コンテンツにスキップ

稲荷通

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 豊川市 > 稲荷通
稲荷通
稲荷通の位置(愛知県内)
稲荷通
稲荷通
稲荷通の位置
北緯34度49分49.97秒 東経137度23分49.67秒 / 北緯34.8305472度 東経137.3971306度 / 34.8305472; 137.3971306
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 豊川市
町名制定[1] 1960年(昭和35年)2月21日
面積
 • 合計 0.013596696 km2
人口
2019年(平成31年)3月31日現在)[3]
 • 合計 72人
 • 密度 5,300人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
442-0023[4]
市外局番 0533(豊橋MA[5]
ナンバープレート 豊橋

稲荷通(いなりどおり)は、愛知県豊川市町名である。現行行政地名は稲荷通2丁目。

地理

[編集]

豊川市の中心部の北東に位置する。主に住宅地を形成している。なお、当地内には2丁目のみが存在し、1丁目はない。

歴史

[編集]

沿革

[編集]

世帯数と人口

[編集]

2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

町丁 世帯数 人口
稲荷通 30世帯 72人

人口の変遷

[編集]

国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 70人 [7]
2000年(平成12年) 70人 [8]
2005年(平成17年) 73人 [9]
2010年(平成22年) 93人 [10]
2015年(平成27年) 95人 [11]

学区

[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[13]

丁目 区域 小学校 中学校 高等学校
稲荷通2丁目 市道古宿樽井(その2)線以西 豊川市立桜木小学校 豊川市立東部中学校 三河学区
市道古宿樽井(その2)線以東 豊川市立豊小学校

施設

[編集]

交通

[編集]
  • 稲荷通(豊川市道古宿樽井線)
  • 豊鉄バス:豊川東部中学校停留所(西豊町との境界付近)
  • 日本車輌製造引込線(第二礼通踏切):旅客列車営業は無い

その他

[編集]

日本郵便

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b 新編豊川市史編集委員会 2002, p. 1099.
  2. ^ 愛知県豊川市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年7月13日閲覧。
  3. ^ a b 大字別住民登録人口 - 平成31年3月末日現在” (PDF). 豊川市 (2019年4月25日). 2019年7月13日閲覧。
  4. ^ a b 稲荷通の郵便番号”. 日本郵便. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  6. ^ 新編豊川市史編集委員会 2002, p. 1098.
  7. ^ 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年3月23日閲覧。
  8. ^ 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年3月23日閲覧。
  9. ^ 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
  11. ^ 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
  12. ^ 豊川市立小・中学校の通学区域一覧” (PDF). 豊川市 (2012年7月1日). 2019年7月13日閲覧。
  13. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  14. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。

参考文献

[編集]

外部リンク

[編集]