竹田基起
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たけだ もとき 竹田 基起 | |
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プロフィール | |
出身地 | 日本 大阪府 |
生年月日 | 1984年9月14日(40歳) |
血液型 | O型 |
最終学歴 | 明治大学 |
勤務局 | 名古屋テレビ(メ~テレ) |
活動期間 | 2007年 - |
ジャンル | スポーツ・情報系 |
配偶者 | あり |
公式サイト | 公式プロフィール |
出演番組・活動 | |
出演中 | 本文参照 |
出演経歴 | 本文参照 |
竹田 基起(たけだ もとき、1984年9月14日 - )は、名古屋テレビ放送(メ〜テレ)アナウンサー。大阪府堺市出身[1][2]。
来歴
[編集]清教学園中学校・高等学校、明治大学文学部[3][4][5]卒業。
小学4年生から野球を始め、中学3年生まで6年間プレーした[6][7]。中学時代は野球と平行して、仲間とバンドを組んで練習をし、文化祭にも参加する[6]。高校時代はラグビーを始めた[6]。
大学時代は、ラジオのDJをしたり映像作品を撮ったりするアナウンス研究会のサークルに所属[8]。そのサークルはスポーツ好きが多く、先輩と一緒にサークル内の草野球チーム(ラトラーズ)を作った[6]。アナウンススクールはテレビ朝日アスクに通う[9]。
2007年4月、名古屋テレビ放送に入社。同期は堂野浩久・鈴木しおり。同期の中ではリポーター・ナレーター方面のポジションを多く担当している。
2010年頃から、中日ドラゴンズ関係の担当になることが増えている。2010年11月2日の日本シリーズ第3戦では中日ベンチリポーターを担当した。2011年5月15日のスーパーベースボールでは実況を担当する(これまで、ドラゴンズ戦の全国ネット中継のリポーターやローカル中継の実況はほとんど佐藤裕二が担当していた)。同年11月19日の日本シリーズ第6戦でも中日サイドのリポートを担当。この試合は中日が勝利した為、勝利監督インタビューのインタビュアーも務めた。
2020年3月30日より『ドデスカ!』のメインキャスターを佐藤裕二より引き継いだ。
2024年3月、結婚していたことが報じられた。お相手について、名古屋テレビはFLASH(光文社)の取材に対し、中京テレビのアナウン
人物
[編集]エピソード
[編集]- 就職活動は、アナウンサーになりたくて試験を受け続けた。なかなか内定をもらうことができず、何度も諦めようとした。それでも、「もう一社、あと一社は頑張ろう」と自分を励ましながら受験して内定を得た。「あきらめなければ夢はかなう」という言葉を信じている[15]。
- 大学の卒業旅行は宮城県の松島に男友達と行った。幼少期に天橋立に行ったり、その後社会人になり再び天橋立、宮島へ行き日本三景を制覇している[16]。
- 目覚まし時計は4つ用意している[17]。
- 元旦は父方の実家、2日は母方の実家に行くのが恒例[18]。
- 髪は太くて直毛である。パーマをかけてもすぐに落ちてしまう[19]。
現在の担当番組
[編集]過去の担当番組
[編集]- WAYAYAあはっ!(ナレーション)
- UP!(「食魂團」リポーター)
- スポケン!(ナレーション)
書籍
[編集]脚注・出典
[編集]- ^ 竹田 基起 (2014年7月16日). “「愛」に溢れている。”. 三度の飯と「本」が好き. 名古屋テレビ放送. 2024年4月1日閲覧。
- ^ 竹田 基起 (2021年1月15日). “良い1年になりますように。”. 三度の飯と「本」が好き. 名古屋テレビ放送. 2024年4月1日閲覧。
- ^ “4年ぶりの全面開催 第59回「全国校友愛知大会」”. 明治大学 (2023年12月). 2024年4月1日閲覧。
- ^ a b 竹田 基起 (2022年1月14日). “すれ違う二人”. 三度の飯と「本」が好き. 名古屋テレビ放送. 2024年4月1日閲覧。
- ^ 丹羽真由実(フリーアナウンサー) [@mayumi_niwa] (2023年12月22日). "「第59回明治大学全国校友愛知大会」記念式典㊗️この日もメーテレ #竹田基起 アナ(文学部卒)と🎤…". Instagramより2022年4月7日閲覧。
- ^ a b c d 竹田 基起 (2007年5月1日). “空のタイトル”. 三度の飯と「本」が好き. 名古屋テレビ放送. 2024年4月1日閲覧。
- ^ 竹田 基起 (2018年6月14日). “歴史の1ページ”. 三度の飯と「本」が好き. 名古屋テレビ放送. 2024年4月1日閲覧。
- ^ 竹田 基起 (2008年8月27日). “夏にしかできないこと”. 三度の飯と「本」が好き. 名古屋テレビ放送. 2024年4月1日閲覧。
- ^ “合格者一覧 2007年度実績”. テレビ朝日アスク. 2024年4月1日閲覧。
- ^ “新婚ドライブ現場を目撃! 名古屋のエース女子アナ「秘密の結婚相手」はライバル局“朝の顔”の男性アナ!”. Smart FLASH. 光文社 (2024年3月29日). 2024年3月31日閲覧。
- ^ a b 竹田 基起 (2007年6月29日). “人付き合いは難しい”. 三度の飯と「本」が好き. 名古屋テレビ放送. 2024年4月1日閲覧。
- ^ 竹田 基起 (2009年12月24日). “読書のクリスマス”. 三度の飯と「本」が好き. 名古屋テレビ放送. 2024年4月1日閲覧。
- ^ 竹田 基起 (2008年5月30日). “親孝行って難しい”. 三度の飯と「本」が好き. 名古屋テレビ放送. 2024年4月1日閲覧。
- ^ メ~テレ公式チャンネル (2024年2月5日). “【竹田基起アナ】一歳の甥っこが可愛すぎる!竹田アナが悶絶する甥っこの行動とは”. YouTube. 2024年4月1日閲覧。
- ^ 竹田 基起 (2008年3月31日). “夢”. 三度の飯と「本」が好き. 名古屋テレビ放送. 2024年4月1日閲覧。
- ^ 竹田 基起 (2009年10月28日). “日本三景”. 三度の飯と「本」が好き. 名古屋テレビ放送. 2024年4月1日閲覧。
- ^ 竹田 基起 (2007年8月31日). “楽しさ、喜びを見出したい。”. 三度の飯と「本」が好き. 名古屋テレビ放送. 2024年4月1日閲覧。
- ^ 竹田 基起 (2010年1月27日). “恒例だったことに懐かしさを感じた日”. 三度の飯と「本」が好き. 名古屋テレビ放送. 2024年4月1日閲覧。
- ^ 竹田 基起 (2008年11月25日). “髪の悩みは人それぞれ”. 三度の飯と「本」が好き. 名古屋テレビ放送. 2024年4月1日閲覧。
- ^ 竹田 基起 (2018年3月15日). “私、アナウンサー兼エッセイストです。”. 三度の飯と「本」が好き. 名古屋テレビ放送. 2024年4月1日閲覧。