花夢幻
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舞踊詩[1]『花夢幻』(はなむげん)は宝塚歌劇団の舞台作品。8場[1]。雪組[1]公演。
ストーリ ー
[編集]※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の156ページを参照[2]
花を題材に四季の美しさを描いた日本物のショー作品。
雅な平安朝、艶な元禄、粋な江戸、華麗な慶長。これらの時代を花の四季にたとえ、花月雪花と構成している。
公演期間と公演場所
[編集]スタッフ
[編集]※氏名の後ろに「宝塚」、「東京」の文字がなければ両公演共通。
主な配役
[編集]主な楽曲
[編集]- 花夢幻
- 花の夢
- 男伊達
- 菊づくし(作詞:酒井澄夫 作曲:寺田瀧雄)
- 五月雨
- 花売り
- 祝歌(梅)(作詞:酒井澄夫 作曲:中元清純)
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 企画・構成・執筆:橋本雅夫 著、編集統括:北川方英 編『夢を描いて華やかに―宝塚歌劇80年史―』宝塚歌劇団、1994年9月9日。ISBN 4-924333-11-5。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。