターズと大型トレードでデローザン獲得”. フランス通信社 (2018年7月19日). 2019年11月23日閲覧。
- ^ “ウルブズのカール・アンソニー・タウンズが5年1億9,000万ドルで延長契約に合意”. バスケットボールキング (2018年9月23日). 2019年11月23日閲覧。
- ^ “渡辺雄太、日本人2人目のNBA出場 定着に現実味”. 日本経済新聞 (2018年10月28日). 2019年3月6日閲覧。
- ^ “開幕6連敗のキャブス、タロン・ルーHC解任に加え大黒柱ケビン・ラブも長期離脱か?”. バスケットボールキング (2018年10月30日). 2019年11月23日閲覧。
- ^ “クレイ・トンプソンが14本の3P新記録を樹立、ウォリアーズがブルズに大勝”. スポーティングニュース (2018年10月30日). 2019年4月22日閲覧。
- ^ “スパーズがジノビリ氏の20番を永久欠番に、球団史上9人目”. フランス通信社 (2018年10月31日). 2019年11月23日閲覧。
- ^ “Sixers officially acquire Jimmy Butler in trade with Timberwolves” (英語). NBA.com (2018年11月13日). 2018年4月22日閲覧。
- ^ “ビンス・カーターが通算2万5000得点に到達「エリートグループの一員になれた」”. バスケット・カウント (2018年11月24日). 2019年4月22日閲覧。
- ^ “New Orleans Pelicans' Anthony Davis drops rare 5x5 game against 76ers”. USAトゥデイ (2018年11月28日). 2019年4月22日閲覧。
- ^ “21季目ノビツキーが初戦 同一球団では史上初めて”. サンケイスポーツ (2018年12月14日). 2019年11月23日閲覧。
- ^ “About Last Night: Nurkic stands alone, career-high Kawhi”. NBA.com (2019年1月2日). 2019年4月22日閲覧。
- ^ “グレッグ・ポポビッチHCが通算勝利数でNBA歴代単独3位に浮上”. 楽天NBA (2019年1月15日). 2019年11月23日閲覧。
- ^ “ジェームズ・ハーデンがコービー・ブライアントの記録を上回り、17戦連続30得点超えを達成”. スポーティングニュース (2019年1月15日). 2019年4月22日閲覧。
- ^ a b c d “【トレードデッドライン2019】期限までに成立した主なトレード”. スポーティングニュース (2019年2月8日). 2019年4月22日閲覧。
- ^ “『友情タッグ』発動、ウェストブルックがNBA初の10試合連続トリプル・ダブル”. バスケット・カウント (2019年2月13日). 2019年4月22日閲覧。
- ^ “オーバータイム4回の大熱戦で49得点、新人王を狙うトレイ・ヤング「楽しかった」”. バスケット・カウント (2019年3月2日). 2019年4月22日閲覧。
- ^ “ロンドが通算トリプルダブル数で歴代11位、史上2人目となる5チームで達成した選手に”. バスケットボールキング (2019年3月6日). 2019年4月22日閲覧。
- ^ “ベンチからの得点で歴代1位に到達したルー・ウィリアムズがベンチ出場の転機を語る”. バスケットボールキング (2019年3月13日). 2019年4月22日閲覧。
- ^ “バックスで自らの役割に徹するブルック・ロペスが史上初のユニークな記録を樹立!”. バスケットボールキング (2019年3月14日). 2019年4月22日閲覧。
- ^ “ゴベール今季 275ダンク、NBA記録を更新”. TSP SPORTS (2019年3月27日). 2019年4月22日閲覧。
- ^ “ウェストブルックが約51年ぶりの快挙! “20-20-20”の超絶トリプルダブルを達成!”. バスケットボールキング (2019年4月3日). 2019年4月22日閲覧。
- ^ “W杯米国代表監督がNBA史上最速で退場 スパーズのポポビッチ監督が63秒で指揮権はく奪―”. スポーツニッポン (2019年4月4日). 2019年4月22日閲覧。
外部リンク
[編集]イースタン・カンファレンス EAST | |||||
---|---|---|---|---|---|
アトランティック・ディビジョン ATLANTIC | セントラル・ディビジョン CENTRAL | サウスイースト・ディビジョン SOUTHEAST | |||
ボストン・セルティックス | BOS | シカゴ・ブルズ | CHI | アトランタ・ホークス | ATL |
ブルックリン・ネッツ | BKN | クリーブランド・キャバリアーズ | CLE | シャーロット・ホーネッツ | CHA |
ニューヨーク・ニックス | NYK | デトロイト・ピストンズ | DET | マイアミ・ヒート | MIA |
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ | PHI | インディアナ・ペイサーズ | IND | オーランド・マジック | ORL |
トロント・ラプターズ | TOR | ミルウォーキー・バックス | MIL | ワシントン・ウィザーズ | WAS |
ウェスタン・カンファレンス WEST | |||||
ノースウェスト・ディビジョン NORTHWEST | パシフィック・ディビジョン PACIFIC | サウスウェスト・ディビジョン SOUTHWEST | |||
デンバー・ナゲッツ | DEN | ゴールデンステート・ウォリアーズ | GSW | ダラス・マーベリックス | DAL |
ミネソタ・ティンバーウルブズ | MIN | ロサンゼルス・クリッパーズ | LAC | ヒューストン・ロケッツ | HOU |
オクラホマシティ・サンダー | OKC | ロサンゼルス・レイカーズ | LAL | メンフィス・グリズリーズ | MEM |
ポートランド・トレイルブレイザーズ | POR | フェニックス・サンズ | PHO | ニューオーリンズ・ペリカンズ | NOP |
ユタ・ジャズ | UTA | サクラメント・キングス | SAC | サンアントニオ・スパーズ | SAS |
サマーリーグ - レギュラーシーズン - プレーイン・トーナメント - プレーオフ - NBAファイナル(MVP) - ドラフト オールスターウィークエンド - ライジング・スターズ - シューティングスター - スリーポイントシュートアウト - スキルチャレンジ - スラムダンクコンテスト - オールスターゲーム(MVP) | |||||
MVP - ルーキー・オブ・ザ・イヤー - 最優秀守備選手賞 - シックスマン賞 - MIP - スポーツマンシップ賞 - 最優秀コーチ賞 - 最優秀役員賞 - J・ウォルター・ケネディ市民賞 オールNBAチーム - NBAオールディフェンシブチーム - NBAオールルーキーチーム | |||||
シーズンスタッツリーダー:得点 - リバウンド - アシスト - スティール - ブロック - フィールドゴール - フリースロー - 3ポイント / キャリアスタッツリーダー | |||||
NBPA - NBA TV - NBAリーグパス - サラリーキャップ - バイアウト - 10日間契約 - サイン・アンド・トレード - アリーナ - NBAゲータレード・リーグ - WNBA(ファイナル) NBA75周年記念チーム - NBA50周年記念オールタイムチーム - NBA35周年オールタイムチーム - NBA25周年オールタイムチーム - ミッドウェスト・ディビジョン - 記録 - ヘッドコーチ | |||||
北米4大プロスポーツリーグ |