鹿児島県道51号宮之城加治木線
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主要地方道 | |
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鹿児島県道51号 宮之城加治木線 主要地方道 宮之城加治木線 | |
総延長 | 36.293 km[1] |
制定年 | 1972年(昭和47年)3月24日[2] |
起点 | 薩摩郡さつま町広瀬【北緯31度55分5.2秒 東経130度29分37.7秒 / 北緯31.918111度 東経130.493806度】 |
主な 経由都市 |
薩摩川内市 |
終点 | 姶良市加治木町木田【北緯31度44分6.1秒 東経130度38分49.8秒 / 北緯31.735028度 東経130.647167度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道504号 鹿児島県道42号川内加治木線 |
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鹿児島県道51号宮之城加治木線(かごしまけんどう51ごう みやのじょうかじきせん)は、鹿児島県薩摩郡さつま町から姶良市に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]薩摩郡さつま町広瀬から薩摩川内市を経由し姶良市加治木町木田に至る。
薩摩郡さつま町の佐志地区から国道504号を離れ、薩摩川内市のうち祁答院地区を南下し藺牟田で鹿児島県道42号川内加治木線に合流する。藺牟田から終点の姶良市までは鹿児島県道42号川内加治木線の重用区間となる。
現在の路線は1972年(昭和47年)3月24日に鹿児島県告示293号により認定された[2]。
路線データ
[編集]- 起点:鹿児島県薩摩郡さつま町広瀬(佐志交差点、国道504号交点)
- 終点:鹿児島県姶良市加治木木田(みろく交差点、国道10号交点、鹿児島県道42号川内加治木線終点)
歴史
[編集]- 1972年(昭和47年)3月24日 - 鹿児島県告示293号により路線認定[2]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道宮之城加治木線が宮之城加治木線として主要地方道に指定される[3]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 鹿児島県道42号川内加治木線(薩摩川内市祁答院町藺牟田・浦川内交差点 - 姶良市加治木町木田・みろく交差点(終点))
- 鹿児島県道391号下手山田帖佐線(姶良市三拾町・山田口交差点 - 姶良市鍋倉・米山交差点)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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国道504号 | 薩摩郡 | さつま町 | 広瀬 | 佐志交差点 / 起点 |
鹿児島県道462号堂山宮之城線 | 広瀬 | |||
鹿児島県道406号宮之城祁答院線 | 薩摩川内市 | 祁答院町下手 | ||
鹿児島県道391号下手山田帖佐線 | 祁答院町下手 | |||
鹿児島県道333号川内祁答院線 | 祁答院町下手 | |||
鹿児島県道396号薩摩祁答院線 | 祁答院町藺牟田 | |||
鹿児島県道42号川内加治木線 重複区間起点 | 祁答院町藺牟田 | 浦川内交差点 | ||
鹿児島県道211号小山田川田蒲生線 | 姶良市 | 蒲生町北 | ||
鹿児島県道463号浦蒲生線 | 蒲生町上久徳 | |||
鹿児島県道40号伊集院蒲生溝辺線 | 蒲生町上久徳 | |||
鹿児島県道25号鹿児島蒲生線 | 蒲生町上久徳 | |||
鹿児島県道446号十三谷重富線 | 増田 | |||
鹿児島県道391号下手山田帖佐線 重複区間起点 | 三拾町 | 山田口交差点 | ||
鹿児島県道391号下手山田帖佐線 重複区間終点 | 鍋倉 | 米山交差点 | ||
国道10号 鹿児島県道42号川内加治木線 重複区間終点 |
加治木町木田 | みろく交差点 / 終点 |
沿線
[編集]脚注
[編集]- ^ 『平成20年度道路現況調書』 - 鹿児島県土木部道路維持課 P.13
- ^ a b c 県道の路線認定一覧表 - 鹿児島県例規集。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省