百合子、ダスヴィダーニヤ
表示
百合子、ダスヴィダーニヤ Юрико, до свидания. | |
---|---|
監督 | 浜野佐知 |
脚本 | 山﨑邦紀 |
製作 | 森満康巳 |
出演者 |
菜葉菜 一十三十一 大杉漣 |
音楽 | 吉岡しげ美 |
撮影 | 小山田勝治 |
編集 | 金子尚樹 |
製作会社 | 旦々舎 |
配給 | 旦々舎 |
公開 |
2011年6月18日 (静岡ミラノ) |
上映時間 | 102分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『百合子、ダスヴィダーニヤ』(ゆりこ、ダスヴィダーニヤ、ロシア語: Юрико, до свидания.)は、2011年製作の日本映画。
ロシア文学者・翻訳家の湯浅芳子と小説家中條百合子との恋愛を描いたノンフィクション映画。
キャスト
[編集]スタッフ
[編集]- 監督 - 浜野佐知
- 原作 - 沢部ひとみ『百合子、ダスヴィダーニヤ 湯浅芳子の青春』、宮本百合子『伸子』『二つの庭』
- 脚本 - 山崎邦紀
- 撮影 - 小山田勝治
- 美術 - 奥津徹夫
- 編集 - 金子尚樹
- 音楽 - 吉岡しげ美
- 照明 - 守利賢一
- 制作 - 森満康巳
- 助監督 - 酒井長生
- 製作・配給 - 旦々舎
上映
[編集]- 2011年(第6回)関西クィア映画祭[1](9月17日、10月22日)
- 2011年(第7回)香川レインボー映画祭[2](10月9日)
補足
[編集]- ダスヴィダーニヤ(До свидания)は、ロシア語で「さようなら」の意味。
脚注
[編集]関連項目
[編集]- 百合祭
- レズビアン・ゲイ映画
- 伸子 - 宮本百合子自身が自分をモデルにしてこの時期を描いた小説。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト(2014年12月18日時点のアーカイブ)
- 旦々舎 公式サイト - ウェイバックマシン(2011年3月15日アーカイブ分)
- 百合子、ダスヴィダーニヤ - allcinema
- 百合子、ダスヴィダーニヤ - KINENOTE
- Yuriko, Dasvidaniya - IMDb