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武田早絵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
たけだ さえ
武田 早絵
プロフィール
愛称 さえボン[1]
出身地 日本の旗 日本 福岡県福岡市
生年月日 (1983-12-12) 1983年12月12日(40歳)
血液型 A型
最終学歴 立教大学文学部史学科卒業
勤務局 RKB毎日放送
部署 アナウンス部
活動期間 2007年 -
ジャンル 地域報道、バラエティー
配偶者 あり
公式サイト 公式ブログ
出演番組・活動
出演経歴 本文参照
備考
 

武田 早絵(たけだ さえ、1983年12月12日 - )は、RKB毎日放送アナウンサー福岡県福岡市出身。

経歴[ソースを編集]

小学生の頃は、祖母と一緒に詩舞をやっていた[2]

高校3年生の頃は、美術教師を目指して教育大学美術科へ進もうとデッサンの勉強をしていたが、受験のためのデッサンには規定があることを知り、自由に描けないことがストレスになって絵を描くことが楽しくなくなったことで、進路を変更することになり1年浪人河合塾に通っていた頃に世界史にハマって、同塾講師の青木裕司に相談した上で世界史を学ぶ大学へ進むことになる[2]福岡県立修猷館高等学校[2]を経て立教大学文学部史学科卒業後、2007年に入社[2]

アナウンサーを目指すようになったのは、テレビであるドキュメンタリー番組を視て心を動かされたことなどがきっかけだったという[2]。なお立教大学在学中、キー局系のTBSアナウンススクールで学んでいた。

直近の女性先輩は川添麻美であるが、地元福岡県出身者としては池尻和佳子が先輩である。

同姓の後輩である武田伊央は同じ福岡市出身であるが血縁関係はない。

私生活では2010年に結婚。ぎりぎりまで可能な範囲で仕事を続け、2012年7月、第1子出産・育児休暇に入った。2013年4月、復職。

RKBラジオ番組表2010年秋号で表紙に登場。撮影はうきは市吉井町の柿農園にて行われ、武田が自らを収穫する場面が表紙を飾っている。

2020年5月31日、自身の担当番組『サンデーウォッチ』にて第2子出産予定のために産前産後休業に入ることを明らかにした[3]。同年8月より産休に入り、2022年9月26日より復職。

人物[ソースを編集]

  • 2歳年上の兄がいる。
  • 兄が小学校卒業の際、家族で韓国へ旅行(武田にとって初の海外旅行)。
  • 天然キャラで担当番組でもファンを掴む。本番でのアナウンス直前におにぎりを食べたり、上司に当たる下田文代にタメ口を効いたりする破天荒ぶりがオンエアで流れた。

出演番組[ソースを編集]

テレビ[ソースを編集]

ラジオ[ソースを編集]

脚注[ソースを編集]

  1. ^ 「チャートバスターズr」において公募して決定。
  2. ^ a b c d e ラジオライフ三才ブックス)2024年8月号 16 - 19頁「武田早絵 interview」
  3. ^ ak_m_TVのツイート(1266917544599842816)

外部リンク[ソースを編集]