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高村裕平

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
高村 裕平
たかむら ゆうへい
生年月日 (1965-09-11) 1965年9月11日(59歳)[1]
出生地 日本の旗 日本愛媛県[2]
出身校 京都大学工学部交通土木工学科[2]

在任期間 2022年6月28日[3][4] - 2023年7月4日[5]
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高村 裕平(たかむら ゆうへい、1965年昭和40年〉9月11日[1] - )は、日本建設国土交通技官

来歴

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愛媛県出身[2]1989年平成元年)3月、京都大学工学部交通土木工学科を卒業[2]。同年4月、建設省に入省[2]

入省後、国土交通省大臣官房技術調査課建設システム管理企画室長、環境省放射性物質汚染対処技術統括官付参事官東北地方整備局河川部長、水管理・国土保全局河川環境課長などを歴任[2]。主に河川管理に携わり、建設システム管理企画室長の際には品確法改正を踏まえた積算基準見直しやタイピング対策強化、河川環境課長の際には国土地理院と協力してハザードマップポータルの作成等に取り組んだ[2]

2021年令和3年)4月1日、国土交通省大臣官房審議官(防災・リスクコミュニケーション担当)に就任[6][7]

2022年(令和4年)6月28日、国土地理院長に就任[3][4]2023年(令和5年)7月4日、大臣官房付に異動し、即日辞職[5]。同年10月1日公益社団法人日本河川協会参与に就任[8]

脚注

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出典

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  1. ^ a b 政官要覧社 2023, 1081頁.
  2. ^ a b c d e f g 先端測量技術 No.118 インタビュー この人に聞く[第22回]変化する社会のニーズに応え、 測量事業の意義を広めたい』(PDF)(プレスリリース)国土地理院、2023年3月、6-9頁https://sokugikyo.or.jp/wp-content/uploads/2024/02/118_int.pdf2024年4月13日閲覧 
  3. ^ a b “人事、国土地理院”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2022年6月27日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOH1276XF0X20C22A6000000/ 2024年4月17日閲覧。 
  4. ^ a b 人事異動(第60号)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2022年6月28日、6頁https://www.mlit.go.jp/about/content/001488155.pdf2024年4月17日閲覧 
  5. ^ a b 人事異動(第46号)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2021年4月1日、1頁https://www.mlit.go.jp/about/content/001618222.pdf2024年4月19日閲覧 
  6. ^ 人事異動(第23号)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2021年4月1日https://www.mlit.go.jp/about/content/001397657.pdf2024年4月19日閲覧 
  7. ^ “国土交通省人事”. 産経ニュース (産経デジタル). (2021年4月1日). https://www.sankei.com/article/20210401-5WZTHT4G3VL3NCFPKXENFMH2HM/ 2024年4月19日閲覧。 
  8. ^ 国家公務員法第106条の25第1項等の規定に基づく報告の概要(令和5年10月1日~同年12月31日分)』(PDF)(プレスリリース)内閣官房内閣人事局、2024年3月22日、35頁https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/106-25-1/r06/pdf/all.pdf2024年4月19日閲覧 

参考文献

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  • 『政官要覧 令和5年春号』政官要覧社、2023年3月7日。 
官職
先代
飛田幹男
日本の旗 国土交通省国土地理院
2022年 - 2023年
次代
大木章一