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栗林 四郎(くりばやし しろう、1912年10月19日 - 1992年5月24日)は、日本の経営者、銀行家。京都銀行頭取を務めた。大分県出身[1]。
1935年に京都帝国大学を卒業し、朝鮮銀行での勤務を経て、1946年に大蔵省に入省[1]。1951年に京都銀行に転じ、1953年に常務に就任し、1972年に頭取に就任[1]。1979年には会長に就任[1]。
1992年5月24日肺炎のために死去[2]。79歳没。
- ^ a b c d 「現代物故者事典 1991-1993 p228
- ^ 1992年 5月25日 日本経済新聞 朝刊 p35