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電脳ヒルズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
電脳ヒルズ
ジャンル クイズ
出演者 #出演者参照
製作
プロデューサー 本井健吾(テレビ朝日)、志岐誠(NAVI)
制作 テレビ朝日
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2007年5月16日 - 6月6日
放送時間水曜23:15 - 24:10(JST)
放送枠すくいず!
放送分55分
回数4
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すくいず! > 電脳ヒルズ

電脳ヒルズ(でんのうひるず)は、テレビ朝日クイズ単発特別番組枠すくいず!』の中で放送された企画の一つ、企画第2弾。

内容

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  • 3つのチームが、CG合成を用いたクイズ・ゲームで対決する。1チームの人数は各5人。
  • スタジオには6チームがいるが、1つの回で参加するのは3チーム。残りの3チームはクイズには参加せず、上方にある二階席で見学となり、トークのみ参加する。

1st STAGE「電脳MUSASHI」

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  • 1人ずつ順番に挑戦。1チームにつき3人が挑む。
  • 問題が出題された後、左右それぞれに3~4枚のパネルが縦に立って出現。挑戦者は、手持ちのライトサーベルで余分な1枚を左右同時に斬って消し去り、正解の言葉や組み合わせにする。
  • 正解であれば次の問題へ進める。片方でも不正解・同時に斬らなかった・5秒以内に斬らなかった場合は、アウト(挑戦終了)となる。
  • 全4レベルで計35問が出題され、レベルクリア毎に延長される宙に浮かぶ一本橋を渡ってゴールのテレビ朝日屋上を目指す、という設定となっている。バックは六本木ヒルズ上空を中心とした夜景で、背後には東京タワーが見える。
    • LEVEL A(5問出題)→3枚の文字パネルのうち1枚を斬って、2文字の言葉や空欄に当てはまる2文字にする。5問全て、上方向から読むと正解の言葉になる。全問正解で50万ポイント獲得。
    • LEVEL B(10問出題)→基本的にLEVEL Aと同じだが、読む方向が上と下の2パターンに増えている。また、このレベルに限り1問だけ、3枚の画像パネルの中から1枚を斬って、正しい組み合わせにする問題も出題される。全問正解で+50万ポイント。
    • LEVEL C(10問出題)→パネルの枚数が4枚に増え、またどの文字から読むと正解になるかも不定。全問正解で+100万ポイント。
    • LEVEL D(10問出題)
  • CGセットを活かして、一本橋から落ちそうになるふりをする芸人が何人かいた。また、回答者には一本橋は見えていないため、橋がまだ架かっていない空中を走ってしまう回答者もいた。

2nd STAGE「電脳カジノロワイヤル」

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  • 今回見学の3チームの中から10名を選抜して、彼らにクイズを1問出題。
  • 3チームはそれぞれ、10名の中での正解者数が、番組が設定したゾーンに入る(IN)か入らないか(OUT)を、手持ちのポイントを賭けて予想する。
  • ゾーンは、加藤が0~10の書かれたカードの中から2枚をめくって、出た数より内側が「IN」、出た数と同一または外側が「OUT」なる。
    • 例→出た数字が「2」と「5」の場合、正解人数が3~4名なら「IN」、2名以下または5名以上なら「OUT」
  • 賭けポイント分が、予想的中なら加算、外した場合は没収される。

3rd STAGE「電脳FINAL」

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  • 各チーム、代表者1人が前に出て、選択クイズに挑む。
  • 選択肢の数は、現在残っているチームの数+1個用意されているが、不正解の選択肢は1個のみ。
  • 2nd STAGEまでの獲得ポイントが多いチームの代表者から順番に、選択肢を1つ選ぶ。
    • チームメイトとの相談は禁止。
  • 正解ならセーフで、次の代表者に順番が回る。不正解ならアウトで、そのチームは脱落。
    • 最初に脱落したチームの席の周りには(CGで)壁が置かれた後、画面から消し去られる。
  • 全員セーフになるか、アウトが出た時点で、その問題は打ち切り。各チーム、代表者を変えて、次の問題に挑む。これを繰り返して、最後まで正解し続けた1チームが優勝。

出演者

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第1回参加チーム

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第2回は見学。

第2回参加チーム

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第1回は見学。

第3回参加チーム

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第4回は見学。

第4回参加チーム

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第3回は見学。

スタッフ

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  • ナレーション:森一丁松井みどり
  • 企画・構成:笠博勝
  • 構成:相澤昇、蒲田幸成、米川榮一、川上テッペイ
  • クイズ作成:仲野隆也、勝さんど
  • TD:浅川英俊(テイクシステムズ
  • CAM:二瓶友美(テレビ朝日)
  • AUD:為田あかね(テレビ朝日)
  • VE:高田智子(テレビ朝日)
  • LD:中根鉄弥(テレビ朝日)
  • PA:石渡洋志(ロッコウ・プロモーション)
  • クレーン:浅田康和
  • 技術アシスト:駒田茂夫
  • 美術:中塚宏(テレビ朝日)
  • 美術進行:吉居真夏、楢崎仁志
  • 大道具:大窪学
  • 小道具:蛭川正規
  • 生花装飾:橋本由子
  • 特効:釜田智志
  • システム:大脇豊
  • モニター:石井智之
  • サンプレ:日野直治
  • CG:坂田敏治、中村敦、葛原健治、菊間俊介、菅野夏木
  • CGアドバイザー:谷本篤史
  • モーショングラフィックス:藤井健一
  • ヘアメイク:段久美子、下館一美
  • VTR編集:小野坂智、渡辺健也
  • MA:松田直紀
  • 音響効果:中村充・磯部裕之(アーツポート企画)
  • TK:中里優子
  • アシスタントプロデューサー:みうらさなえ(NAVI)
  • 制作スタッフ:亀川匡
  • ディレクター:双津大地郎、小石重蔵、吉田美樹、小峰智、筑根勉、大谷真也
  • 演出:田村育.(NAVI)
  • プロデューサー:本井健吾(テレビ朝日)、志岐誠(NAVI)
  • 技術協力:共立日放IMAGICAテクノマックス
  • 美術協力:テレビ朝日クリエイト、TELLMIC、テレビ朝日サービス
  • 制作協力:NAVI
  • 制作著作:テレビ朝日

放送日

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  • 第1回(すくいず第5回) - 2007年5月16日
  • 第2回(すくいず第6回) - 2007年5月23日
  • 第3回(すくいず第7回) - 2007年5月30日
  • 第4回(すくいず第8回) - 2007年6月6日