高砂町 (高砂市)
表示
高砂 たかさご | |
---|---|
国 | 日本 |
地方 | 近畿地方 |
都道府県 | 兵庫県 |
自治体 | 高砂市 |
旧自治体 | 高砂町 |
世帯数 |
4,153世帯 |
総人口 |
8,995人 (住民基本台帳人口、2012年1月31日現在) |
隣接地区 | 荒井町 |
高砂市役所高砂市民コーナー | |
北緯34度44分47.43秒 東経134度48分7.82秒 / 北緯34.7465083度 東経134.8021722度座標: 北緯34度44分47.43秒 東経134度48分7.82秒 / 北緯34.7465083度 東経134.8021722度 | |
所在地 |
〒444-0001 兵庫県高砂市高砂町横町1099番地の1 |
高砂町(たかさごちょう)は、兵庫県高砂市南東部にある地域である。本項ではかつて同地域に所在した加古郡高砂町(たかさごちょう)についても述べる。
概要
[編集]山陽電気鉄道本線の高砂駅周辺、加古川河口右岸に位置する。兵庫県道718号明石高砂線の相生橋で加古川市と結ばれている。
地名
[編集]
高砂町相生町
高砂町藍屋町
高砂町朝日町一 - 三丁目
高砂町今津町
高砂町魚町
高砂町戎町
高砂町沖浜町
高砂町鍵町
高砂町鍛冶屋町
高砂町狩網町
高砂町北渡海町
高砂町北本町
高砂町細工町
高砂町栄町
高砂町材木町
高砂町清水町
高砂町次郎助町
高砂町船頭町
高砂町大工町
高砂町高瀬町
高砂町田町
高砂町釣舟町
高砂町西宮町
高砂町農人町
高砂町浜田町一 - 二丁目
高砂町東農人町
高砂町東浜町
高砂町東宮町
高砂町松波町
高砂町南材木町
高砂町南渡海町
高砂町南浜町
高砂町南本町
高砂町宮前町
高砂町向島町
高砂町横町
高砂町猟師町
の37町のほか、西畑一 - 四丁目
- から成る。
地理
[編集]- 河川:加古川
歴史
[編集]たかさごちょう 高砂町 | |||
---|---|---|---|
| |||
廃止日 | 1954年7月1日 | ||
廃止理由 |
新設合併 加古郡高砂町、荒井村、印南郡曽根町、伊保村 → 高砂市 | ||
現在の自治体 | 高砂市 | ||
廃止時点のデータ | |||
国 | 日本 | ||
地方 | 近畿地方 | ||
都道府県 | 兵庫県 | ||
郡 | 加古郡 | ||
市町村コード | なし(導入前に廃止) | ||
総人口 |
17,656人 (国勢調査、1950年) | ||
隣接自治体 | 加古川市、加古郡荒井村 | ||
高砂町役場 | |||
所在地 | 兵庫県加古郡高砂町北本町 | ||
座標 | 北緯34度44分47.3秒 東経134度48分07.6秒 / 北緯34.746472度 東経134.802111度 | ||
ウィキプロジェクト |
→詳細は「高砂市」を参照
- 1876年(明治9年)2月 - 高砂東宮町に偕老小学校(現 高砂市立高砂小学校)が設置される。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、高砂細工町、高砂南浜町、高砂戎町、高砂西宮町、高砂田町、高砂今津町、高砂魚町、高砂大工町、高砂釣船町、高砂狩網町、高砂猟師町、高砂南本町、高砂南渡海町、高砂北渡海町、高砂横町、高砂北本町、高砂材木町、高砂東浜町、高砂船頭町、高砂鍛冶屋町、高砂清水町、高砂東宮町、高砂高瀬町、高砂次郎助町、高砂藍屋町、高砂東農人町、高砂西之浜、高砂鍵町、高砂農人町の区域をもって加古郡高砂町が発足。
- 1901年(明治34年)4月 - 加古郡全町村組合立第四加古高等小学校が開設[3]。
- 1903年(明治36年)6月 - 第四加古高等小学校廃校。高砂町立高砂高等小学校が開設[3]。
- 1904年(明治37年)3月 - 高砂町立高砂高等小学校廃校[3]。
- 1954年(昭和29年)7月1日 - 加古郡荒井村、印南郡曽根町・伊保村と合併して高砂市が発足。高砂市高砂町となる。
交通
[編集]鉄道路線
[編集]道路
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 28 兵庫県