盛岡ターミナルビル
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種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒020-0034 岩手県盛岡市盛岡駅前通1-44 |
設立 | 1979年4月5日 |
業種 | 不動産業 |
法人番号 | 1400001001609 |
事業内容 |
駅ビル業、ホテル業 飲食店の運営、駐車場業 新幹線高架下の管理業務 |
代表者 | 代表取締役社長 佐藤 年男 |
資本金 | 9億円 |
売上高 |
56億8,400万円 (2024年3月期)[1] |
営業利益 |
1億4,700万円 (2024年3月期)[1] |
経常利益 |
1億4,200万円 (2024年3月期)[1] |
純利益 |
1億1,600万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
61億6,700万円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 273名 |
主要株主 | 東日本旅客鉄道 (82.8%) |
外部リンク | https://fesan-jp.com/mtb/ |
盛岡ターミナルビル株式会社(もりおかターミナルビル)は、岩手県盛岡市に本社を置く東日本旅客鉄道(JR東日本)の連結子会社。
盛岡支社管内(岩手県・青森県東部[2])で、駅ビルやホテルの運営などを行っている。
経営店舗
[編集]- 盛岡駅ビル「フェザン」
- ホテルメトロポリタン盛岡
- ホテルメトロポリタン盛岡ニューウィング
- マリオス20階展望室レストラン「スカイメトロ」
- ホテルフォルクローロ三陸釜石(JR釜石駅隣接)[3]
- ホテルフォルクローロ花巻東和
- ホテルフォルクローロ大湊
- JR東日本ホテルメッツ北上
- JR東日本ホテルメッツ八戸
沿革
[編集]- 1958年 - 盛岡市などが出資する第三セクター「盛岡ステーションビル株式会社」設立。
- 1959年11月- 「盛岡ステーションデパート」(後に「パルモ」と愛称が付く)開業。
- 1979年
- 1981年4月 - 「フェザン」「盛岡ターミナルホテル」開業。
- 1983年 - 青森市などが出資する第三セクター「青森ステーション開発株式会社」設立。
- 1986年5月 - 「ラビナ」開業。
- 1987年4月 - 「盛岡ターミナルビル株式会社」の子会社「フェザンサービス株式会社」設立。
- 1991年7月 - 「盛岡ターミナルホテル」を「ホテルメトロポリタン盛岡」に改称。
- 1994年4月 - (旧)「盛岡ターミナルビル株式会社」と「盛岡ターミナルホテル株式会社」が合併し、新生「盛岡ターミナルビル株式会社」発足。
- 1996年5月 - 「ホテルメトロポリタン盛岡ニューウィング」開業。
- 2003年4月 - 「盛岡ステーションビル株式会社」を完全子会社化。
- 2004年10月 - 「盛岡ステーションビル株式会社」を吸収合併。
- 2005年4月1日 - 「青森ステーション開発株式会社」を吸収合併[4]。
- 2010年12月4日 - 新青森駅ビル「あおもり旬味館」開業。
- 2011年4月1日 - 同社運営青森エリアの商業施設(「ラビナ」「あおもり旬味館」)の運営権を、会社分割(吸収分割)によりJR東日本青森商業開発へ移管[5]。
- 2015年
脚注
[編集]- ^ a b c d e 盛岡ターミナルビル株式会社 第45期決算公告
- ^ 青森市周辺施設は他社に移管。後述
- ^ a b 2015年3月29日 ホテルフォルクローロ三陸釜石オープン(東日本旅客鉄道盛岡支社 2014年12月19日)
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '05年版』ジェー・アール・アール、2005年7月1日、185頁。ISBN 4-88283-126-0。
- ^ JR東日本グループ事業の再編について (PDF, 東日本旅客鉄道ニュースリリース:2010年12月16日付け)