コンテンツにスキップ

西田豊明

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

西田 豊明(にしだ とよあき、1948年2月6日[1] - )は、静岡県下田市出身のソフトテニス選手。1975年第一回世界ソフトテニス選手権ダブルス優勝。日本体育大学名誉教授[2]

来歴・人物

[編集]

下田北高等学校時代にインターハイ個人優勝。日本体育大学卒業後に時安繁とペアを組み、アジア選手権〜世界選手権に三大会連続個人優勝、天皇杯全日本選手権に4年連続で決勝進出など『西田・時安時代』を築く。

国際大会代表歴

[編集]

(この節[3]

第1回世界ソフトテニス選手権(1975)
個人戦優勝(西田・時安) 団体優勝
第9回亜細亜軟式庭球選手権(1973)
個人戦優勝(西田・時安) 団体優勝
第8回亜細亜軟式庭球選手権(1971)
個人戦優勝(西田・時安) 団体優勝

脚注

[編集]
  1. ^ 第4回東アジア競技大会(2005/マカオ) 日本代表選手団 名簿 ソフトテニス”. 日本オリンピック委員会. 2021年8月3日閲覧。
  2. ^ 名誉教授一覧|情報公開|大学案内|日本体育大学”. www.nittai.ac.jp. 2021年8月3日閲覧。
  3. ^ 参考 日本ソフトテニス連盟機關誌 及びベースボールマガジン社発行 月刊『軟式テニス』(現ソフトテニスマガジン)

関連項目

[編集]