津島市民病院
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津島市民病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 津島市民病院 |
英語名称 | Tsushima City Hospital |
許可病床数 |
352床 一般病床:352床 |
機能評価 |
一般病院(主たる機能) 緩和ケア病院(副機能) 3rdG:Ver.2.0 |
開設者 | 津島市 |
管理者 | 神谷里明(病院長) |
地方公営企業法 | 一部適用 |
開設年月日 | 1943年(昭和18年)7月 |
所在地 |
〒496-8537 |
位置 | 北緯35度10分24秒 東経136度44分17秒 / 北緯35.17333度 東経136.73806度 |
二次医療圏 | 海部 |
PJ 医療機関 |
津島市民病院(つしましみんびょういん)は、愛知県津島市にある市立の病院。
概要
[編集]海部医療圏(津島市・愛西市・弥富市・海部郡)における基幹病院であり、二次救急医療を担っている。敷地内には市立看護専門学校が併設されている。
所在地・病床数
[編集]所在地
[編集]- 愛知県津島市橘町3丁目73番地
許可病床数
[編集]- 352床(北病棟・南病棟・西病棟)
診療科
[編集]施設・設備
[編集]施設
[編集]併設
[編集]- 津島市立看護専門学校
- 託児所(職員向け)
- 職員寮
沿革
[編集]- 1943年(昭和18年)7月 - 津島町立病院として創立(一般58床)。
- 1947年(昭和22年)3月 - 市制施行とともに、津島市民病院と改称。
- 1960年(昭和35年)8月 - 現在地に全部移転(一般100床、結核117床)。
- 1970年(昭和45年)1月 - 総合病院として認定。
- 1984年(昭和59年)10月 - 集中治療室の設置。
- 2003年(平成15年)10月 - 臨床研修病院の指定。
- 2004年(平成16年)12月 - サイバーナイフIIの設置。
- 2005年(平成17年)3月 - 病院増築棟(西病棟)完成。
- 2005年(平成17年)4月 - 一般病床440床に病床数変更。
- 2005年(平成17年)11月 - 病院増築工事完了、病院附属棟工事完了、回復期リハビリテーション病棟(47床)開設。
- 2006年(平成18年)5月 - 一般病棟入院基本料(7:1)承認。
- 2007年(平成19年)1月 - 緩和ケア病棟(18床)開設。
- 2007年(平成19年)3月 - 愛知県災害拠点病院の指定。
- 2016年(平成28年)3月 - 地域包括ケア病棟(48床)開設。
- 2017年(平成29年)8月 - サイバーナイフIIの稼働終了。
- 2017年(平成29年)10月 - 4階南病棟(51床)を休止[1]。
- 2017年(平成29年)11月 - HCU病床(7床)の運用開始。
- 2020年(令和2年)4月 - 回復期リハビリテーション病棟(47床)を休止[1]。
- 2020年(令和2年)10月 - 3階南病棟(35床)及び4階南病棟(51床)を廃止[1]。回復期リハビリテーション病棟(2床廃止して45床)を急性期病棟として再開[1]。許可病床を352床に変更。
交通
[編集]鉄道
[編集]バス
[編集]- 津島駅から名鉄バスセンター行き(安松経由)「東柳原町」停留所下車、徒歩で約5分。
- 津島駅から名鉄バスセンター行き(百町経由)「津島市民病院前」停留所下車。
- 巡回バス
自動車
[編集]- 蟹江インターチェンジから車で約15分。
- 弥富インターチェンジから車で約15分。
- 甚目寺南インターチェンジから車で約20分。
- 一般道
- 名古屋駅から車で約40分。
- 駐車場
- 第1駐車場
- 第2駐車場
出典
[編集]- ^ a b c d 「津島市民病院が急性期医療強化 10月から、88病床廃止」『中日新聞』。2020年8月26日閲覧。